11月10日(月)つづき バンコク(タイ)

Joiはじまり。

タイのバンコク、というかドンムアン。
これは、日本の東京、つうか成田、っていってるようなもんか?(笑)

成田を1時間遅れ?で離陸した飛行機は、タイ・バンコクのドンムアン空港に
1時過ぎに、着きましたとさ。

明日、早朝の北行きの列車に乗らないといけないので、本日は空港で夜明かし。
ふー、疲れるにゃあ。荷物は重いし。早くも、嫌になってます。(笑)

けど、空港は物価が高いですね~。当たり前ですが。
ビア・チャン(チャンビール?)の大瓶、175バーツ。細かい計算は出来ませんが
500円くらい? 横中のランチビールのほうが、100倍安いじゃん。

って、そんなこといったって、誰も知らないか。(笑)

ま、いいや。

あ、そうだ。今日、出発間際に、僕の唯一の中国人のメル友の方に、
短いメールを送ったんです。正確にはCメール。(^^;

午後6時半すぎくらいだったと思う。

「旅に行ってきます」

そしたら、すぐにお返事をいただくことができ。

泣いたね。心で、泣いたよ。

な~んて、中学生以下の感想をもらしている場合じゃ
ないですね。

ま、いいや。

愛機ThinkPadですが、バッテリーがあと2時間分くらいしか
ありません。大丈夫かなぁ。バッテリーが切れそうになったら、下の階に降りて
ACのコンセントを、さがすしか、ないよねぇ。めんどうだなぁ。

あ、でも、セブンイレブンとかファミリーマートとか、あるらしいので、
僕のほうも、燃料の補給、できるといいな。(笑)

宮本常一、彼のことをいま急に、思い出しました。
そしてそれと同時に、小倉史上最高のメル友、chicchiさんのことも。

いままで、ずいぶんたくさんのメル友を、僕の不用意な言動で、
失ってきた気がします。いな、失ってきました。

そろそろ大人にならないと、ですね。

けっこう簡単だったりします。要するに、相手の嫌がることを
しなければいいんですよね。それと、僕は兄弟が多いせいで、ケンカするにも
仲良くなるにも、うんと近づかないと、ダメなタチでして……。けど、まわりの
みんながみんな、そうではないんだ、否、そんな接近戦を好む人は、そうそう
いないんだ、ってこと、それをそろそろ学ぶべきでしょう。(笑)

いや、でも、こうやって書いているということは、まぁ、そろそろ
学びつつある、ということなんですよ。え゛? 遅いって???
なんでもいいけど、「え゛」とか「あ゛」とかって、1文字のフォントとして
JISの第3水準あたりに、入れてほしいなぁ、とか。あるいはUnicode
でもいいや。Justsystemの方、頑張ってくださいな。(笑)

なに書いてるんだか。

いまごろがいちばん眠い時間ですよね。え゛? もう4時32分???
んなアホな!? あ、パソコンの時計、遅らすの忘れてた。ふー。

びぇ~ん、たった3秒で、時計が2時間も、逆戻り。Windowsの世界地図も
2時間分(経度で30度)、移動してしまいました。

そういえば、Windowsのタイムゾーンの設定で、世界地図が出てくるじゃない?
でもあれ、あんまり意味があるようには思えないでしょ。世界中、1色に塗られてるし。

あれってたしか、最初は国ごととかに色分けしてあったんだよね。でも、ある場所の国境線が
某国の主張する国境線と違ってて、ものすごい抗議を受けて、それでいまの形になった、っていう
話を聞いたことがある。違ってたらごめんね。

そういえば、Gさんっ、僕のあのお気に入りの帽子、どこにいったんでしょうねぇ~。
たぶん、新宿の街角で女子高生をナンパしてるときか、あるいは沖縄料理屋で写真を撮ってる
ころか、あるいは、Tさんと一緒に歌舞伎町のカポカポ屋さんに行ったあとか……。
(←僕は行ってません。ちなみに)

それにしても、いい帽子でしたねぇ~。
あの、ナイキにちょっとよく似たブーメランのようなワンポイントが
なかなかカッチョよく。

成田での、いっこ前のJoiでも書いたけど、先週は、毎日のように、
いろんな人に会ってた。えっと、忘れないように、ここに書き残しておこうと思う。

4火 カメラマンのFさん(鎌倉)
5水 カメラマンのAさん(西荻)。それとライターのKさん(江古田)
6木 友人のN女史(品川)。そのあと評論家のIさん(市ヶ谷)
7金 ライターのS水さん(池袋)
8土 カメラマンのTさんと、元同僚のGさん(新宿)

っていうわけで、ウィークデイも毎日、東京に出てたわけさ。
定期がちょうど切れたっていうのに。

ま、それはそれとして。

なんの話だっけ。

そうだ。今日使ったお金の一覧でも、書いとく?
必要ないか。でも、暇だから書くか。(笑)

インターネット代 105バーツ
夜ご飯(その1) 176バーツ
夜ご飯(その2) 175バーツ
荷物預け代 180バーツ

合計 たぶん600バーツくらい(1800円くらい)

宿代がゼロだから、ま、いっか、っていうところかな。

あ、言うの(書くの)忘れましたが、このたびの旅(笑)、Joiですが、
一日3000円くらいをメドに出費を抑えようかと思っております。
まぁ、宿代がふつうに考えて10ドル(1000円)くらいは必要でしょうから
あと食費で2000円。いや、移動費も掛かるんだよね。そうやって考えると、
一日3000円は、ちとキツイか。ま、いいか。

だって、それくらいしか、お金持ってきてないよ。(涙)

ここ、むちゃくちゃ居心地いいなぁ。

えっとね、第1ターミナルと第2ターミナルの中間付近にある
カフェテリア方式?のテーブル。ほら、スーパーの地下とかによくある
セルフサービス、複数店舗集中方式の……。

夜なのでそんなに明るくないし、人もいないし。でも、お店には店員さんが
いて、強盗に襲われる心配もないし。いいとこだね、ここ。すぐ近くにACが
見あたらないのが、玉にキズかな。

ま、それはそれとして。

そういえば、金曜日、池袋でS水さんに会う前に
新宿で、ヨドバシで、レンズを買った。EF24mm F1.4L。

……。沈思黙考。

……。木工ボンド。(x x)☆\バキッ

私なんかには、身分不相応なレンズなんだけどねぇ。
でも、一生モノかな、と思って、買うてしもうた。申し訳ない。

M本部長には、もうすっかり叱られた。

それはそれとして。

そろそろ書くことないねぇ。寝るか。

ビールにも、飽きてきた。アーキテキタ(構造的に)。

さぁ、明日(暦では今日)はいよいよ、ノンカイだ!
そして明後日(暦では明日)はいよいよ、ラオス! ビエンチャンだ!

ラオスの赤ちゃんも日本と泣き声は一緒なのだろうか?(哲学的な問い)
その答えは?

……。(照)

おあとがよろしいようで。(x x)☆\バキッ

バンコク(タイ)

Joiはじまり。

タイのバンコク、というかドンムアン。
これは、日本の東京、つうか成田、っていってるようなもんか?(笑)

成田を1時間遅れ?で離陸した飛行機は、タイ・バンコクのドンムアン空港に
1時過ぎに、着きましたとさ。

明日、早朝の北行きの列車に乗らないといけないので、本日は空港で夜明かし。
ふー、疲れるにゃあ。荷物は重いし。早くも、嫌になってます。(笑)

けど、空港は物価が高いですね~。当たり前ですが。
ビア・チャン(チャンビール?)の大瓶、175バーツ。細かい計算は出来ませんが
500円くらい? 横中のランチビールのほうが、100倍安いじゃん。

って、そんなこといったって、誰も知らないか。(笑)

ま、いいや。

あ、そうだ。今日、出発間際に、僕の唯一の中国人のメル友の方に、
短いメールを送ったんです。正確にはCメール。(^^;

午後6時半すぎくらいだったと思う。

「旅に行ってきます」

そしたら、すぐにお返事をいただくことができ。

泣いたね。心で、泣いたよ。

な~んて、中学生以下の感想をもらしている場合じゃ
ないですね。

ま、いいや。

愛機ThinkPadですが、バッテリーがあと2時間分くらいしか
ありません。大丈夫かなぁ。バッテリーが切れそうになったら、下の階に降りて
ACのコンセントを、さがすしか、ないよねぇ。めんどうだなぁ。

あ、でも、セブンイレブンとかファミリーマートとか、あるらしいので、
僕のほうも、燃料の補給、できるといいな。(笑)

宮本常一、彼のことをいま急に、思い出しました。
そしてそれと同時に、小倉史上最高のメル友、chicchiさんのことも。

いままで、ずいぶんたくさんのメル友を、僕の不用意な言動で、
失ってきた気がします。いな、失ってきました。

そろそろ大人にならないと、ですね。

けっこう簡単だったりします。要するに、相手の嫌がることを
しなければいいんですよね。それと、僕は兄弟が多いせいで、ケンカするにも
仲良くなるにも、うんと近づかないと、ダメなタチでして……。けど、まわりの
みんながみんな、そうではないんだ、否、そんな接近戦を好む人は、そうそう
いないんだ、ってこと、それをそろそろ学ぶべきでしょう。(笑)

いや、でも、こうやって書いているということは、まぁ、そろそろ
学びつつある、ということなんですよ。え゛? 遅いって???
なんでもいいけど、「え゛」とか「あ゛」とかって、1文字のフォントとして
JISの第3水準あたりに、入れてほしいなぁ、とか。あるいはUnicode
でもいいや。Justsystemの方、頑張ってくださいな。(笑)

なに書いてるんだか。

いまごろがいちばん眠い時間ですよね。え゛? もう4時32分???
んなアホな!? あ、パソコンの時計、遅らすの忘れてた。ふー。

びぇ~ん、たった3秒で、時計が2時間も、逆戻り。Windowsの世界地図も
2時間分(経度で30度)、移動してしまいました。

そういえば、Windowsのタイムゾーンの設定で、世界地図が出てくるじゃない?
でもあれ、あんまり意味があるようには思えないでしょ。世界中、1色に塗られてるし。

あれってたしか、最初は国ごととかに色分けしてあったんだよね。でも、ある場所の国境線が
某国の主張する国境線と違ってて、ものすごい抗議を受けて、それでいまの形になった、っていう
話を聞いたことがある。違ってたらごめんね。

そういえば、Gさんっ、僕のあのお気に入りの帽子、どこにいったんでしょうねぇ~。
たぶん、新宿の街角で女子高生をナンパしてるときか、あるいは沖縄料理屋で写真を撮ってる
ころか、あるいは、Tさんと一緒に歌舞伎町のカポカポ屋さんに行ったあとか……。
(←僕は行ってません。ちなみに)

それにしても、いい帽子でしたねぇ~。
あの、ナイキにちょっとよく似たブーメランのようなワンポイントが
なかなかカッチョよく。

成田での、いっこ前のJoiでも書いたけど、先週は、毎日のように、
いろんな人に会ってた。えっと、忘れないように、ここに書き残しておこうと思う。

4火 カメラマンのFさん(鎌倉)
5水 カメラマンのAさん(西荻)。それとライターのKさん(江古田)
6木 友人のN女史(品川)。そのあと評論家のIさん(市ヶ谷)
7金 ライターのS水さん(池袋)
8土 カメラマンのTさんと、元同僚のGさん(新宿)

っていうわけで、ウィークデイも毎日、東京に出てたわけさ。
定期がちょうど切れたっていうのに。

ま、それはそれとして。

なんの話だっけ。

そうだ。今日使ったお金の一覧でも、書いとく?
必要ないか。でも、暇だから書くか。(笑)

インターネット代 105バーツ
夜ご飯(その1) 176バーツ
夜ご飯(その2) 175バーツ
荷物預け代 180バーツ

合計 たぶん600バーツくらい(1800円くらい)

宿代がゼロだから、ま、いっか、っていうところかな。

あ、言うの(書くの)忘れましたが、このたびの旅(笑)、Joiですが、
一日3000円くらいをメドに出費を抑えようかと思っております。
まぁ、宿代がふつうに考えて10ドル(1000円)くらいは必要でしょうから
あと食費で2000円。いや、移動費も掛かるんだよね。そうやって考えると、
一日3000円は、ちとキツイか。ま、いいか。

だって、それくらいしか、お金持ってきてないよ。(涙)

ここ、むちゃくちゃ居心地いいなぁ。

えっとね、第1ターミナルと第2ターミナルの中間付近にある
カフェテリア方式?のテーブル。ほら、スーパーの地下とかによくある
セルフサービス、複数店舗集中方式の……。

夜なのでそんなに明るくないし、人もいないし。でも、お店には店員さんが
いて、強盗に襲われる心配もないし。いいとこだね、ここ。すぐ近くにACが
見あたらないのが、玉にキズかな。

ま、それはそれとして。

そういえば、金曜日、池袋でS水さんに会う前に
新宿で、ヨドバシで、レンズを買った。EF24mm F1.4L。

……。沈思黙考。

……。木工ボンド。(x x)☆\バキッ

私なんかには、身分不相応なレンズなんだけどねぇ。
でも、一生モノかな、と思って、買うてしもうた。申し訳ない。

M本部長には、もうすっかり叱られた。

それはそれとして。

そろそろ書くことないねぇ。寝るか。

ビールにも、飽きてきた。アーキテキタ(構造的に)。

さぁ、明日(暦では今日)はいよいよ、ノンカイだ!
そして明後日(暦では明日)はいよいよ、ラオス! ビエンチャンだ!

ラオスの赤ちゃんも日本と泣き声は一緒なのだろうか?(哲学的な問い)
その答えは?

……。(照)

おあとがよろしいようで。(x x)☆\バキッ

11月10日(月) 成田(日本)

pre-Joiも今日で終わり。
明日?からはJoi本番。

成田空港、ところどころにインテルがやってる、無線LANは便利だよキャンペーン?
で、無料で使えるノートパソコンが、そこここに置いてあるのだが、そんなことをするんだったら
持ち込みでノートを使える無線LANの料金(1分40円)をもっと安くするとか、あるいは、
つなげばインターネットが自由に利用できる有線LANの口でも、あちこちに設置しとけ、
っていうの。

ま、それはそれとして。

第1ターミナル31番搭乗口のそばに設置された薄型テレビでは、いま大相撲中継がやってる。
そういえば、昨日から、九州場所が始まったんだね。
福岡にいた頃は、毎年、取材に行ってた。なつかしいなぁ。もう7年とか、前になるのかな。

日本での最後の食事は、カツカレー。いまはバドワイザーとハイネケンの缶を250円ずつで
購入して、ハイネケンから空けてるとこ。

とくに書くこと、ないですね。
先週は、けっこう忙しかったんですよ。選挙前で。
人にも、たくさん会ってたし。

なんにも書くことが、思い浮かばない。
いま5時46分。あと1時間ほど、ここにいないといけない。

飛行機が遅れてて、出発時刻が1時間以上、延びるんだって。

あ゛~あ、ネットに繋がってないパソコンって、あんまり役に立たないね。
ネットに繋ぐのに、1分40円もかかってしまうパソコンも、そんなに役立つとは
いえない。(笑)

会社のniftyのアカウントも、取り上げられてしまったし。

ま、いいや。

しかし、1分40円って、安めの2ショットダイヤルみたいな値段付けだよなぁ。(笑)
まったくもう。困ったもんだ。(笑)

げげげ、それに加えて、ここいらあたり、無線LANの電波、来てないでやんの。
うー、これで完全に、この文章を今日中にアップする道は、断たれた。

って、そんな大袈裟なもんじゃないけどさー。
電波がありそうなところまで荷物を抱えて戻るのは、絶対にイヤ!

そんなことは、どうでもいいか。

今日は寝不足で、ちょっと疲れぎみですね。
飛行機に6時間くらい?揺られて、そのあと空港で夜を越して
明日の早朝には空港近くの駅から列車に乗って10時間?もかけて
ラオス国境まで行こうという……。うーん、過密だ……。
飛行機で少しは寝れるといいけどなぁ。

ダメだ! 電波が少しもこない。ピクリともしない。あ、そうだ、
auの通信ケーブル持ってきたんだ。あれだったら、もう少し安く
通信できるじゃろ。(遅いけど)

っつーことは、いまここでアップできるかも! って、大した(まったく大した)
内容じゃないけどねぇ~。(^^;

成田

pre-Joiも今日で終わり。
明日?からはJoi本番。

成田空港、ところどころにインテルがやってる、無線LANは便利だよキャンペーン?
で、無料で使えるノートパソコンが、そこここに置いてあるのだが、そんなことをするんだったら
持ち込みでノートを使える無線LANの料金(1分40円)をもっと安くするとか、あるいは、
つなげばインターネットが自由に利用できる有線LANの口でも、あちこちに設置しとけ、
っていうの。

ま、それはそれとして。

第1ターミナル31番搭乗口のそばに設置された薄型テレビでは、いま大相撲中継がやってる。
そういえば、昨日から、九州場所が始まったんだね。
福岡にいた頃は、毎年、取材に行ってた。なつかしいなぁ。もう7年とか、前になるのかな。

日本での最後の食事は、カツカレー。いまはバドワイザーとハイネケンの缶を250円ずつで
購入して、ハイネケンから空けてるとこ。

とくに書くこと、ないですね。
先週は、けっこう忙しかったんですよ。選挙前で。
人にも、たくさん会ってたし。

なんにも書くことが、思い浮かばない。
いま5時46分。あと1時間ほど、ここにいないといけない。

飛行機が遅れてて、出発時刻が1時間以上、延びるんだって。

あ゛~あ、ネットに繋がってないパソコンって、あんまり役に立たないね。
ネットに繋ぐのに、1分40円もかかってしまうパソコンも、そんなに役立つとは
いえない。(笑)

会社のniftyのアカウントも、取り上げられてしまったし。

ま、いいや。

しかし、1分40円って、安めの2ショットダイヤルみたいな値段付けだよなぁ。(笑)
まったくもう。困ったもんだ。(笑)

げげげ、それに加えて、ここいらあたり、無線LANの電波、来てないでやんの。
うー、これで完全に、この文章を今日中にアップする道は、断たれた。

って、そんな大袈裟なもんじゃないけどさー。
電波がありそうなところまで荷物を抱えて戻るのは、絶対にイヤ!

そんなことは、どうでもいいか。

今日は寝不足で、ちょっと疲れぎみですね。
飛行機に6時間くらい?揺られて、そのあと空港で夜を越して
明日の早朝には空港近くの駅から列車に乗って10時間?もかけて
ラオス国境まで行こうという……。うーん、過密だ……。
飛行機で少しは寝れるといいけどなぁ。

ダメだ! 電波が少しもこない。ピクリともしない。あ、そうだ、
auの通信ケーブル持ってきたんだ。あれだったら、もう少し安く
通信できるじゃろ。(遅いけど)

っつーことは、いまここでアップできるかも! って、大した(まったく大した)
内容じゃないけどねぇ~。(^^;

2001年12月

日記

●平成十三年

 

・12月3日(日)

今日は朝起きて田喜野井に行ったり、そのあとメシ食ってから夏見に行ったり
そのあとマシンにOSをインストールしてたり、自転車で三山の町内を回ったり
クルマで会社まで行って、仕事をちょっとしてきたり、した。

疲れた~。

そろそろ寝ませんと。

ひさびさの更新がこんなんで申し訳ない。あ、今日会社で待ち時間があったから
8月分のtht、パラパラまんが式にぜんぶ、更新したよ。パラパラまんが式にする、って
決めた頃から、1日の枚数はいくら多くても10枚程度に抑えておこうと思ってて。

けど、南房総のO宅にお邪魔した日の分だけ、削る写真に困って、17枚とか、残してある。
だって、みんないい写真なんだもん~。モデルのAさんの写真は一枚も載せてないけど。(^^;

写真を見返してて思ったのが、やっぱ、コダック色よかったなぁ、ってこと。

うーん、DC5000、早く戻ってこないかなぁ。(とほいめ)

カシオも悪くないけど、やっぱなにげない風景を感動的なものに変えてしまう
コダックの色の魔術は、ナニモノにも代え難いなぁ。いやまぢで。

今日、会社の女の子と帰る途中でいろいろ話してて、またも、女って賢いのかアホなのか
わかんなくなったよ。これってセクハラ? 男女差別? そんなことないよね。

だって、僕のまわりの女の子、そろいもそろって、しょーもない男と付き合ってて。

そんなヤツと付き合うの、いい加減やめたら? って言いたいところだけど、
刺されるのもイヤだし、あんまり積極的には言わないようにしてる。言ってるけど。(^^;

うげっ。もう2時前だ。明日は7時半起きなのに。。。朝から海のそばを走る電車に乗れるのは、
それはそれでうれしい。私ってアホみたいに海が好き。島も好き。外が好き。風も好き。

ああ、帰り際に、一緒に帰ってたおねえさんにも愚痴ってたんだけど、ああ、なんか外でできる仕事が
したいなぁ。都会のど真ん中の空調キキまくりのオフィスビルで30代をむなしく過ごすのは、いやだな。

そうそ。太陽も好きなの。月も。

会社員とかに向かないよなぁ。おれ。人に無意味に頭下げるの、死ぬほどキライだし。

けど、いまやってることがむちゃくちゃ充実してるからこそ、次のことを考えられる。
っていうのも、事実だよね。月島の易者に、う~ん、35くらいで独立したほうが良いと出ておる、
っていわれた俺だから。35かぁ。あと1年だなぁ。何して独立するかね。いっそ、海の男にでも
なるか?(笑) それは無理か。船持ってないし。

なんの話だっけ? あ、独立、ね。僕の根本的な不満は、あまりにも多くの時間を、いまの仕事の場合
僕から奪っていってしまい。ほかにもやりたいこと、死ぬほどあるんだよ。しょーもない雑用は
できることなら、したくない。……って、わがままかなぁ、って今日一緒に帰ってきた会社の同僚には
愚痴ったよ。けど、そのほうが、会社的にもワタシ的にも、効率的だと思うんだけどなぁ。どうだろう。

その人がその人らしくいちばん輝ける場所を考えてあげられれば、いまの日本も、もっともっと
いい国になるんだろうにね。いまのうちの会社もね。(笑)

きれいにまとまったところで(どこがじゃ!?)、寝ます。明日も早いので。

では、おやすみなさい。

 

・12月5日(水)

台所のテーブルの上に3日前から置いてあるセロリを食べた。
さっと水をかけて。マヨネーズをたっぷりつけて。

ふー。ビタミン補給。

 

・12月7日(金)

すげぇねむい。

あ、全国一億四千万のjagabataファンの皆さん、こんにちは。
あいもかわらず仕事に逐われています。

けど、1月号の作業は、だいたいメドがついたのかな。うーん、どうだろ。そうね。

今日は会社の同僚のおねえさんを、ひさびさに撮った。お昼ごはんのあとに。

可愛かった。。。ふー。ため息が出ちゃうよ。

もう撮れないんじゃないかと思ってた。前にデジカメで撮ってウェブに載せてた画像、
恥ずかしいから消してね、っていわれて。うわ、すごいショック、とか思ったんだけど、
ま、よくあることだから、それはそれとして、ぐっと堪えてた。

今日は超ひさびさに、銀塩ライカにモノクロのISO100のフィルムを詰めて
単体露出計を首からさげて、撮影にのぞんだ。会社のそばのすこし広い公園で。
すぐ横に小学校があるのね。その入口のあたりにイチョウの葉っぱがたくさん
落ちてて、子ども達がみんなで拾い集めて掛け合ってた。うわ、楽しそう。

そばに行って、彼女にしゃがんでもらって写真を撮ってたら、カメラに興味を
示したみたいで、わーい、わーい、って言いながら、いっぱい寄ってきて。

彼女を囲んで、記念写真をいっぱい撮った。

すごい楽しかった。

みんなカメラに興味を示したから寄ってきたって思ってたけど、よく考えたら
あなたがかわいらしい人だから、みんな集まってきたんだよ。

彼らとの別れ際、だれのお父さん?なんて声が聞こえ。

おれはお父さんでもいいけど、彼女はお母さんには若すぎるなぁ。(笑)

甥っ子や姪っ子と遊ぶことがあるけど、おれ子供すきだなぁ、っていうと
私も好きですよ、って。

なんかいい感じ。

銀塩ライカで撮ったモノクロポートレートのシリーズを、始めようと思います。
レンズは50mmかな。うん。なんだかわかんないけどフォクトレンダーの35mm
カラースコパーが、どうも好きになれない。色があっさりしすぎてる気がするんですよね。

今日はこないだ予告した?ように、ロシアンゾナー、ジュピター8 50mm。
今月号でインプレをお願いした写真家のYさんの教えにしたがって、絞りは開放F2から
2.8くらいで。

新しく始めるライカのポートレート、被写体がかたよるかもしれないけど、でも
がんばって始めようと思います。今日のおねえさんも、小さくだったらウェブに載せても
いいですよ、って言ってくれたし。ありがたし、ありがたし。心の底から、感謝!

 

・12月9日(日)

すげぇねむい。

どういうわけか、今日、日曜日なのに会社にいる。なぜなんだ!?
もう夜中の12時を過ぎてるんだよ。。。う゛~。

明日も仕事だらけ。仕事仕事仕事。あ゛~、楽しいなぁ。← 一応、念のため。

ちょっと今日は、かなり疲れた。日本語的に変かな? つっこまないでね。(笑)

早く帰って寝たい。

あ、そうそう、一応報告。今日の昼過ぎに、ADSLの8Mが開通したことを
確認いたしました。ぱちぱち。苦節3週間? うーん、ここまでよく、アナログ
56kでがんばってきたねぇ。自分で自分をほめてあげたい気分。

ま、出戻りADSLなので、うれしさも中くらい、だけどね。

けどデフォルトになってしまったから、もうきっとナローバンドには
戻れないよね。少なくとも、会社と自宅にいるときは、水道の蛇口みたいに
ブロードバンドが使えないと、生きていけない、私。

……と思っていたら、なぜか3時前。

疲れたぁ~。疲れたぁ~。疲れたぁ~。←つっこまないでね。

もう疲れた。30すぎて会社に泊まるもんじゃないよね。
経費節減で、タクシーに乗って帰るなとか言われちゃうし。

ま、いいや。楽しいこと、考えよう。

楽しいこと、楽しいこと、楽しいこと。。。歌でも歌うか。ふー

 

・12月10日(月)

なんか調子悪いんだけど、カチカチカチカチ延々ネゴシエーションを続けたはてに、
やっとADSLとPPPの緑ランプが点灯。8MのADSLが使えてる。

なんか不安だなぁ。まえの1.5Mよりも、つながるまでの時間が長い気がするし。
一回切断すると、またつなぎ直すのにえらい時間がかかりそう。

ま、いろいろ楽しませてもらお。さいわい、となりに初心者向けインターネット雑誌の
編集部があるし。今日のところは、モジュラーケーブルに、AIWAのモデムに付いてた
フェライトを巻いてみた。なんかおまじないみたいだけど、効果がありそうなのが不思議だ。

従来の昔からある電話線に、ちょっと無理して、ものすごい高速の信号を流してるんだから
いろいろ齟齬もあるんだろう。そうだねぇ、在来線を使ってる秋田新幹線みたいなものかな。

こないだのライカ+ジュピター8 50mmに気をよくして、こんどは35mmを精進しようと
昨日の日曜日、仕事中におつかいのついでに西新宿の例の店に足を運んだ。そしたらしまって
やんの。ちぇ~っ。明日、会社に行く前に行ってみようかな。また、戦後のソ連で生まれた
不思議なレンズがひとつ手にはいる。どんな人たちが作ったんだろう。ウクライナのキエフで
たしか、製造されてたはずで。そのレンズを大量生産してた(たぶん)人たちは、レンズを
作る作業に、喜び勇んで従事してたんだろうか。それとも、お上に言われて、いやいや
作らされてたんだろうか。昼下がりの東郷公園で、会社のおねえさんにレンズを向けながらも
そんな妙なことを考えてたりする今日この頃。

いまさらノンライツのLマウントレンズに耽溺してるなんて、あきる野のK先生に知れたら
破門されてしまうかもしれないけど……。でも、デジカメと、まるで対極の古いレンズを
くっつけたライカと、互い違いに使ってると、なんとなく、見えてくるものってあると思われ。

わかんないけどなあ。

もういい、っていわれるまで、その会社のおねえさんは撮らせてもらうつもり。

近いうちにアップできるんじゃないかなぁ。こないだ撮った、モノクロの写真。

なぜか4時半を過ぎても起きてます。ごめんなさい、編集長!(←とりあえず言ってみた。)

WinMXをインストールし、いくつかのファイルをダウンロードし、そのファイルが
開かないのでキレそうになり、googleなどをいくつか検索、横断し、いろいろ
試してみたのだが、結局ダメで、で、あきらめて、もとからある拡張子がmp3という
ファイルを開いてみてるところで。

遊佐未森さんって知ってますか? すごいいい曲、いっぱい持ってる人。この人との出会いは
ずっとずっと前に、この日記に書いた気がする。大学生のころ、バイトしてた個別指導の塾の
生徒の女の子に教えてもらった。次の日くらいにさっそくCDを聞いてみた。むちゃくちゃ、
よくて。声の質が、僕好みなんだよねえ。

こんなことを書くの、初めてかもしれないけど、僕はカラオケの、なんちゃらメドレー、って
絶対に歌わない。なんか売れないグループとかが、小銭を稼ごうと思って、やってるでしょ、
カラオケのぶあついリストを見ると、死ぬほどあるよね。死なないけど。(爆)

メドレーの何が嫌かって、曲のいいとこ? もりあがるとこ? みんなが知ってるとこ?
ま、そういうところだけを、ず~っと、つまみ食いしてくとこで。をぃをぃ、そんなんで、
おまえはこの曲に込められた作者の魂を受け渡されたと思っているのか?????

って、メドレーを歌う人をみるたびに、いつもいつもいつも、そう思う。

俺ってバランス悪い人だよねぇ。いつも思うよ。けど、しょーがないじゃん。こんなふうに
うまれてきちゃったんだから。君もそうでしょ? あ、違った? ごめん、ごめん。(笑)

あまり大きな声では言えませんが、僕的には、今日、人生のなかのものすごい大きなハードルを
ひとつ、無理くりにではありますが、飛び越えたわけです。

ほんとうに、ありがとうございます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

 

・12月14日(金)

明日も仕事だし、そろそろ寝ないとなぁ。いま、午前3時前。

昨日から今日にかけて、いろんな人に会い、いろんな言葉を聞いて、
今日の帰りの電車のなかでは、しん、とした気持ちになっていました。
この感じ、ひさびさ。けっこうきらいじゃなかったりする。

昨日は、いつもお世話になっているカメラマンさんに集まってもらって
来月号の座談会。そのあとささやかながら、忘年会。(ほんとにささやか)

今日は、晩にひとつ、写真展へ。小林先生の写真学校のゼミの卒展。
いろんな人に、ひさびさにお会いした。

すぐ近くに、外国の写真集なんかを死ぬほど売ってる店?があり。
帰りに、一緒に行ったS女史と寄り。うわ~ん、宝の山だぁ~。

ここがもし、図書館だったら、1か月くらいこもって、隅から隅まで
写真集をひもといて回る。そろそろ、外国の写真家の方々にも目を向けないと
行けないんだろうなぁ、と思っていた矢先だったので、超グッドタイミング。

あ、こないだ会社の近所の公園で撮った、会社のおねえさんのモノクロ写真も
本人に手渡せました。気に入ってくれるといいんだけど……。(とほいめ)

さっきの、しん、とした気持ち、だけど、うまくいえないんだけど、自分のまわりの
人が、せいいっぱいに、その人の世界を、懸命に生きてるんだな、ってことが伝わって
きたりしたときに、すぐなっちゃう。しん、とした気持ち。ずっと前に、僕が前の会社を
やめる直前、ごく親しい人たちが何人かで、内輪の送別会を開いてくれたんですよね。

そのときにも感じたこと。97年の1月の日記に書いてあるから、よかったら見てくださいな。

あと、最近すこし思うのは、ジタバタしても、始まらない、ってこと。そ、いろんなことがね。

たとえば、嫁さんにしてもそうだし、借金返済にしても、そうだし、あと、このあと僕がどんな
仕事につくか、にしてもそう。ジタバタしても、始まらない。ほら僕、基本的に、スロー
スターターだし。(笑)

「奔走はしたが、狂奔はしなかった」っていう一節をずっと覚えてる。戦後、出版社を経営していた
ある宗教家が。そのころ、紙の入手は困難を極め。「奔走はしたが、狂奔はしなかった」って、よく
わかると思いませんか? 僕はよくわかるなぁ。

僕はじつは、ずっとコレで来てます。いやわかんない。人の目にはどう映ってるか、あれだけど。

あと、あんまり大きな声では言えませんが、明日から1週間ほど、僕にとってはものすごい
ビッグウィークになりそうな、そんな予感がしてます。まず、明日は超有名な写真家のxxxxさんに
初めて会ってインタビューを敢行。あと、水曜日には、これまた超有名な写真評論家のxxxxxさんに
会って、連載の依頼をしつつ、いろんなお礼の言葉を述べたいと思ってる。そのあいだに、もしかして、
万が一、うまくいったら、某・会社のおねえさんの、第x回のお食事&撮影会もできたらいいなぁ。
むりかな。(笑) 無理っぽいけどなぁ~。(x x)☆\バキッ

なんの話でしたっけ? あ、今日、写真展の会場で、メールを最近やりとりさせていただいてる
Mさんに初めて会い。小倉さんは写真も文章もアツイですよね、って言われた。ホントは、いちばん
あついのは腹なんだけどね。厚いのはね。ま、それはいいとして。個展とか、やらないんですか、とかも。

う~ん、どうなんでしょうねぇ~。いまのところ、ホームページでじゅうぶんだにゃあ。
自分の写真を自分で考えるに、個展なんていうものをやらせてもらえるようになるには、
質的にも量的にも、まだまだだと思っているので……。

あと、個展をやるくらいだったら、それより先に、写真集を出したいなぁ。個展って
砂上の楼閣、というのはいいすぎだけど、蜃気楼みたいなもんじゃないですか。期間が過ぎれば
間違いなく消えてしまう。写真集は、そうじゃないもん。何年たっても、うちが火事で燃えちゃわない
限り、本棚の隅っこで黙ってじっとしてる。写真集は一人で見れるしね、なんか、監視?みたいな人の
目を気にしなくてもいいし。もしかして、あれは作者? だとすると、あんまり急いで見ちゃうと、
失礼に当たるのかなぁ? う~ん、この写真はイマイチだなぁ、けど、そういうことを表情に出すとまずいし
すぐに次の写真に移ると、気に入らなかったのがバレバレだしなぁ。

とかとか、いらない心配をしてしまうので。

なんの話でしたっけ? あ、そうそう、写真展は好きだけど疲れる、という話。

大学生の頃は、死ぬほど行ったよ。学校をさぼって、銀座とか新宿のギャラリーをぐるぐる回って。
楽しかったな。あのころ、写真を見る力、というのも、うんと養われた気がする。わかんないけど。

最近、思うんですけど、やっぱり写真って、生っぽいのがいいですよね。

ここんとこ、写真に限らず、生っぽい、っていうのが、僕のテーマ。もしくは、キーワード。

うん。そう。あと、あんまりいい写真じゃない写真のことを評して「ふつうだね」。

すごくいい写真のことを「いい写真」、そこそこいい写真を「ふつう」、それより下は無言。

えらそうに、こんなことを書いていていいのだろうか? あとから集中砲火を浴びそうだ。(x x)☆\バキッ

ここでハッキリしておきますけど、僕が「すごくいい写真」っていうのは、僕がすごく好きな写真の
ことです。それだけです。悪しからず。(笑)

自分が撮った写真だからって、ゲタを履かせるようなことはしないよ。

をぃ、すがわら、ハダシで悪いか!

あ、取り乱してすみません。僕は会社に行くと、すぐに靴下を脱ぐんですね。キライなので。
で、サンダルを履いてるのですが、うちの編集部の菅原女史は、そのことがどうも、気に入らない
らしく、たまに思い出したように、あ、ハダシですね、みたいなことをいう。

ふふ、実はぜんぜん気にしてないんだけどね。向かいの靴屋で、いつゲタを買おうかと
思っている今日この頃。

うーん、いくらでも書けるなぁ。うーん。

あ、そうそう。今日うちの会社に某有名PC会社がやってきて、展示即売会みたいな
ことをやってたのよ。市価よりもうんと安い値段でご奉仕しますよん、みたいな。

で、そこで、私と隣の席の上田氏、そろってノートパソコン、買ってやんの。わりぃーか?(笑)

あーあ。また日本育英会の返済が遅れて、怒られちゃう。ごめんなさい。すこしずつ返します。

キレイにまとまったなぁ。どこがじゃ。

そういえば、小泉の行政改革の一環として、日本育英会もなくなっちゃうんですってね。
ちょっとびっくり。私に対する債権、怖い人の手に渡ったりしないかなぁ。(x x)☆\バキッ

そうだ。今日、すがわらに、僕の一番最初の写真集の想定タイトルを教えてやったら
くーっ、とかいって、感動してた。写真展に向かうタクシーの中で。いいだろ、けっこう。(笑)

けど、女の子を好んで撮る写真家って、本質的にはむなしいよな。本質的にはむなしい。
河村隆一もがんばってるし。それはるなしい。

明日会いに行く写真家のおじさんに、そのへんのことも聞いてみよう。

寝よっと。

 

・12月15日(土)

けどでも、今日のインタビューって、ものすご~く、深い意味がありましたよね?>Oさん

ぜんぜん期待してなかった。ひとつも緊張してなくて。

インタビュアー、カメラマン、編集の3人は、4時すぎに銀座に集結し。

話が来たの(持っていったの)、昨日だもんなぁ。バタバタと取材が決まり、
で、今日の夕方には、銀座キヤノンサロンに、役者がズラリと揃ってるんだもんなぁ。
不思議としか、いいようがない。

うーん、今日の会合の、文明論史的な意義は、後世の歴史家に任せるとして、
人と人との出会いは、すべからくありたい、という見本のような邂逅だったね。うん。

ローマ字の

 

・12月16日(日)

昨日は、ローマ字の、まで書いたところで、親友のMから電話があり、そのまま
パソコンを閉じた。あり?なんの話をしたんだっけ。まったく覚えてない。
用事があって、早起きしたんだけど、完全なる二日酔い。いやになるほど。
だもんで、用事を終えて帰ってきてから、また布団に入って、うんうん唸ってた。
昨日、なんにもおなかに入れない状態で、焼酎を生でがぶ飲みしたのがよくなかった
らしい。量もハンパじゃなかったんだろうなあ。昨日は嬉しいことがいくつかあって
それで、ひとりで深夜の祝杯というわけ。

夕方また出かける前に、すこしご飯を食べたら、また調子が悪くなってきて。
夜の11時半頃、帰宅し。出先でずっとおなかをなでなでしてたら、だいぶ調子が
よくなったので、さっき軽くご飯を食べた。もう大丈夫って感じ。

↑こういうようなこと、今日の日記のようなこと、ここへ書いて、どうするんだろうね?(笑)
こういう文章を、人目に触れるところに置いて、じっさいに何人かの人に読んでいただいている
という現実を、君はどうとらえるのだ?>をいら

どうとらえるのだ、といわれてもなあ。基本的には書きたいことを書くのが
ここだから。何を書くべきで、何を書くべきでないか、というのは、いちおう
自分のなかにガイドラインがあるんだよ。失敗することもないこともないけど。(笑)

つーか、いい意味で読者を無視するのが、ここのモットー。じゃなかったら
こんなに続かないと思うし。

ま、何が言いたいのかよく分かりませんが、そういうことです。

 

・12月17日(月)

愛機、カシオのQV-3000なくした。家と会社と、どこを探しても、出てこない。
困った。ショックでかい。

記憶の糸をたどると、土曜日の夜、会社のそばの中華料理屋に持っていって、そこで置き忘れて
来たんじゃないかと思うのだが……。記憶は確かじゃない。

明日、会社に行きがけに寄ってみよう。なかったら、どうしよう。。。

名前と電話番号を書いたコンパクトフラッシュが入ってるので、いい人が見つけてくれたら
電話が掛かってくるはずなんだけど……。私の運も尽きかけているのだろうか。いままで34年
運だけで生きてきたような男なので、運に見放されたら、あとは……。転げ落ちるのみ、かな。

明日、会社に行きがけに、寄ってみよう。あったらすぐにまた、ご報告します。

あ、今日遠い国からカードが届いた。僕が今年もひとり寂しくクリスマスを過ごす
というのを聞きつけた優しいお姉さんからの贈り物。ありがとうございます。
愛してますことよ。

あとなんだろ。今日も著名写真家の事務所にお邪魔してデジタルカメラの可能性について、非常に
熱く語っていただいた。詳しくは、1月売りの弊誌をご高覧くださいな。高覧って使い方、これで
いいのかな? わかんないや。

 

・12月19日(水)

今日、著名な写真評論家と会って、新連載の打ち合わせ。

「話が合う」なんて言い方はおこがましいけど、でも、自分の発した言葉がたしかに
相手に伝わり、相手が発した言葉が、きちんと理解できる、そういう関係を築けたことが
とってもうれしかった。僕が写真を好きになってから10年の間に、その人に教えていただいた
こと、そのお礼をひとつひとつ、申し上げた。楽しそうに、聞いてくださった。

喫茶店を出て、恵比寿駅のコンコースに向かう頃、うれしすぎて涙がこぼれそうになった。

ここのところ、何人かの写真家や評論家の方にお話を伺って思うことは、
どの方も、ものすごく個性的なのだが、デジタル写真に対するアツイ思いは
同んなじくらい、ものすごく深くて。

おれって幸せだなぁ。お金ないけど。(笑)
おれって、ホント幸せだと思う。彼女できないけど。(笑)

幸せなヤツだ、と吐き捨てるようにつぶやく方々の姿が目に浮かぶだけに。ふふ。

そうなんです、僕って死ぬほどシアワセ。生きててよかった、状態。

あ、愛機QV-3000の行方は、ようとして知れず。

タクシー会社2社、銀座の喫茶店、JR東日本、行きつけの中華料理屋などに
聞いたんだけど、どこも、知らない、って。

うん。悲しいけど、しょうがない。さようなら、QV-3000。さようなら
ハギワラシスコムの128MBコンパクトフラッシュ。さよなら、さよなら。

こんな試練にめげずに、今日も明日も写真を撮り続けるよ。

 

・12月20日(木)

今月号の出来はいかがでしょうか?>ALL

僕的には、すご~くよくできた気がするのですが……。
とくに、第1特集。苦労しただけあるよなぁ~、と思う。
今月号は、まぢで完売を目指してます。

けど、ホント今月号は、自信作。自画自賛で、アホみたいだけど。

新連載も、だいたい思ったとおりにいって、すごくうれしい。ありがとね。>ALL

年明け2月売り3月号から、またまた超強力新連載、始まりますよ~。
楽しみに、しててね。(キラリン)

あと、ここで僕のできることって、なんだろう。何が残ってるのかな?

そういえば、読者参加型のモノクロ企画、ずっとペンディング状態で。

私が、環境に負けてるだけ、なんだけどねぇ~。

けどけど、そろそろ真剣になってやるよ。いろんな人の協力が、デフォルトで必要だけど。

みんな、力を貸してくれるよね。たのむわ、すまんが。

 

・12月22日(土)

紅茶が飲みたい。ものすごく澄んでて、それでいて、ものすごくコクのあるやつ。
すごく美味しい紅茶だったら、ミルクティにしても、いいかもしれない。ミルクをたっぷり
いれて、砂糖を少しだけ、そうして熱いうちにごくごく飲むの。

ようやく自宅のADSL-LAN体制?が完成し、買ったばかりの新しいノートで
日記を認めています。うん、超快適。

ずっと前からほしいなぁ、と思っていたIBMの小さなノートが、会社の関係で
驚くほど安く買えたので、すごくよかった。欲しいけど高くて買えない、ってずっと
思っていたので。xx万円以下だったら、すぐにでも買うのになぁ~、ってぼんやり
思ってたんだよ。そんな値段で買えるわけない、って知っていながら。けどけど、
僕が願ってた、ちょうどそのくらいの金額で買えて、自分でも驚いてるんだ、実は。

前のノートは、たしか、出てすぐに買ったから、もう2年半も使ってて。
それこそ、毎日のように。

なので、もうボロボロ。液晶は傷だらけだし、誤作動、フリーズはしょっちゅうだし。
そろそろ引退させてあげても、いいのかな、ってしばらく前から、そう思ってた。

ありがとう、ThinkPad 240。あなたがいたからこそ、この2年半
しょうもない駄文を死ぬほど認めることができました。心の底から、感謝してるよ。

今年はどんな年だったんでしょうねぇ。いろいろ疲れましたねぇ。雑誌が月刊化して、
毎月出さなきゃいけない、それも、少しでも売れるものを、っていうことで、きりきり
しながら過ごしてきた、それだけのような気がしますねぇ。旅行といえば、6月に
アイルランドへ仕事で行き、それ以外だと、9月の福島、11月の山形くらい、
ですかねぇ。意外に少ないなぁ。さびしい。(涙)

あ、仕事で八丈島へも、行きましたね。楽しかったですね。(笑)

そのどの旅行にも、ちゃんと愛機ThinkPad 240は携えていき。
ま、だいたい画像データの吸い出しが旅先で必須だから、持っていくに決まってる
んだけどね。

あ、そうそう。登録してるメルマガが届き、ヨーロッパに4万6千円でいけるよ、っていう
ことらしいんだけど、ちと(かなり)惹かれるなぁ。行きたいなぁ。いっぱい都市の名前が
書いてあって、行きと帰りで違っててもいいよ、っていうことらしいんだけど。ただ、
飛行機会社の名前がなくて、欧州系としか書いてないので、ユナイテッドのマイレージは
期待できないけどね。スターアライアンスの。

いまのところ、小倉の財政状況的に、2回も3回も海外に行くほど余裕がないので、
アメリカかヨーロッパかに行って、マイレージをためて、それで韓国に出かける、というのを
考えているのですよ。休みの関係もあって、うまく実現するかどうか、微妙なところだけどねぇ。

あと、書こうと思ってたこと、なんだっけ。

あ、そうそう、いま好きな曲。ルルティアの「LOST BUTTERFLY」。
いつも聞いてるbayfmのオススメ曲になってて、毎日のようにかかってる。
すごくいい曲だよ。たとえていうならば、昔の早瀬優香子みたいな感じ。
サルトルで眠れない、とか、去年マリエンバードで、とかね。ちょっとコケティッシュな
感じで、小悪魔的なところがすんごくよくて。私は昔からこういうわかりやすいおねえさんに
たじたじになってしまうのですね。(爆) ああ、わかりやすいっ。

なつかしいなぁ、早瀬さん。元気してるのかなぁ?(しばし、googleに浸る)

をを、やっぱり引退してしまったのか。大してブレイクもせずに消えてしまい、
さびしいぞ。

なんの話だっけ。あ、そうそう、ルルティア。いい感じ~。歌い方とか、完全に男を
だまそう系なんだけど、わかっててだまされるのも、悪くないかな、と。ふふ。
いくつかレコード屋に行って、見あたらなかったから、hmvのネットショップで
購入してしまった。はやくこないかなぁ~。

あと、ずっと見たい見たい見たいと思っていたチャップリンのライムライトも、
Amazonで買っちゃった。4700円だっけ、ちょっと高いんだけど。でも、
同んなじくらいの値段の(たしか。。)カリオストロを買うよりは、いいでしょ。
(カリオストロもいつか、買うけど。笑)

あいかわらず、読者を無視してだらだら書いてますねぇ。

ここからbgmはキロロ。アルバムの1曲目、「冬の歌」。

いい曲だにゃあ。

あ、そうだ。ひとつ書こうと思ってたこと。僕はテレビはまったく見ないんだけど
そのぶん、新聞をけっこう隅から隅まで読んでて。いまとってる毎日新聞の夕刊の
好きなコラムに、歌人の枡野浩一さんがやってるのがあるんだけど。

そこで、彼の近著の話が書いてあって。「石川くん」とかいう。。。

ほぼ日刊イトイ新聞での連載をまとめたものだとかいうことなんだけど、内容というのは
教科書とかで“偉人”みたいな感じで登場する歌人の石川啄木は26歳で死んでる。
自分はいま33だから、7つも下だ、だったら「君づけ」で呼んでみたらどうだろう、
彼の詠んだ短歌も、現代語に訳すとこんな感じになるよ、ほら、単なるダメ人間でしょ、
っていうようなもので。

新聞の短いコラムを読んだだけなので、ハッキリしたことは言えないんだけど、啄木を
引きずりおろすことで自らのステイタスを高めよう、あるいは本を売ろう、というのだったら
イヤだな。そうじゃなく、正座して、うやうやしく拝読していた啄木の歌を、みんなもっと
親しみを持って楽しもうよ、っていうんだったら、OKだけど。

だいたい、啄木が借金ばかりしてて、おねえちゃん遊びしてた、ダメ人間だ、なんて
誰でも知ってることじゃないのかなぁ。僕はものすご~く彼にシンパシーを感じるので
それで肩を持ってしまうのかもしれないけど。

ま、それはいいとして、啄木が借金したり、おねえちゃん遊びしたり、してたからって
啄木の短歌の評価が下がるとは、まるで思わない。むしろ、より一層のリアリティを
もって、僕に迫ってくるよ。なんていうのかなぁ。うーん、たぶん、完全なる想像
なんだけど、心の底からの叫び、っていうよりも、自分のことをほんの少しだけ客観化して
少し斜めから自分のしょうもない姿を静かに見つめて、それで紡ぎだしていったのが
彼の歌なんだと思う。形の決まった言葉に、感情を押し込めることで、自分を救っていった
救っていけたんだと、僕はずっと前から思ってる。もちろん、僕も彼の歌に何度も救われた
ひとり。だからこそ、いつまでも僕の書斎のテーブルの上に、岩波文庫の啄木詩集がずっと
のってるわけで。そういえば、優子ちゃんにもらった住所を記したメモ、啄木詩集にずっと
はさまったままだなぁ。なくしたら、どうしよ。年賀状とか、出しちゃおうかなぁ。(笑)

ここから夜中。

ネットブラウズしてたら、こないだ写真評論家のIさんと話したことを思いだした。

デジャビュとか、見てましたよ。牛腸も、Iさんに教えてもらったし……。

そんなふうに切り出してから、聞きたかったことをズバリ聞く。
最近、モノクロで牛腸と似てる写真を撮る人がいますけど、でもどこか本質的に違う。
それはなんなんでしょうね?と。その場では、個人名を出したけど、ここでは伏せる。

なんなんだろうね。時代が違うから、子ども達も変わった、ということもあるんだろうけど
それだけじゃないよね。……牛腸の写真は、すごく求心力があるよね。

なんなんでしょうね。

なんなんだろうね。

でも、それが写真の力、なんじゃないでしょうか。

そんなことを話した。あと、人と会うと必ず聞く質問、いい写真って、どういう写真を
いうんでしょうね、っていうクエスチョンにも、0.3秒くらいの間のあとで、答えを提示
してくれたよ。さすが。単語を3つ挙げてくれたけど、もったいないからここでは
書かない。あるいは、彼の著作のなかで、いくらでも書かれているんだろうけど。

でも、僕のいう、この世の不思議を写すもの、っていうのと、そんなに違わないと
思うけどなぁ。な~んて、えらそう?

いま、僕の部屋のテーブルの上では、ノート2台とデスクトップ1台が稼働中。
これを書いてるのは新しいノート。古いノートはOSの再インストール中。
インストールしてあったアプリケーションはほとんど削除して、ツルンとした状態に
なった。で、これこのあと、どうしようかなぁ? 元同僚、いまフリーの編集者を
してるA女史から、5万円出すから譲ってくれ、と言われたんだけど、断った。
5万円の価値は、ないと思うなぁ。液晶モニター汚いし、ハード的にも、けっこう
あちこち不具合が見られるし。いちばんいいのは、これからパソコンを使う初心者の
人の練習用として、っていうんだろうけど、だれに話をするのがいいのかな?
ただで譲ってもいいんだけど、まぁ、だましだまし使えば、まだまだ現役でいけると
思うので、タダだとあれかな、と。値段は気分で決まるでしょう。はい。(笑)
ここへ書いても読んでくれる人も少ないだろうから、いっそのこと、ヤフーオークションに
でも出すか、とも思うんだけど、純粋な経済行為として、このボロボロのノートパソコンを
他人に譲り渡す、というのも、ちと気が引けるんだよね。いつ壊れるかもしれない、という……。

いろいろ書いてますね。

明日は福岡から、うんとお世話になったNさんが遊びに来てくれる。超ひさびさの再会。
どんな話ができるのかな。いまから楽しみ。羽田まで迎えに行って、あちこちドライブしよう。

 

・12月24日(月)

先ほど、福岡のNさんを羽田まで送って、湾岸で帰ってきたところ。

古いノートは譲る相手が決まり、OSの再インストールをしてた。バッチリうまくいった。

ノートに入ってたmp3をなにげなく再生してみたら、椎名林檎さんの「正しい街」。
ふー、いまのぼくに、ピッタリじゃん。この歌って、すごい後悔の歌なんだよね。何度聞いても
そう思う。当たり前か。ものすごく、よく、理解できる。僕もまったく同じ気持ちだから。

どうして死ぬまで福岡にいなかったんだろう、どうして千葉に帰ってきちゃったんだろう、って
書くと、いまからでも遅くない、福岡へ戻ればいいじゃん、なんて、いう人がいるけど、なんつーか
それは違うのよ。それができないからこそ、こういう場所でこっそり愚痴ってるわけで。なんていうのかぁ、
ここに書くことで、自分で自分を癒してるというか……。そういう意味で、いつも、読者不在、って
いってるわけで。私もバカじゃないつもりだから、ギリギリのところで、呻吟しながら、書くことを
決めて、書いてるわけですよ。

まぁ、いいや。

昨日、Nさんに焼き肉をごちそうになったあと、自衛隊のそばのスカイラークガーデンで、お茶した。
編集部の某S女史が、すかいらーくガーデン、紅茶にすごく力を入れてるんですよ、紅茶だけで
何十種類もあるんです、っていうから、来てみたら、「紅茶 150円」とだけ、メニューには
書いてあり。……。気を取り直して、紅茶150円也を頼んだ。

何を書こうとしたんだっけ。忘れた。

そういえば、今朝、なんだか妙ちくりんな夢を見た。芸術系の高校?のクラスにいて。
演劇をやってるのかなぁ。いまとなっては記憶が定かじゃないんだけど。そのなかの一人、
すごくきれいな女の子が飛び降り自殺をして死んじゃうんだよね。週刊誌に彼氏との
ニャンニャン写真を載せられた、とかいって。そのあとみんな、騒然として。
よくおぼえてないや。

bgmは、今日もキロロ。「あいたい」から始まるアルバム。

あ、今日「バッファロー66」を借りてきたよ。見ないとね。

こないだ書いたように(書いたかなぁ)、僕の部屋にあった19インチのテレビ、
母ちゃんに召し上げられて、居間に行ってしまった。かなしい。なので、僕の部屋には
ビデオデッキ×2、DVD×1、AVアンプなどなどが、さびしそうに、残され。
テレビほしいなぁ。年末年始、いちばんテレビを見る機会が多いときに、テレビないと
やっぱりつらいよねぇ。お金ないけど、テレビくらい買ってもいいよねぇ。そんなに
高いものじゃないし。21インチか25インチくらいのが、ほしいなぁ。今日近所の
ヤマダ電機をのぞいてみたら、サンヨーの超安いヤツ、25インチのが23,000円
くらいで、売ってた。ちょっと安すぎるかなぁ。画面を見てみたら、なんだか明らかに
となりのより、うんと画質が落ちる気がして。うーん、どうなんでしょう。わからん。

なんだか、だらだら書いてますね。京の生だら奈良 生まながつお。だからどうしたって。
すみません。

AOLでしばらくチャットしてました。いつも寂しい気持ちになる。
じゃあしなきゃいいのに、っていわれると思うけど、うん、そうだよね。(笑)

人間って、矛盾した存在だと思うんですよ。どいつもこいつもおらんだもすぺいんも。
もちろん、自分のことをまっさきに言ってるんですよ。いつもですが。

僕が嫌いなのは、ケイハクな人間です。これは前から言ってるけど。
謝るべきときに、キチンと謝れない人。だれでも過ちは犯すと思うけど、
大切なのは、そのあとだよね。逆にいうと、悪いと思ってないのに、
ごめんなさい、なんて言葉だけ突き付けられても、どう対処していいのか
まるでわからない。申し訳ないけど、僕はそういう意味ではものすごく
頑なな人間なんです。すみません、ごめんなさい、申し訳ありません。
たぶん、あと何十年か、このままいくと思う。

AOLのチャットに興じてる間に、友人から短いメールが何通か続けて舞い込み。
どれも寂しい気持ちにさせるもので。「人間って悲しいね、だってみんな優しい」
っていうさだまさしさんの歌を思い出す。「償い」って歌だよ。この歌、たまに
クルマの中で口ずさむことがあるんだけど、ずいぶんと前の曲だけど、だいたい歌詞を
覚えてて。歌ってるうちに、だんだん悲しくなってきて、おいおい泣いちゃうんだよね。
自分の歌がうまいから、じゃないよ、けっして。

相変わらず、キロロが鳴ってます。

昨日、自分の部屋でミョウ(ネコの名前)を撮ってて、デジタルタタミっていうシリーズを
始めようかと、すこしだけ思った。

さっき、ある人には告白したけど、冬休みには、東京へ出て、お姉さんを撮りまくろうと思う。
なんだかんだといっても、それが僕の写真の原点だから。東京だからとか都会だからとか、そういう
のって、言い訳だと思うし。今回は、ぜんぶデジカメで撮るよ。具体的にいうと、D30+トキナー
19-35mm、それと、カシオのQV-3000、QV-4000。

あ、たいへん皆様にはご心配をお掛けいたしましたが、我が愛機QV-3000、先週の日曜日の
午前中にお邪魔してた、近所の若い友人宅で無事発見されました。たいへんお騒がせいたしました。
高橋さんには、大事なデジカメを忘れちゃダメでしょ、って怒られちゃった。すみません。m(_._)m

そう。12月29日から1月5日?くらい、冬休み、なんか用事がある日以外は、朝、早起きして
東京の街へ出かけ、素敵なおねえさんに声を掛けまくり、写真を撮りまくろう。その日のうちに
ホームページにアップして。うわ、楽しそうだにゃあ。

そのためには、早寝しないとね。あんまり遅くまでダラダラ日記を更新したり
しないように。(笑)

 

・12月25日(火)

今日は特集のデザイン入れを10ページ分すませた。ライターさんが書いてくれた
インタビュー記事2本分を読んでいたら、ほんとにまあ、すごい破壊力。その場に
立ち会った僕でも、あらためて原稿を読むと、イスからずり落ちちゃうくらいの。
いやホント。本になるのが、楽しみだにゃあ。

今日の深夜、福岡の母からひさびさのTEL。福岡の母というのは、私の実母でも
よく当たると評判の占い師でもない。福岡に住んでた頃、うんとお世話になったMさん。

ケイタイの留守電にメッセージをくださったので、折り返し電話した。
オグちゃんも、そろそろいろんなこと考えて、いままでのようじゃダメよ、って。
ま、私の非常に逼迫した経済状況のことを指して言ってくださっているのだが。

こんなこと、言ってくれる人はそうそういないよね。有り難いことだ。本当に。
年明けに予定してた海外旅行も、無期限延期になりそうだ。

けどMさん、ケイタイの留守電を聞いた瞬間、どんな用件で電話をくださったのか
ピンときましたよ。ふふ。まことにもって、申し訳ないことでございます。

Seagateの30GBのHDDが、すごく調子悪い。買ってからまだ半年も
たってないと思うんだけど。こんなことなら、ちゃんと保証書を取っておけば
よかった。ちくしょー。何度も同じことしてるな、俺。
けど、なんでこんなに短い間に、調子悪くなってしまったんだろう。ADSLに
してから、あまりにも大量のエロ動画を落としまくったせいだろうか。きっとそうだろう。
ああ無情。

ちくしょー。明日、錦糸町のヨドバシあたりで、会社用のHDDを買うついでに
自宅用にも買おう。HDD1機じゃあ、どうにもこうにも、不安でならない。
バックアップしないといけないデータって、たくさんあるし。

最近だんだん、バックアップデータ相互の整合性が、だんだん取れなくなってきて
そのほうが、若干問題ではないか、という声もあるのだが……。ま、まったく何も
なくなってしまうより、多少はマシかな、という気が……。

最低限、自分の撮った写真データと、自分で書いた文章のデータだけは
残しておきたいもんね。あと、友達からもらった大事な大事なメールのデータと。

2001年11月

日記

●平成十三年

 

・11月2日(金)

このあいだ、10月の最後の更新で、米軍よ誤爆するな!って書いた。
もうすこしちゃんと書こうと思っていたのだが、仕事に流されて、書けなかった。

今日、登録してるメルマガ、池澤夏樹さんの「新世紀へようこそ」で、
僕が考えていたのとまったく同じことを彼が書いていた。いわく、

>  誤爆の問題も無視できません。
>
>  加害者と被害者は例によって数字の応酬に明け暮れて
> いますが、数がどうであれ誤爆は起こっています。

>  今のやりかたは、オウム真理教の首魁を殺すために上
> 九一色村全体を爆撃しているようなものです。

>  ある程度の民間人の犠牲はしかたがない、と言ってし
> まったら、アメリカはテロリストと同じ地平に立つこと
> になる。アメリカ人の命とアフガニスタン人の命に差を
> つけることになり、正義は失われる。

この、「オウム真理教の……」というくだりなどは、本当にそのとおりだと思います。
そう。アメリカはなにがなんでも、「ある程度の民間人の犠牲はしかたがない」とは、
絶対に言ってはいけないのです。ビンラディンやアルカイダに無関係のアフガン人は
一人も殺してはいけない。

やっぱり、もしかしたら、アメリカ人は、アフガニスタンに住む人たちを
自分たちよりもずっと下の、未開の部族、みたいに思っているのかもしれません。
けど、アフガンと同じアジアに住む人間として、おまえ、それは違うぞ、って
日本は言わないといけない。
宗教や国籍や民族で人間を差別しない、というのが、いまの国際社会の
依って立つ地平ではなかったのでしょうか。

アフガニスタンへの攻撃を、十字軍になぞらえたり、イスラム社会よりも西側社会のほうが
すぐれている、などと失言を繰り返す欧米の指導者たちは、やっぱりきっと心の底では
そういうことをホンネとして隠し持っているのでしょう。

21世紀を文明の衝突の世紀にしては、絶対にいけない。

そのために自分になにができるか、を僕らひとりひとりが、自分で考えるべきでしょう。
とくに、30代以下の若い世代は、まだまだこの地球にお世話になる時間が長いわけで
そういう意味でも、頑張り甲斐がありますよね。

いますぐアフガニスタンに行って、戦禍に苦しむ民衆の写真を撮ってこい、っていうこと
ばかりではないんです。僕は世界はつながっていると信じているから、自分が今いる場所で
少しでもいい写真を撮ることが、かならず世界の平和に寄与できると確信してます。

そろそろ会社へ出かけてきます。

 

・11月3日(土)

ホンネで話したいといつも思う。

キライならキライ、好きなら好きでいいのよ。僕がいちばんイヤなのは、どっちだか
ハッキリしない状態であり。

日本人の特性なのかなぁ? あるいは、現代の地球人類共通の性癖なのかな。
ホンネで話さずに、つねに、虚飾にまみれた言葉を使うという。。。

頼むよ~、っていつも歯がみする。僕はどうも、まわりのほかの人々に比べ
あまりにもホンネ率が高すぎるキライがあるようで……。

そうだなぁ。日本人の老若男女のホンネ率の平均が40.3%だとすると
僕のホンネ率の日々の平均は、おおむね85%を超えていると思われ。

この、異常なまでのホンネ率の高さが、まわりの標準的な日本人の皆様と
要らぬ摩擦を生じさせたり、するのですね。申し訳ない。そのこと自体は
7億年くらい前から気づいてはいるのだが……。

今日も、いつもながら、訳ワカメな文章ですね。申し訳ない昆布。

さっきまで、AOLのチャットで大阪の女子高生と話をしてた。
何でも中1のころから、同級生とラブラブだったんだって。あ~あ。(笑)

やけ酒でもかっくらって、あとは寝るしかないですね。(涙)

明日もあさっても仕事、仕事、仕事。それはそれで、うれしくもある。

月曜の朝には羽田空港に集合してないといけないし。はてさて、どんな
珍道中に、なるのでしょうか。

旅行中も、旅先から毎日更新する予定ですので、乞うご期待。あ、お餞別は
後日でも受付ます故。よろぴくねん。(爆)

 

・11月4日(日)

深夜の会社から。気分転換に、すこし書きますね。

明日、朝の飛行機でロケに出かけるので、会社に来てます。
特集とか、ほかのページとか、まだ残ってるのがたくさんあるし。

あ゛~、それにしても、夜の会社は寂しいなぁ。今日はみんな
「まぢめに仕事モード」に入ってるし。もし誰か、日曜日の夜じゅうに
この僕の叫びを読んでくれた方がいたら、ぜひメールくださいな。元気?とか。
So-netでも、会社でも、どっちでもいいですから。

さっきまで新しいデジカメのインプレ記事をまとめていたのだが、すごくいい
出来になったような気がする。頼んだライターの方が、僕の期待どおり(というと
失礼に当たるかもしれないですけど)の仕事をしてくれ。すごくうれしい。

なんか、狙ってたとおりに仕事が仕上がると、けっこうジーンとしちゃうもんだ。
甲子園に取材の応援に行ったときのこととか、思い出す。あれはたしか、レフトスタンドで
800mmレンズかなんかをつけたカメラをタテ位置で構えてて。3塁線のずっと延長上。

だんだん塁に走者がたまってきて。ここで一発出れば逆転サヨナラ。う~、緊張する~。

汗でべとつく手をジーパンで拭きながら、左手はレンズのピントリングに、右手はシャッター
ボタンに、そして目はしっかりファインダーを覗き。ちなみに両耳は携帯ラジオのイヤホンに
集中させてる。

カキーン、って金属バットの音が鳴り響き。両耳ではNHKのアナウンサーが叫んでる。

僕は気が狂ったようにシャッターを押し続け。ランナーがひとり三塁線上にいて、
ホームベース上ではキャッチャーとランナーが交錯してる、その瞬間が、バッチリ
撮れ。

しばらく仕事で写真を撮ってると、写ったかどうか、だいたい分かるようになる。
そのときも、ものすごいジーン感が襲ってきて、しばらくボーっとしてた。

デスクが無線で呼んでる。おい、撮れたか。はい、撮れました。

じゃあ、急いで帰ってこい。

その日は、僕がヒーローのひとりになった。

 

・11月5日(月)

大西先生と、八丈島に、来てます。

ニコンがさ、ものすげぇ、デジカメを出すってさ、聞いてさ、

で、うちの雑誌でも特集を組まないかんな、という話になって。

で、いちばん暇そうな、私が八丈島に、飛ばされたさ。

八丈島って、流人の島だったんだって。今日、島の資料館に行って、
いろんな流人の生きざまを見せられて、しみじみした。

流人もさ、島での生活は、比較的ゆるやかだったんだって。
んだもんで、流人の多くは、島の娘を嫁にもらって、楽しく暮らして
いたそうだ。けど、どういうわけか、赦免の日が訪れ、流人は、島の家族を
捨て、江戸へ帰っていったそうな。

残された、島の娘と、ふたりの間にできた子どもは、そのあとどうやって
生活していったんだろう。

人の暮らしって、ホント、不思議ですよね。

日本のキリスト教学者としてあまりに有名な、上智大学の教授は
教え子に、こんなことを言ったという。

「自分と家族が餓死しない程度に……」。

そっか。そうだよな。

おら、写真が死ぬほど、好きなんだ。
写真をやめろって言われるくらいだったら、死んだほうがましだ、

俺は胸を張って、そう言い切れる。だからこそ、馬力の出ない日産パルサーの
ハンドルを握って、助手席に大西先生を乗せて、今日も八丈島の海沿いの道を
ひた走る。(笑)

なんでもいいけど、今日泊まってる国際観光ホテル、モジュラージャックも
ないんやで。どないすんねんなぁ~。メールのチェック、でけんやんか。これで
国際的な商談とか、のがしたら、どーすんねん! ま、いっか。大浴場広いし。(爆)

 

・11月7日(水)

八丈島ロケのすべての日程を終え、いま空港に来ています。
チェックインが始まるまで、少し時間があるので、待合室で書いてます。

いま、雲間からオレンジ色の強い日差しが降り注ぎ。それを見た大西先生、
お、いい光だ、とか言いながら、カメラを手に外に出て行かれました。

しかし、プロの写真家の方というのは、どこまで写真がお好きなのでしょう。

写真××とか、写真××××とか、思わず、放送禁止用語を口にしてしまいそうなくらい。

いや、でも、本当に、この2泊3日は、さまざまなことを、大西先生の姿を
通して、教えていただきました。本当に、感謝しています。

そんなに遠くない将来、またどこかへお供したいです。海外もいいなぁ。
サイパンとか、ハワイとか、いかがでしょうか。娘さんも一緒に。(x x)☆\バキッ

 

・11月8日(木)

会社へ行かなきゃ……。けど、八丈島で楽しくロケをしてるあいだに、
下界?では300年も時間が流れていたとは……。

そのくせ、ぜんぜんページは進んでおらず。(笑)

ま、自分のページは、自分で責任を持ってやるのが、いちばんいいけどね。

ひさびさにメールを書いた韓国・亀尾のKwonちゃんから、お返事がきた。

早く会いに行きたいなぁ。彼氏の車さんとも、また会いたいし、日本語おしゃべりクラブの
みんなとも、またいろんな話をしたい。

今日、会社に行ったら、いつ帰ってこれるんだろう。これからデザイン事務所に戻したり、
印刷所に入れたりするページって、何ページくらい、あるんだろう。。。あ、そうか、すでに
印刷所に入れたページが1ページだから、……あと29ページくらい、残ってるのかな。

うーん。うーん。うーん。ま、やるしかないかー。

編集部的には、約2名の編集部員が体調の不良を訴えて倒れ。私も含め、2名ほどが
2泊3日の撮影ロケに出かけ……。うちの編集部は、このあとどうなるのでしょうか!?

せっかく売れ行きが軌道に乗ってきたというのになぁ。

ま、ぼちぼち頑張るか。僕の給料やボーナスの査定について重大な権限を持つ上司から
「小倉は相変わらず脳天気なこと書いてるな」なんて、それこそ脳天気なことを言われても
ぐっと堪え忍んで、自分に与えられた仕事を淡々とやるよ。新しいことも、少しずつ始めて。
若手紹介のページと、読者参加型の企画。この2本を、なんとか今年中に、カタチにしたいなあ。
けど、東京中の編集者がみんな恐れる「年末進行」とかいう化け物が、ひたひたと足音も立てずに
近づいてきてるんだよなぁ。うーん、うーん、うーん。日記なんか書いてる場合じゃないか。(笑)

会社へ行こう。そうして、気が狂ったように編集作業に従事しよう。だいじょぶ、だいじょぶ、
追いつめられたときこそ、なんか張り切っちゃう私だからねー。

それがお世話になってる皆様に対する、せめてもの恩返しに、なると思うし。

社内や編集部内の立ち回りなんて、ま、まったく無意味とは言わないけど、ワタシのなかでは
重要度、ずっと下のほうだなぁ。だって、うちの編集長なんかとは違って、この会社で
のし上がっていこうとは、まるで思ってないもん。デジカメ写真のおもしろさ、可能性に
エライ人たちが気づいて、いろんな新しいプロジェクトをやらせてくれるって言うんだったら、
また話は別だけどね。きっと無理だろうなぁ。総論賛成各論反対みたいな人たちばっかりだから。

ま、いいや。

いずれにしても、会社へ行こう。2泊は覚悟しないと、いけないかもね~♪

折を見て、仕事の合間に、友人へのメールに返事を書こうと思う。

けどなんでみんな、日記とか公表しないんだろう。いや、日記とは呼ばなくても、日々の雑文。
考えてることとか、出会った人の印象とか。それを読むだけで、ああこいつもとりあえず元気に
やってるんだなー、とか、思えるじゃん。どうしてみんな、それをしないんだろう?

僕的な話をすると、ここに不特定多数(というか、不特定少数だね。いや、不特定ゼロ名かも)に
対して発する言葉があって、で、特定の相手とのメールのやりとりがある。そこでじょうずに
バランス?が取れてるって、思うんですよね。2つチャンネルがあるから、一方で煮詰まると、
もう一方でアク抜きをするとか……。そうだね、もっとも適切な喩えとしては、お昼のニュースの
時間になると、甲子園の中継が教育テレビに移動する、ってな感じかな。どう、適切でしょ?

ま、いいや。

会社へ行こう。仕事をしよう。楽しいなぁ。←これはホント。

 

・11月9日(金)

小倉です。こんにちは。(笑)

仕事しすぎで疲れました。昨日も、8ページくらい印刷所に版下を
入れちゃいました。今日もこれから6ページ入れて、デザイン出しをして、
初校戻しもして、明朝の色校出しのスケジュールに間に合わせて……。

えらいなぁ。おれって。自分で自分を褒めてあげたい気分。

はぁ。言い訳するワケじゃないですけど、仕事が忙しすぎて
写真なんか、ぜんぜん撮れないなぁ。ふー。

八丈島で撮った写真は、もちろんあるのですが、やっぱり誌面に写真が
登場するまでは、封印しておいたほうがいいと思われ。

なのでー、ぜんぜん更新できずにごめんなさい。って、誰に謝ってんだか。(笑)

ふー、それにしても疲れた。

今日なんか、昨日夜中に帰って、朝7時に起きて、で9時半には
もう会社にいたんだよ。えらいでしょ。おかげで、総務のおねえさんと
楽しく談笑しちゃった。10時ごろだったかなぁ。フロアにひとりでいたら
カニです、とかいいながら、配達のお兄さんがやってきて。みるからに
クール宅急便。どうすんねん、これ、と思ってたら、たまたま彼女が
通りかかり。あ、M本さん、これ、どうしたらいいですかねぇ~、なんて
図々しくも、ヘルプを求めたりして。

そしたら彼女、親切にも、冷蔵庫に入れておいたらどうですか?なんて
アドバイスをくれ。けど、一番下の大きな引き出しを空けたら、いろいろ
詰まってて、あれ~、入りませんよー、困りましたねー、なんて、
思わず共同作業しちゃった。

だからなんだ、って? ふふふ。それは愚問だな。

ふだんはちょっととっつきにくい感じを人に与えることが多い彼女なので
ふつうに話ができるだけで、うれしい。また話せるといいな。って、また
女の話かよ!と眉をしかめてる人の顔が浮かぶだけに。

そんなこともないか。

とりあえず、仕事を続けます。

あ゛~、おいしいもん食べたい。

 

・11月10日(土)

朝がた帰ってきて、さっきいったん起きたとこ。まだ眠い。

今月号の仕事は、あらかたケリをつけ。あらかた、っていっても、まだだいぶ
作業は残ってるんだけどなあ。今日の夜、また行って、仕事をしないといけないだろうな。
もちろん、明日の夜も。まぁ、それは、週末の自分の時間を仕事に強奪されないための
「時間ずらし週末2倍利用法」なんだけど。この仕事を始めてから、そういうワザが身についた。

仕事も大事、でもそれ以外のことも、もっと大事。平日のほとんどを仕事に捧げてるだけに
週末まで仕事に取られちゃうと、いったいワタシって何?なんてアイデンティティの確立を
迫られるだけに。(笑)

そんなことはどうでもいいのだか。今日は雨。明日は晴れるかなぁ。

最近少し、30過ぎの子どものことについて、考える機会があったのだけれど。

いまの日本の社会って、大人が寄ってたかって、小さな子どもを一人前の大人にする装置が
完全に消滅してて。破壊し尽くされ。なので、歳ばっかり食ってもぜんぜん大人になり切れてない
若者が、日本全土で大量発生しており。あ、もちろん自分も無関係だなんて言うつもりはないよ。

いま僕らが考えなくてはいけないのは、子どもは自然に大人になる訳じゃない。歳さえ重ねれば
いっちょまえの大人になれる、というのは、幻想だ。そして、さっきも書いたように、子どもを
自然に大人にしてくれる、家族を核にした、地域社会みたいなものは、完全に崩壊してる、という
こと。その結果として、20代後半、あるいは30歳を過ぎても大人になり切れてない若者が
世に大量にあふれてる、ということ。そういう若者と、僕らは日常的に接しなければいけない
ということだ。

僕らの取るべき道は、ふたつ。そういう若者との接触を完全に絶って、まったく自分に無関係な
こととして過ごすこと。けどこれはなかなか破綻している。だって、そういう若者は、こんご増える
ことはあっても、減ることは絶対にないだろうから。それに、無関係でいようとつとめても、人間は一人で
生きてる訳じゃないので、生活してるうちに、必ずどこかでそういう若者と接しなければいけない
状況というのは、出てくる。

僕らの取るべき道、そのふたつめは、自分の問題だととらえて、自分の目の前にいる、大人になり切れて
ない若者を、徹底して、教育する、ということだと思う。外に向かっての言葉遣いがなってなければ
その場で、相手が納得するように懇切丁寧に説明する。目上に対する態度がダメダメなら、その場で
キチンと叱る。

なんか労多くして実りの少ない苦行のように思うかもしれないけど、でも自分も含めた、この日本の社会を
これ以上ダメダメにしないための方策としては、こういう地道な努力を、ひとりひとりがしないと
ホント、この国は滅びるよね。うん、滅びる。栄えてた企業がみるみる没落していく様子は、ここ何年かで
いやというほど、みてきたじゃないですか。国なんてもんも、滅びるときは意外にあっけないんじゃない
かな。もちろん、日本という国自体がなくなることは、そうそうないだろうけど、でも、いまみたいな
繁栄を謳歌できる時代は、もう先がないんじゃないか。経済的にも、中国とか韓国とかにあっという間に
抜かれて、極東のパッとしない小さな島国に成り果ててしまうんじゃないか、って。

別にいいって言えば、いいんだけどね。

考えてみれば、おままごと、あるいは子どものケンカみたいなことを延々見せつけてくれてる
政治家の諸先生方も、50、60になっても、大人になり切れてない子どもなんだろう。権力を
持ってるだけに、そのへんのぶーたれた若者より、うんとタチが悪いけどね。

2世議員って、ホント食えないね。かっこや言うことばっかり立派で、何か信念を持って
成し遂げよう、っていうエナジーが、ぜんぜん感じられないヤツばっかだ。その代表例が
田中真紀子。なんとかしてくれよ、あいつ。

ふー、仕事でくたくたのまま、自宅のデスクトップへ向かうと、やっぱり書くことがネガティブに
なりますね。ちぃーとアルコールでも流し込むか。(笑) それはやめとこ。まだやることいっぱい
残ってるし。あ、夜、会社に行くんだっけ。(笑)

ま、いいや。あんまり暗くならずに、今月実現した、いくつかの素晴らしい事柄について
前向きに考えることにしよう。おかげさまで、雑誌の売れ行きも好調に推移してるみたいだし。

がんばろ。デジタル写真が、ただの写真になる、その歴史的な転換期のまっただなかに
身を置ける幸福を、日々かみしめよう。机の下の段ボールに体を横たえる毎日であっても。

 

・11月12日(月)

朝方帰って、昼過ぎにまた出社。色校が出ると思ってたんだけど、ほとんど明日だって。あ~あ。

新しい企画の準備を進めようと思ってたんだけど、読者参加のほうは、敷居が高そうだなあ。
札幌に住んでる友人(先輩)の協力を仰ごう。

明日の会議には、別の新連載の企画書を提出しよう。

なんかオレ、前向き?(笑) 年末進行の渦に巻き込まれてるだけじゃあ
芸がないしね。雑誌が元気なときこそ、新しい種子をガンガン蒔いておこう。

来月の特集は、どうなるんだろう。タイアップもののギャラリーも、お願いしたい写真家の方が
いるんだけど、まだハッキリしないので頼みにも行けない。

ある写真学校のあるゼミのホームページの掲示板で、講師の方が叫んでる。

おまえら、もっと真剣に写真を撮れ、って。

もったいないなぁ。せっかく写真をがっしり学ぶチャンスなのに、どうして
無駄にしちゃうんだろう。いまの学生さんたち。

けど、なるようになる、んだろうな。どんなに優れた環境に身をおいても、
本人にその気がなければ、なんにも身につかないし。逆もまた、真なり。

馬を川のそばまで連れて行くことはできても、無理やりに水を飲ませることはできない。

それでいいと思う。仕方がないというと、ネガティブに響くけど、そうじゃない。

 

・11月13日(火)

おはようございます、小倉です。

あ、今日は13日の火曜日じゃないですか! って、こればっかりですね。(^^;

昨日またNYで飛行機が落ちたとか。うーん、まだ事件か事故かハッキリしていない
ようですが、もしテロだとしたら、うーん、彼らは全世界を敵に回すつもりでしょうか。

いよいよ、ますます、この冬にNYに行きたくなってきました。

いま古いthtを、パラパラまんが式に変更しているのですが、この作業がえらく面倒くさい。
時間をかけて、自宅か会社かで、のんびりやるしかないですね。ネットワーク上の画像ファイルの
リネームを伴うので、それがいちばん面倒かな。あと、枚数をざくざく減らします。パラパラまんが式
だと、来てくれた方に否応なしにすべての写真を見ていただくことになるから。写真展会場みたいな
リアルな場ならいいんですよね。来てくれた人は、それなりに覚悟をして、来てくれてるわけだから。
ある一定の時間を、その場所で共有する、という暗黙の了解があるからね。けど、ウェブの場合は
そこまで動機が確立してない。ま、逆を返せば、途中でつまんなかったら、見るのをやめちゃえば
いいんですけどね。僕もそうしてるし。ただ、そうすると、見れなかった、あとのほうの写真に
永遠に出会えなくなる。これは写真展に比べて、明らかにデメリットだよなぁ。

ま、ブロードバンドが全国に普及したら、そういうこともなくなるのかもしれないけど。

あと、パラパラまんが式にしてから、一枚一枚の容量にも、多少気を遣うようになりました。
最近は、横位置の場合、横のピクセル数を600ピクセルにしてるんですけど、それでも、
ViXというフリーソフトで単純リサイズすると、100KBを超えちゃうファイルも、
けっこう出てきて。シャープネスの掛け方とかもそうだけど、どのくらいまで圧縮するのが
ウェブの場合、適切なのか、っていうことも、これからのデジタル写真家には必須の情報
ですよね。あ、胃髷例泥とかを、使えばいいのか。ちょっとわざとらしかったですね。
ImageReadyですね。はい。Photoshopについてる。

ホントはそこまで、アップする写真に気を配らないといけないんですよね。ごめんなさい。

ま、いいや。今日も大きなデジカメを持って出かけよう。どこで美しいおねえさんに会っても
いいように。(^^)

 

・11月16日(金)

きょう僕は、ものすごい決断をしました。朝の9時半ごろ。
ものすごい決断を、したんです。その内容は、いまここには書けませんけど。

じゃあ書くな、って。まったくそのとおりですよね。だれか親しい友人が目の前で
同んなじことをしたら、僕もそうやってつっこむでしょう。(笑)

でも今回は許してくださいな。どうしても、ここに書き残しておきたかったんです。
ほら、あとで自分で読み返して、ああ……、って思えるでしょ。

それから、昨日の夜中、首を長くして待ってたお返事メールも無事、到着し。

よかった、よかった。

そんなふうにして、僕はひとつ歳を喰ったわけです。

メールのシグニチャが1byteほど、変わるだけですが。

今年の冬は、いい冬に、なりそうです。

がんばろっ。

 

・11月17日(土)

今日もむちゃくちゃ忙しかった。起きてから、いままで(午前2時)、
ずっと駆けずり回り。ふー。書きたいメールの返事も、書けないまま。ごめんなさい。m(_._)m

来週の山形行きがほぼ確定し、ちょっとだけ、ほっとしてるところ。

今日もいろんなことがあったんだよ。そう、ほんとに、いろんなことが。
いつか機会があったら、話すね。

あ、めったに更新されない横浜のN女史のホームページ、その「P2」というページを
見てたら、思わず笑った。これ、手抜きじゃないのぉ~、なんて。自分のことを棚に上げて。(爆)

けど、写真って、ホント楽しい。デジカメってしあわせ。

そうそ。ひとついい話。今日の日記には*まるで*関係ない話だけど。

写真エッセイの連載が始まって、そのタイトルをデザイナーさんに電話で説明するのに、

ほら、昔、

デジカメも夢を見るのかしら~、ってCMがあったじゃないですか、

ってちょっとアルコールに冒された脳みそで語りかけたら、さしものデザイナーさんも
しばらく沈黙してた。3つくらい向こうの席で、編集長がけらけら笑ってた。ちょっと
幸せな気分を味わった。

それと。今日、トイレでアサカメのバックナンバーを見てたら、ゾナーの話が出てて。
そのデッドコピーのジュピター8 50mm F2を、僕は持ってる。西新宿の怪しげな
ロシアンカメラ屋で購入した……。こいつ、僕の自宅の作業机の上にずっと居て。ホコリを
かぶっちゃってて。ごめんね、ジュピター。たまには、使ってあげるからね。

なんでもいいけど、ライカマウントのデジカメ、早く出るべきだと思う。もちろん、
AFとかAEとか、余分な機能はぜんぜん付いてないヤツね。あ、AEくらいは、
ついててもいいのかなぁ。シャッターを押す瞬間に、邪魔しない程度のスピードは
備えててほしいけど……。ライカマウントのデジカメ。うんとね、CCDのサイズを
考えると、むずかしいのかもしれないけど、いまあるライカマウントのレンズが付かないと
意味がないんですよね。けど、こないだライカと提携してる日本の某P社の開発の人と
話してたら、もしかしたら、もしかして、まったく新しいライカマウントのレンズ交換式の
デジカメを、ライカ、出すかもしれんね。わかんないけどね。

なんの話だっけ? 忘れた。

明日の朝も早いので、そろそろ失礼させていただきたく候。

あ、そうそう。今日、カナリ頭にきた話。

ぼくはいま、So-netでインターネットに接続しており。7月ころからADSLに
なってるんだけど。回線業者(キャリア)は、eAccess。

で、8Mbpsのサービスが、そろそろ始まってもいいころなのに、なんの連絡も
こないから、メールで問い合わせてみたのよ。どーなってんの!?って。

そしたら、eAccessの8Mbpsサービスは、So-netではしません、って。
どうしても8Mのサービスが受けたかったら、アッカに切り替えてもらいますんで、
その変更に1カ月くらいADSL使えなくなります~、って、何も悪びれもなく
メールが来た。めまいがした。

をぃをぃ、So-net、たしかに僕は、君を僕のメインプロバイダとして、もう3~4年も
付き合ってきたよ。個人のメールアドレスも、ずっとSo-netだし。けどさぁ、ADSLの
1.5Mから8Mに変更するのに、1か月も使えない期間が生じるって、どういうことよ?

それは人として、あってはいけないことだと思うぞ。日本国憲法に違反してると思う。

いまの時代の基本的人権を尊重してないよ。僕が唯一覚えてる条文、20条にこうある。

すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

だしょ? ADSLに骨の髄まで浸かったこのカラダに、アナログ56kbpsに戻れというのは
たとえていうならば、冬のいちばん寒い時期に、1か月ガスを止めて、冷水でシャワーを浴びろ
って言ってるのに等しいよ。わかってる?

オレ今日いろいろ考えたよ。そっか。eAccessじたいは、niftyとかBIGLOBEとかと
連携して、8Mサービスを始めてる。そっか、So-netにこだわることは、な~んにもないんだ。
メールアドレスはしばらく残して(ダイヤルアップ契約で)、で、メインの接続プロバイダは
eAccessとやってるところに変更すればいいんじゃん、って。さいわい、まだniftyの
会員でいるし。

そういうわけで、明日以降、So-netのInfoデスクに電話して、ADSL、So-net経由で
契約するの、止めます。eAccessとniftyの組み合わせでいくから、So-netは前みたいに
普通のダイヤルアップ契約に戻してね、基本料500円くらいの、って電話で話そうと思ってる。

たぶん、僕が想像するに、そうするとSo-netのおねえさんは、

それはできません!

っていうと思うんだ。けど、どう考えても、こっちに分がある。だって、ADSL自体の敷設?を
してるのは、eAccessだし、So-netは、それに乗っかってるだけだし。僕はいま現在、
どうしてもSo-netをメインプロバイダにしてなきゃいけない理由は、メールアドレスのことを
除いては、ぜんぜんないし。ホームページはサーバー借りてるし、メールだって、jagabataで
持てるし、実は。

つーことで、長いつきあいだったけど、僕とSo-netの蜜月も、そろそろ終わりにさしかかってるの
かな。けど、なんでSo-netがeAccessと8Mのサービスで提携しないのか、
それが僕のいちばんの関心事。たまたま僕の編集部の隣に、初心者向けインターネット雑誌の編集部が
あるから、特集担当のSくんに、そのへんの事情について、詳しく聞いてみよう。

So-net、頼むよぉ~。だから、Yahooとかに、やられちゃうんだよ。頼むよ。まぢで。

うげ。もう2時半だー。ごめんなさい。←誰に謝ってるんだか。(笑)

 

・11月20日(火)

おなかすいた。おなかすいて、死にそうだ!

となりでは編集のM氏とカメラマンのO氏がロケのモデルさんを選んでいる。

おなかがすいて、死にそうだ!!!

こういうときのために、カロリーメイトを、買い込んでおくべきだったのだろうか??

おなかが空きすぎて、まともな思考ができない。どうしよう。

こないだ見た映画の感想を書こうと思っていたのに……。
書き出しまで、決めてたのに。読点のアリナシについて、うんと考えてたのに。

でもおなかが空いて、それどころじゃない。(涙)

会議の前に、なにかしら、口に入れておけばよかった。。。

うー、後悔先に立たず。

今日、編集長がカメラ雑誌を死ぬほど買ってきてくれたのだが、それを見てて
感じることは、う~っ、写真、撮りてぇ。。。そのことだけ。

いい写真を見ると、なんかウズウズしてくる。悔しさと、やりきれなさと。

編集と写真家って、絶対に両立しない仕事だよな。

まえに某インターネット雑誌をクビになったとき、会社を辞めよう、って
心の底から思って、そのときにやろうと思ってたのは、地元のケーブルテレビの
営業。軽自動車に乗って、ケーブルテレビに加入しませんか~、って勧誘して回る。。

なんでそんなことをやろうと思ってたかっつーと、ま、理由はいろいろあるんだけど
(これからはバーチャルなネットワークでも地域的なつながりが重要視されるだろう
とかね)、けっこう大きな理由としてあったのが、夕方、外に出ていられる、っていう
こと。夕方の、午後3時から午後5時半くらいまでの時間。

ここから、BGMは、Aikoとキロロによる「なごり雪」。テレビかどっかで
歌われたものだと思うけど……。いいね、このふたり。微妙にかぶってて。

キロロいいなぁ。沖縄、行きたいなぁ。亀尾にも行きたい。メールの返事を返せて
ない、ポーランドのアウシュビッツにも……。

だいたいが、ぼく、ひとつのところにじっとしていられない人なのよ。私に詳しい
人は、前から知ってると思うけど。なんでも、信頼できる筋によると、小倉雄一は
ひとつの会社に4年10か月くらいしか、いられないらしい。そういう星の巡り合わせ
だとか。はっ、そういえば、前にいた新聞社も、4年10か月で退社した。
えっと、いまの出版社に入ったのが97年の2月だから、3、4、5、6……、
はっ、この12月で、ちょうど4年と10か月ではないか!!!

そろそろ違う仕事しようかなぁ。いまの仕事、飽きてきたかも……。

ま、いまの職場で、仕事の内容をがらっと変えてしまえばいいのか。

社内異動で、別の部署に移る、ってことじゃないよ。雑誌のコンテンツを
ざくざく一新しよう、っていうようなこと。(笑)

ま、ヒラの編集部員の私にできることは限られてるけど、それでもキチンと
説得力を持って、会議を通した企画(ページ)については、次の会議で配られる
台割に、ちゃんと反映されており。

がんばろっ。がんばるしか、ないよねぇ~。

 

・11月21日(水)

どういうわけか、新幹線で山形に向かっています。

いま、大宮を過ぎて、次の停車駅は、どこだっけ? 郡山かな。

あの、なつかしき、こほりやま。。。

それはそうと、ここのところ、懐かしい友人たちより、あいついでメールを
いただきました。みなさま、ありがとうございます。

ML(メーリングリスト)とかで知り合った人に、直接、個人的にメールを
送ることを、DM(ダイレクトメール)なんて言ったりしますが、これって
ふつうに郵便で来る宣伝とかを表す「DM」という言葉のニュアンスを
正しく伝えてないよね。

DMの本質は、ばらまき、でしょう。個人を限定せず、不特定多数に
(ある程度、マーケティングされているとはいえ)、印刷された配布物を、ばらまく。
特定の個人にあてたものじゃないから、気持ちが全然こもってない。

メールの世界で、DMと呼べるものがあるとすれば、それは「同報メール」って
やつでしょう。同時に同じ内容のものを、多数に送信する……。

メーリングリストと違うのは、それが多対多ではなく、1対多、であること
でしょう。また、メールマガジンと違うのは、受信者が閲読希望の申し込みを
行っていないという点。

何を書いているのか分かんなくなりましたが、そういうことです。
自分の近況とかは、古い友人に同報メールするんじゃなくて、ホームページとかで
ひっそりと更新しとけばいいんだよ。メールを送るのは自由だけど、自分からだけ
一方的にメールを送りつけておいて、返事をくれとか書いておいて、自分からは
ちゃんと返事を書かないというその姿勢が、どうにもこうにも、間違っていると
思うんだよ。

なんかまた、個人攻撃に走ってしまいましたが……。(笑)

えと、ここで僕がいいたかったことは、友達からメールをもらうことほどの
うれしいことは、この世になかなかないよね、っていうこと。

この冬に、行きたい場所がうんと増えてきました。イギリスでしょ、鹿児島でしょ、
こないだ書いた、アウシュビッツ、韓国の亀尾、それから、NY。あ、今日は、
昔からの憧れの天地、山形行きを実現させてワクワクしてるのですが……。(^^)

なんの話でしたっけ?

あ、そうそう。ヨーロッパも、行きたい場所がたまってきたので、この冬あたり、
どかんと休みを取って、ヨーロッパ周遊、したいなぁ。ウィーンあたりに降りたって、
ポーランドの南部(アウシュビッツとか)に行き、そこから電車でベルギーに行き、
M新聞の支局のM記者を突然訪ね、そのあとパリに行って旧友に会い、写真をけなし、
海峡のトンネルをくぐってロンドンへ。そこで北海道出身のA女史と、愛を確かめ合う。
モスクワに寄らないのは、特派員の某記者が、まだ中央アジアにいそうだから。(笑)

けっこうイイと思うんだけど、いかが?

う~ん、日程は、1週間くらいあればいいのかなぁ? えっと、経済的には……、
えっと、えっと……。(このあと繰り返す)

いまどのあたりなんだろう。それにしても、新幹線って、旅情のカケラもないね。

山形に着いたあとの話は、また明日。(^^)

 

・11月22日(木)

いま、帰りの新幹線の中です。ぶじに所定の業務?を終え、帰路に就いています。

いやでも、実りの多い出張でした。やはり、直接に顔を合わせて話をすることは
本当に大事なことですね。ありとあらゆる意味で。

取材相手の若手写真家の卵が最後にこんなことを言ってました。

「小倉さんって、まじめな人ですね」

それと、こんなことも言っていましたね。もうひとりの人と一緒になって。

「小倉さんのこと、だんだんわかってきました」

私は実は、(オグラのことを)だんだん分かってきた、といわれることが
けっこう多い。何年か前の会社の宴会でも、社長に同んなじことを言われた。

小沢先生がいう、お前はいいヤツなんだけど、人に誤解されやすい、っていうのと
ぴたりと符合する気がいたします。

そのことをふまえて、数日前から、自分の姿勢を、ほんの少しだけ、改めたんですね。
私なりに、ですけど。そのことが、今回の取材では、プラスに働いたといえるのかも
しれませんね。

現在、大学4年生たる彼らの多くは、来年、写真活動を続けるために東京に出てくるとか。

僕が彼らの写真活動をどれだけバックアップしてあげられるかは分かりませんが、
どちらかというと、同じ目線で、切磋琢磨していければ、うれしいと思います。

これからまた戦いが、山ほど待っています。ふふ、武者ぶるいがします。
好きでやってるんだし、それでメシ食ってるんだから、しっかりやるよ。
自分が今ここで生きてることの意味を無にしないためにも。

あ、いま奥羽本線の両側には、映画「ハル」で二人が出会った?ような
冬の田園風景が……。たしか、深津恵理がだだっぴろい冬の田んぼの
まんなかで、ビデオカメラを片手に、やってくる新幹線を待ち続けており。
彼女の、たしか、赤いコートが、とても印象的だった記憶があります。
映画そのものの出来は、ま、ふつうだったような気がしますが……。

そうだ、映画で思い出しましたが、何日か前に、映画「かあちゃん」を見ました。
ものすごくシンプルな映画でしたが、僕は大好きな作品です。
主演の岸恵子がよかった。息子たちも、みんなうまかった。それから、娘を演じてる
勝野雅奈恵が、むちゃくちゃよかった。ほぼ完璧な演技だったと思います。
いい表情を、たくさん見せてもらった。いっぺんで、大ファンになりました。
さっそくgoogleで検索したら、キャッシー中島さん、勝野xxさんという
タレント夫婦の娘なのね。ふむふむ。。「あの、夏の日」という大林宣彦監督の
作品が、デビュー作だとか。うん、見るしかないね。(^^)
あと、セガがプーチ(だっけ?)とかいう、電動愛玩動物?のプロモーションのために
作ったミニ映画にも主演してて。ネットで公開されてたその作品、会社で
最初から最後まで見てしまった。40分くらい。(^^)

彼女のおねえさんも、タレント業をしてるみたい。二人で一緒に写真集も
出してるみたいだなぁ。「DUO」とかいう……。竹書房から、出てるんだ。
ふむふむ。amazo.co.jpで検索して、ネットから購入してしまったなどと
いう話は、若い女性の読者もいる、この日記では、決して書くわけにはいかない。(笑)

また、「さらに確信を深めた」なんて、神妙な顔で言われても困るし。(爆)

なんの話でしたっけ? えっと、うんと……。(笑)

そうそう、勝野雅奈恵さん、googleの検索結果を見る限りでは、
あんまり男性誌のグラビアとかには登場せず、もっぱら女優業に専念してる
みたい。それがとても好ましく感じる。なんか人気取り目当てに、肌を露出する
ことを生業にしてる女性たちも少なからず見受けられるけど、あんまり、ねぇ。

映画「かあちゃん」でも感じたけど、ほんとに、ロコツにならないくらいの
ほんのりとした色気とか、すごくあっさりした恋物語とか、みててすごく心地よかった
なぁ。俺もじじいになってきた証拠か。(爆)

いまの時代、ネットをちょっとさがせば、年端もいかない女の子の、あられもない
無修正動画が死ぬほど落ちてることを考えれば、「かあちゃん」で見せてもらった
みたいな、清潔な恋物語とか、すごく、貴重に思える。心が洗われたよ。

いまどこだろう。まだ福島までも辿り着いてないよなぁ。うー、新幹線は、
退屈だにゃあ。イーサの口が、各座席についてて、ネットを自由に使えれば、
多少の暇つぶしにはなると思うのだが。いかがだろうか。

僕の目の前の座席の兄ちゃんが、いま急にものすごい勢いで頭をいじり始めた。
整髪料のニオイがあたり一面に漂い。

そうだ。昨日、若手写真家の卵ふたりと夜お茶してるときに言われたのが
オグラのページ、もっと分かりやすくしろ!ってことでした。うーん、やっぱり
そうか。トップページの改編については、ずっと、どうしようかなぁ、って考えてる
ことであり。ただ、時間もないし、ま、いっか、ってそのままにしてた部分で。

あと言われたのは、文章か写真か、どっちかにしろぃ、って。

ふーん、やっぱりそう思う人って、多いんだなぁ。ショックだなぁ。これから僕は
どうやって生きていったら、いいんだろう。。。(このあと繰り返す)

写真と文章の両立が、僕のテーマなんだよ、って話をしたら、ふーん、そうですか、
それならそれでいいんじゃないですか、みたいな言い方をされた。

言葉はあくまでも写真の敵なんだろうか。敵とまで言わなくても、写真を見せる上で
障害になる要素なのでしょうか。いろんな人の意見を聞きながら、すこし自分で
考えてみることにします。

日記は別サイトにしたら?なんてありがたい忠告もいただきました。

うーん、どうなんだろう。別サイトにするということの意味を、僕はつかめないよ。

私という一個人がやってるサイトであるのは違わないわけだから、けっきょくのところ
来てくれる人も、いま同じサイトで共存してる状態から、変わるはずないと思うんだよな。
うーん、わからん。じゃがバタとはべつに、スイートポテト・ドット・コムでも
作ればいいのかなぁ。きっとドメイン取られてるだろうし。じゃあ、うんと和風に
煮っ転がし・ドット・コムってのは、どうだ? 和風ならば、煮っ転がし・jpのほうが
いいか。そもそも、そんなことはどうでもいいか。

ま、近い将来、トップページの変更はやるよ。約束する。

古いコンテンツと新しいモノ、写真とテキストをキチンと分離する。
それでだいぶ、わかりやすくなるでしょ。それでも分かりにくかったら、
また何なりと、指摘してくださいな。

 

・11月27日(火)

今日は忙しい。来客があるらしいし、デザインの打ち合わせにも行きたいし、
そのあと会議もあるし。議題は山積みだし。

しし座流星群の話を、しようと思ってたのね。

星好きの私としては、もちろんじっくり堪能したんだけど、意外だったのが、
あんまり風流を解すとは思えないうちの母ちゃんが、妙に熱心で。私が1時すぎに
外に出てたら、雄一、まだだよ、テレビで2時から3時って言ってたよ、って。
ナイターの中継じゃないんだからなぁ、と思いながら、いっぺん部屋に戻って
そのくらいの時間にまた出てみた。

そうだね、30分くらい外にいたのかなぁ。街灯がうるさい千葉・船橋でも
うーん、50個くらいは見えたのかなぁ。あるいはもっとか。ふだん、偶然に
見かける流れ星みたいに遠慮がちなんじゃなくて、空を焼く音が聞こえるんじゃ
ないかってくらい、ものすごい太い光跡を残して消え去る流星も、いくつも。
そのたびにうちの母ちゃん、13、4の娘みたいに、あ、あ、出た、とか、
雄一、ほら、とか、近所中に響くくらいでっかい声で。うちの裏はすこし広めの
駐車場になっており。あんまり流行ってないようで、夜中でも空きが目立つ。
つまり流れ星観察にはもってこいのシチュエーションで。しばらくそうやって
うちのかあちゃんの雄叫びをBGMとして流れ星の流れるのを首をぐるぐる
まわして見てたんだけど、急にタクシーがその駐車場に乗り入れてきて。
???と思ってたら、エンジンを掛けたまま、運転席と助手席から二人の人が
降りてきて。どうやら、タクシーの運転手さんが、自分の娘さんを連れて、
流れ星観戦ツアー?に来たようで。うちの母ちゃんはどういう訳か知らない人とも
3秒もあれば旧友になってしまうという恐ろしい特技をお持ちで。ま、そのDNAの
カケラが、僕の体内にも伝わっており。

それはいいとして、そうやって、タクシーの運転手さんと、娘さんと、
うちの母ちゃんと、じっと黙って空を見つめる僕とで、しばらく流れ星が
落ちるのをずっと見てた。

けど不思議だよね。ある時刻に約束されたようにある方角からたくさんの
流れ星が流れる。ま、理屈はわからないこともないけど。でも不思議。
だって、昨日も流れ星の夜と同んなじような夜空だったけど、でも流れ星は
ちーとも流れず。地球が音も立てずにまっくらな宇宙空間を爆走してるさまが
目に浮かんで、なんだか急に粛然とした気持ちになった。

ここんとこ寒くなってきて、上着の下にセーターを一枚着込んだりしてるけど、
そういうことをするたびに、地球が23.4度傾いて自転してることに思いをはせ
ざるをえない。23.4度っていう、絶妙にして微妙な傾きをもって太陽の回りを
回ってるからこそ、四季がもたらされる。もしか、地球の自転軸がまったく傾かず
つねに赤道が太陽の光を垂直に受けていたとしたら、地球は生物が生存するのに
適した環境にはなってなかったかもしれませんね。

僕が小学校低学年の子で、そういうことを学校で習ったら、思いっきりつぶらな瞳で
先生に、だれが23.4度傾けたんですか?って聞きたい。先生、なんて答えて
くれるかな。

いまぼくの左側のドアのそばには、革ジャンを着たイケてるおねえさんが立ってます。
右斜め前には、僕に背を向けて、超ミニスカートの女子高生が、マンガ本を読んでます。
あと、僕の隣の席には、若者のカップルが、なにかのチラシを見ながら、楽しそうに
お話ししてます。いま総武線の小岩あたりかなぁ。

ひさびさに通勤時にノートパソコンを持ってきて、電車の中で書いてます。

それにしてもスカート短いなぁ。超ミニをとりしまる法律ってないのかなぁ?
軽犯罪法とかに違反しないのか?? タリバン政権下だったら、まず逮捕だろうなぁ。

それはそれとして。

なんの話でしたっけ。忘れた。

会社の自販機が有料になったのにあわせて、自衛のために紅茶のティパックを買い。
靖国通りのこじゃれたお店で。これがえらくおいしい。新たに設置されたミネラル
ウォーター(ホット対応)のお湯を使ってるからなのかな。ほんとおいしい。
ダブリンのホテルでガブ飲みした紅茶に近いモノがあるかも。すごいうれしい。

こないだここの内容に関して、ものすごいお叱りのメールをいただいた。
人のプライバシーを侵害するな、って。反省した。ごめんなさい。これから
気をつけます。それと相前後して、日記読んでるよ、っていう励ましのメールも
いろんな人からいただいた。ほんとにありがたい。涙が出るほどうれしい。
あなたのような人が1人でもいるのなら、僕は死ぬまでこの空間を守り続けるよ。

そうそう。昨日の昼休み?を使って、9月のthtをすべてぱらぱら式に
変更した。いったんデータをローカルにftpして、サムネイル画像を削除して、
あと余分な画像も消して、画像のファイル名を変更して、画像の数に合うhtm
ファイルをコピーして、で、サーバーに戻して、indexファイルのリンクを
修正する。これだけのこと。いま自宅で、ADSLが止まってしまって、

あ、そうそう、ADSL、ついに荒技を使って、1.5Mから8Mに
変更することにしたんです。それで、So-netの1.5Mは、日曜の昼過ぎ?
とかに、止まってしまい。8Mの開通は、いつになるのでしょうか?

キャリアはいままでどおりeAccess。プロバイダはなんと、BIGLOBE
ということになりました。うーん、niftyでもよかったんだけど。。。

通常だと8営業日くらいかかる、ということなのですが、隣の初心者向け
インターネット雑誌の記事作成に協力する、ということで、すこし早くして
もらえそうです。わかんないけど。今朝も、ADSLモデル(ルータータイプ)
届かなかったし。

あ、私の防備録(笑)にだらだら付き合わせて悪いんですけど、日曜日に、
新しいマシンを組みました。CPUはCeleron 1.2GB、マザボは
安いヤツ、あとケースと、ついでに富士通製の40GBのHDDも。
CD-R/WとFDDは流用です。組み終わって、いろんなソフトとかドライバとか
ネットから落とそうかなぁ、と思ってADSLモデムをUSBにつないで設定しても
つながらず。「ID、パスワードの一方あるいは両方が確認できません」なんて
見慣れないメッセージを発して。

がーん、もうADSL切れちゃったんだ。すごいショック。たしかに23日に
切ってね、って解約申込書に書いたけど。なんか、温泉に入ろうと思って、
タオルと石鹸もって脱衣所に行って、ぜんぶ脱いで引き戸をガラガラ開けたら
お休みでお湯が入ってなかった状態。なんかADSLのこと、お風呂やお湯に
喩えるケースが多いですね。それだけ小倉にとって欠くべからざるライフラインの
一部になってしまっているということですね。

なぜ私が1.5M→8Mの変更をこれほどまでに急いだのか。理由はひとつ。
いま使ってるUSB接続のADSLモデムが、このノートPC(ThinkPad)と
相性むちゃくちゃ悪かったこと。だから、ここ何ヶ月か、デスクトップは
ADSL、ノートはアナログ56kっていう、変則的な接続形態が続いており。
ADSLがくるまでは、デスクトップはメールのバックアップ受信用になりさがって
いたのだが、ADSLがきてからは、すっかりその立場が逆転してしまい。

まあ、ADSL以外にも、最近、このノート、調子がメチャ悪で。

機嫌のいいときはいいんだけど、悪いときは、起動した直後からマウスのカーソルが
画面の右上の外へ行ってしまって、戻ってこない。たぶん、Windowsの不具合
というよりは、ThinkPadのハード的な故障だと思われ。けど、マウスポインタが
自由きかないノートPCって、こんな使えないもん、ないよ。あちこち一緒に旅した
かわいいヤツだけど、あんまり頭に来て地面に叩き付けてやろうかと、何度思った
ことか。ま、それはいいや。

そ。ルータータイプのADSLモデムだったら、たぶんノートも元気に
ブロードバンドしてくれるんじゃないかな。

ということで、寒空の下、8Mがくるのを、鳥肌立てて待ってるわけです。私。

 

・11月28日(水)

今日は2か月ぶりにN女史に会い、連載の打ち合わせ。

なんか、原稿書くのに死ぬほど苦労してるらしい。毎回締め切りを大幅にブッちぎってる
言い訳とかじゃなく、本当につらいって。でも書くのは好きなんですって。なんか不思議。
なんか話を聞いてて、気の毒になってしまった。アドバイスらしきこともできなかった
けど、でも量というか経験を積むということと、あとは友達とのメールのやり取りとか
じゃなく、もっとシビアなところで文章を書くのがいいかも、って言っておいた。

文章を書くのがつらい、というのが、いまいちよくわかんない。書くことがないから辛いのか
あるけど、うまく文章につづれないもどかしさなのか。たぶん後者なのかな。

もうすこしゆっくり話せばよかったかな。ま、時間も遅かったし。今度はもっと
早い時間からお会いしましょ。

って、ほとんど私信。

明日はまた、写真家の方に仕事を頼みに行く。初めてお会いする方で。
ふふ、緊張する。とかいって、じつは期待のほうが数百倍大きいんだけど。

遅刻しないように、早く寝なきゃ。続きはまた明日。おやすみなさい。

2001年10月

日記

●平成十三年

 

・10月1日(月)

僕個人としては、いま、写真には、ものすごくいい写真と、そうでもない写真の二通りしか
ないんじゃないかと思ってる。

で、ものすごくいい写真というのは、ホントに少ない。ちょっといい写真は、世の中に
氾濫してるけど。

……だれかを批判したり非難したり軽蔑したり論難したりするために、書いてる訳じゃないですからね。(^^;

ものすごくいい写真が撮りたい。そのためには、自分を磨くこと、もっとたくさん外へ出ていくこと。

 

・10月4日(木)

ご想像どおり、仕事にハマっています。

ふー。つかれた。

今度の土日も、仕事、仕事、仕事、だなぁ。いやだなぁ。

あと15ページ以上、残ってるだけに……。

ふー。

 

・10月6日(土)

とりあえず、9月の日記にぶら下がってた、10月分を独立させました。

そのくらいしか、エネルギーが残ってない。

今日はこれから、仕事。そのまえに、表参道あたりへ繰り出して、
すてきなお姉さんの写真を、2000枚くらい撮ろうと思っている。

64MBじゃあ、すぐにいっぱいになっちゃうんだよなぁ。

128か256MBが、欲しいところですね。さくっと買うか。(笑)

ここから会社。

ぶー。表参道へ行って来たけど、可愛い娘、ひとりもいなかった。
なんで???っていうくらい……。津田沼のほうが、いっぱいいたよ。うん。

どうかなぁ~?っていう娘は、何人か、いたけどねぇ。

むずかしいところだ。妥協、という言葉は、相手にも自分にも、
失礼だし。

次のチャンスは、月曜日。どこへ行こうかなぁ。表参道? 渋谷? 千葉?
それとも、郡山?(爆)

どっか地方都市のほうが、新鮮でいいかもしれないなぁ。どこがいいかな。
大船、江ノ島、三浦半島……。編集の仕事が一段落してたら、喜んで出かける
んだけどねぇ。(涙)

 

・10月8日(月)

眠いです。いまは9日のもう朝です。はぁ。ひさびさに、会社にお泊まり。(はあと)

ちょっと最近、疲れぎみだなぁ。楽しいことも何もないし。ふー。

仕事も楽しいんだけど、イマイチ張り合いがないなぁ。ルーチン化してる気がする。

いい写真が撮れてるときと、そうじゃないときって、自分の精神状態を如実に
反映してる気がする。いい写真が撮れるから、いい精神状態になるのか、その反対か。

多分、ニワトリとタマゴなんだろうなあ。

ふたつの新連載、写真エッセイのページと、読者参加型のモノクロページを、
がんばって立ち上げていくのが、いまの楽しみかな。自分を信じて。それと、写真の力を。

前に進むしかない。やるしか、ない。ふー。

 

・10月9日(火)

歯を磨いたら、すこし元気が出た。
おいしい紅茶が飲みたいと思った。

 

・10月9日(火)

何度も言うように、言葉というものは、相手に伝わって、ナンボのもんだ。
あなたが話しかけてる相手が、言ってる意味が分からない、なにが言いたいの?
って真顔で聞いてきたら、話を始めたあなたは、相手の疑問に誠心誠意こたえる
義務がある。責任でもいいや。

そうじゃなかったら、ひとに何かを話すことは、できないよ。

いい? 世の中の人たちは忙しい。自分の家族やペットのように、あなたの話を
黙ってハイハイと聞いてくれるわけではないのだ。甘えちゃいけない。甘えすぎることは
自分をダメにするよ。

自分ができるとかイケてるとか、間違っても思っちゃダメだ。ダメ、絶対!(←西村知美調)

そう思うのは、人として、文章を、あるいは、写真をも極めて、死ぬ間際に、でも
おそくないよ。

それと、簡単に落ち込まない。落ち込んで、ウェブに逃げない。

とても大切なこと。ずっと何度も、同じことを言っているのだが。

分からない人には、永遠に分からないのかも。僕は人がいいから、そういう人に対しても
懲りずに、何度も何度も何度も何度も、賽の目河原のように、同じことを言い続けるけどね。

いつかわかってくれればいいや。

誰か特定の人に対して書いているわけではないので、勝手に傷つかないように。

自分に対しての、戒めとして。いつもそうなんだけどね。

もうすこし、自分のなかに、他人という存在を、置くべきだと思う。
他人から、自分がどう見えてるかについて、もう少し冷静に、客観的に
自分を見つめるべきだと思うよ。

いやまぢで。

頑張ってくれ。これからは、君たち若者の時代だ!

 

・10月12日(金)

いま、CDラジカセから、キロロの「好きって気持ち」が鳴ってる。

ホントにいい曲だなぁ。泣きたくはならないけど、イノチの奥のほうが
うんと癒される感じ。いつかこの人たちのライブに行きたいなぁ。

どっかにキロロ好きの女の子はいないかしら。(笑)

あ、そうそう。さっき、といっても、ほんの2分ほど前ですが、
自宅から「さくらやNets」に入会して、カシオのデジカメを買ってしまった。

購入したのは、写真家の小林のりお先生もお使いのQV-3000EX。もしかして
おれデジカメを買ったのって、はじめてかも。(笑)

じゃあいままでのthtの写真は、なんだったのだ、という話もあるが……。(笑)

ま、それはそれとして。キヤノンの明るい3倍ズームレンズがついてて、
定価は8万円以上するのに、「さくらやNets」だと、なんと29,800円!!!
これは安い!!! 君も今すぐにGetするのだ、NetsでGet!!!

台数はきっと、残り少ないだろうから、いますぐGetしよう!!!

色のよさは、小林先生のサイトhttp://www.artbow.com/で
折り紙つきだから、とにかくいますぐGetしよう!!!

もちろん、小林先生と同じカメラを使ったからって、いい写真が撮れるとは限らないよ。
それに、小林先生は、最近はカシオの最新機種(QV-4000)をお使いだと聞くし。(笑)

ま、それはいい。自分でこれだ、と思ったデジカメをGetしたら、あとは撮るべし、撮るべし、
撮るべし。

写真はたくさん撮れば、*かならず*うまくなります、って、写真家のTさんが言ってたとおり。

128MBのコンパクトフラッシュも、近いうちにGetしよう。

 

・10月13日(土)

昨日から今日にかけて、何人かの女友達と会って、話をした。

なんかさ、私はきっと話しやすいんだと思うのね。たぶん、その源は、女兄弟に、
上と下と、挟まれてることにあると思うんだけど。

ま、それはそれとして。

なんか疲れたなぁ。疲れた、というのは、あるいは禁句なのかもしれないけど。

今日、さっきまで一緒にいた女友達のMには、ほんの少し、愚痴ってしまったよ。

なんでオレ、彼女もいないのに、いろんな女友達に、彼氏やダンナや友達の話を
相談されなきゃなんないのかな、って……。

ま、話してもらってるうちが、花だという話もあるが……。

とりあえず、疲れた。明日も朝早いので、もう寝る。

何年か前に、♪しあわせ~って、なんだっけ、なんだっけ、

っていうCMがあったと思うけど、

♪ともだち~って、なんだっけ、なんだっけ、

って歌い出したい気分。

もう夜中なのにね。

 

・10月16日(火)

また、キロロの「好きって気持ち」が鳴ってる。AIWAの安い
CDラジカセから。もしも、無人島に1曲だけ、キロロの曲を持っていって
いい、っていわれたら、この曲かもなぁ。もしかしたら。

どこらへんがいいの?って聞かれると困るんだけど。
静かなところ、落ち着いてるところ、が好きかな。

今日、山形の某アート系大学の学生さん二人から、相次いでメールをもらった。
すごくすごく、うれしかった。初めてメールをいただいたFさんは、ホームページを
作ったばかりだという。どうして彼女は、僕のSo-netのほうのアドレスに、
(会社じゃなくて)くれたんだろう。なんて、書いてることがいちいちマニアック
ですね。きっと、「minega?」の岩井さんに聞いたのかな。

僕は某デジカメ雑誌の編集者を今のところやってる訳ですが、その自分の
今の立場を、客観的に見ることができない。写真をやってる学生さんに
とって、自分がどういうふうな存在になるのか、彼(彼女)たちにどういうふうに
接すればいいか、いまいちよく分からんところがある。正直なとこ。

そういえば、某写真専門学校の某ゼミのホームページが、最近ぜんぜん更新されず、
むしろ縮小傾向なのがすごく寂しい。なんでも、講師の方が今年いっぱいで退職される
ということで。

仕方ないのかな、と思う。

これから、デジカメを使った写真アート作品は、末広がりで増えていくでしょうね。
それは間違いない。っつーことは、僕の所属してる某デジカメ雑誌(笑)の使命は
限りなく大きいということじゃないですか。

がんばろ。

 

・10月17日(水)

「ひとつぼ展」という写真公募展の公開審査を見に行ってきた。小林さんちの尚子ちゃんが
出展してるというので。

尚子ちゃんは、残念ながら、グランプリは獲得できなかったんだけど、山形6人娘+1と
評論家の大島さんと、写真家の高橋さんと、あと、小林さんと、丸田さんと、野田さんとで、
銀座で残念会。

大島さんと一緒にトイレに立って、小倉君のホームページ、何度か見たけど、
(しょせん)コレクターなんだよねぇ~、って言われた。

コレクター。ホームページに載せてる写真の枚数を、とりあえず、絞れよ、
ってことかな。まずは。

それ以上の意味も、きっとあるんだと思うんだけど。

それと関連して、thtにおける、写真の見せ方を変えました。

ワタシ的にいうと「パラパラまんが風」。別名、「ACDSee、スペースバーでコマ送り風」。(笑)

前から、こうしたいなぁ、とはずっと思ってた。まずは、背景を黒くしたいって。
まわりが白いと、やっぱり拡散しちゃうんですよね。イメージが。
あと、いつも自分で撮ったデジカメ写真とか、ACDSeeで、スペースバーでばんばん
コマ送りしていく見方がふつうだから、なるべくそれに合わせたいと。すべての写真を
見せる、あるいは、見せられる、というのは、ちとつらいかな、と思ってもいるのだが、
ま、さくさく「NEXT」ボタンを押していけば、ま、それほどつらくはないか、と。

で、今日から変えてみました。別ウィンドウを立ち上げたりするのもやってみたいのですが
なんか、java scriptとか、面倒くさそうなので、やめました。たぶん、永遠に。(笑)

※ここにあった山形行きの話は、削りました。

けどホント、山形の6人娘、みんながみんな、気持ちいい子たちだなぁ。

なんだかすごく、不思議な集団だなぁ。もちろん、いい意味で言ってるんだけど。

ちゃんと目黒の教授の空き家に辿り着けたのかなぁ。大島さんに、何人か、
お持ち帰りされてないといいけど。(x x)☆\バキッ

家に帰って、すぐにホームページにアップしよう! と思っていたのだが、高橋さんのほうが
早かった。きー、くやしー。(笑) でも、高橋さんって、ホント、写真、うまいなぁ。
やっぱり、写真家になるには、デザインの勉強も、したほうがいいんだろうか。。。

ま、いいや。僕は僕の道を行こう。

今日、何人かの人に、いまいる雑誌の編集長を目指せ!っていわれたけど、たぶん、ずっとここに
いれば、編集長くらいには、きっといつか、なるだろうけど、たぶん、それまでは、ここには
いないだろうなぁ。やっぱり僕も、なんだかんだといっても、写真を自分の生活/人生の中心に
どかっと置いて、生きていきたいと強く願っているので。

ま、そのへん、バランスを見て、行きましょ。

バランスを見て、なんていうと、ちとアレなので、沖縄人ぽくいうと、テーゲーでいきましょ。

っつーか、それしかできないんだけどね。(とほいめ)

けど、今日の公開審査、前半はすごくつまんなくて、途中で帰ろう、帰ろう、って
思ってたんだけど、まぁ、でも、みんなに会えたし、行ってよかったかな。

それに、著名な写真評論家の飯沢さんにも、名刺を渡せたし。パーティ会場で。
けしからんことに、彼は「デジ○ル○メ○マガジン」の存在を知らなかった!

ま、でも、許してあげよっ。連載、頼めそうだし。タイトルは……、
そうだなぁ、「銀塩を捨てろ!」かな。仮題だけど。(笑)

2次会の最後のほう、かなり酔っぱらいモードで、またみんなに、ヒかれてしまった
かな。それがちょっと心配。(←いまごろ遅いって)

いい写真が見たい。死んでもいい、って思えるくらい、いい写真が見たい。

その写真を、俺が撮れれば、いうことない。

 

・10月18日(木)

昨日載せた写真は、あれでよかったのかなぁ、とずっと考えている。

まだ2回しか会ったことがない、女の子たちを、勝手にホームページに
載せてしまっていいものか、と。この写真は載せるな!というのがありましたら
お申し付けください。

けど、見せ方を「パラパラまんが風」にしたことで、枚数を必要以上に
いっぱい載せることは、今後はないだろうな。それはいいことだね。

今日、会社から日記を少しだけ更新しようとしたら、どういうわけか
ftpでサーバーにアップできない。なんでやねん???とずっと考えて
いたのだが、ftpソフトの吐き出すメッセージをよーくみたら、容量が
いっぱいだよん、って。

あはは。そろそろだよなぁ、とは思っていたのだが、もう100MBかぁ。う~ん。

とりあえず、緊急避難的に、3月のthtを一部消しました。

ま、そろそろ、過去のものは枚数を限定しようかなぁ、と考えていたところで。

ふわぁ~。いま借りてるとこが、150MBに容量を拡大するよ、って、
ちょうどリリースを出したところだったので、よっしゃ、あとしばらくはいける!
って思ってたのですが、よく見たら、新規契約者から、なんだって。ちぇっ。

ま、いいや。仕事の暇なときにでも、しこしこ枚数を減らす作業に、いそしもう。(^^)

ずっと前から、敷居が高いなぁ、怖いよぉ、って思ってた、某写真家のKさんの
「コラボレーション」に、ある方が引用というカタチで、僕の写真を紹介してくれ。
なんか嬉しかったなぁ。

そう。昨日の「ひとつぼ展」のパーティで、コラボレーションにアップしたいけど、
敷居が高い、って話を、某写真家のKさんに直接したところだったのよ。だから、あまりの
タイミングのよさに、ちょっとビックリした。

その、敷居が高いですよぉ~、って話を僕なりの謙虚さで、某写真家のKさんにしてたら、
横で聞いてた横浜方面の最近いい恋愛をしてるともっぱら噂のN女史が、小倉さん、
ダメですよ、レベル落としちゃあ~、とか、あのカン高い声で抜かしやがって、じゃなかった、
おっしゃられて。

その場でボタンを押して、奈落の底へ突き落としてやろうかと思った。
カリオストロの城みたいに。

ま、キツイ冗談を言い合えるのも、B型同士ということで。

さばかりのことに生きるや
さばかりのことに死ぬるや
よせよせ問答

by 啄木

なんで僕は写真を撮るんだろう
これから何を撮っていけばいいんだろう
よせよせ問答(爆)

by 雄一

今日の日記は、なかなか明るいですね。(^^)

早く寝ましょう。(笑)

 

・10月19日(金)

明日はひさびさに恵ちゃんの個人撮影会。天気よさそうだし、海でも行こうかな。

昨日、thtの見せ方を変えたから、載せる枚数が減るだろう、って話を書いた。
それについて、少し説明を加えさせてもらっても、いいだろうか。

僕は3月にthtを始めてから、ずっと「サムネイル一覧」→「JPGファイル表示」
→「戻る」というオペレーションでやってきた。その理由は、いちばん大きいところでは
僕の愛用画像ソフトの「ACDSee」を使うと、ワンタッチでそういうふうに作れる、と
いうのがあり。

もうひとつ、僕側の理由としては、僕が載せた写真を、順番に、すべて見ていただくのは
どうなんだろう、っていうのがあり。

あんまり行かないけど、一応、写真好きの端くれとして、人の写真展に足を運ぶことがある。

そういうときでも、あんまり一枚一枚の写真を、じっくり見ないのね。私って。

すごい勢いで、展示されている写真をざっと見て、で、すごく好き、って思えた作品だけ
もういっぺんじっくり見る、という見方が、僕のデフォルト。

それを考えると、たとえば10枚、ホームページに載せたからって、載せた10枚の写真を
ぜんぶ、順番に見ていただく、というのは、非常に心苦しい。こそばゆい。かなり申し訳ない
感が強い。人の写真を見るときの、自分の見る見方を省みたりすると。

で、なんで急に17日から、見せ方をがらっと変えたかというと……、なんでだっけ。

前々から、そのほうが、自然なのかな、とはずっと思ってた。いままでの
「サムネイル→JPGファイル」というやり方だと、ブラウザの「戻る」ボタンを
使っていただかなくてはいけないわけで。一枚の写真を見るのに、2アクション必要
ということですよね。それが、もしかしたら、タルイ!と思われる方もいるかもな、
と思ったのがひとつ。あとはねぇ、写真の背景を、黒くしたいと、思っていたのですよ。
けっこう前から。かなり強く。それはどうしてかと言われると難しいんだけど、ま、
写真に視線を集中してほしい、ということかな。あと、写真を画面の真ん中に置きたい、
というのも、あるよね。やっぱり。

そういうことをいろいろ考え合わせて、近いうちに必ず、「次へ」形式にしようかな、
とずっと思ってた。

ま、あと、僕が毎日のように行っている写真サイト、すなわち、artbow.comとか
高橋さんのサイトとか、白い密集とか、minega?とか、am.pm.とか、あと、
chacopとか、そのへんのサイトが、揃いも揃って、「次へ」方式で、写真を
見せてて。あら、こちらのほうが、世の大勢なのかしら、なんて、ヒヨってみたりして。(笑)

んなこともないんだけどね。

ま、必要十分な枚数を、きちんと見ていただくには、次へ形式も悪くないかな、と思った
というのが、いちばん正直なところかな。htmを整備するのに手間がかかるから、あんまり
しょうもないカットは、自然に淘汰される、という副次的なメリットもあるし……。

なんかいろいろ書いてますね。

あ、もう4時前だ。お肌の美容によくないので、そろそろ寝ましょう。(笑)

明日は9時起きだし。あと、大事な撮影会だしね~。さっき目的地を決めた。九十九里にしましょう。

なんにもない、九十九里浜。あそこまで行けば、きっと恵ちゃんの、ホントの笑顔が
見れるでしょう。

ハッセル水没させないように、気をつけよっ。(x x)☆\バキッ

あ、戦果というか、写真は、帰ってきてから、すみやかに、ホームページに
アップしますよん。だって、明日は、メイン、デジカメでいこうと思っているの。

まずいかなぁ。(笑)

まずかったら、言ってくださいね。(^^;

あ゛、大事なこと忘れてた。空き容量、あと500KBくらいしか、残ってないんだった。(爆)

どないしよっ。

誰か、空き容量ください。(^^;

 

・10月21日(日)

昨日の九十九里ロケ(笑)の写真は、さっそく載せました。

thtの扉にも書いたけど、たぶん、彼女を撮るのは、昨日が最後になるでしょう。

理由は如何。聞きたい人がいらっしゃいましたら、飲んだ席ででも、聞いてくださいな。

昨日、親友のMと、「GO」を見てきた。本八幡のコルトンプラザにある
バージンシネマで。

うん、まあまあおもしろかったよ。まあまあ、というのは、作った人に
失礼なのかなあ。どうだろ。でも、申し訳ないけど、僕がいままで感動した
たくさんの映画に比べると、ちょっとだけ、魅力は少ないかな。

映画館に足を運ぶのは、すごく久しぶり。なかなか、ひとりだと、映画って
見ないよね。そこまで元気がない。

在日韓国/朝鮮人の少年が主人公で。

ヒロインは、あんまりすこし、僕のタイプではなく。そんなことは、世界の
60億人のみなさまには、これっぽっちも関係ない話で。

でも、私にとっては、そこそこ重要で。(笑)

僕はやっぱり、丸顔の女の子が好きだなあ。
といいながら、こないだのひとつぼ展の日のthtを
見返したりして。(爆)

ぜんぜん「GO」の感想に、なってないですね。(笑)

いや、でも、悪い映画じゃないですよ。難しい現実を、さらっと
(さらっと、というのは違うかもしれないけど)、娯楽に仕立てて。

いちばん好きなシーンはどこか、って言われたら、文句なしに
お巡りさんとの、橋の上のシーンだな。彼、よかったよ。さえないお巡りさん。

おれ、ホンネで話してくれる人って、嫌いな人、ひとりもいないよ。

だって、ホンネで話せば、かならず、どこかで、一致点が見いだせるもん。

言葉を交わせる、っていうことは、お互いが人間だ、ってことでしょ。
寝たり、笑ったり、ウンコしたり、メシ食ったり、Hしたり、ときには
人を傷つけたり。

変わんないじゃん、そんなに。(^^)

だれかが言ってたこと。本当にそのとおりだ、と思って
ことあるごとに、僕も言ってること。

人を殺さなければいけないほどの憎しみなんて、この世には存在しないよ。

もしかしたら、いまの地球でいちばん求められてるのは

仇を恩で返す、という思想かもしれない。

思想というよりは、仇を恩で返す、ことができる、人材群かな。

今日の新聞の一面から三面にわたる、血のにじむようなエッセイを読んで
それを強く確信した。

憎しみに憎しみをもって報いたら、どこまでも限りなく憎しみの連鎖は
つづいていくよ。線路じゃないんだから。

憎しみの連鎖のどこがダメかというと、どんどん憎しみの総量が、どんどん
勝手に増大していくこと。質量保存の法則なんか、まるで役に立たない。

いま、ここで、生きてる、ということ。

たまたまじゃないよ。きっと、この地球上から、一切の戦争、暴力、
悲惨、貧困、飢餓、争い、憎しみ、殺戮、収奪、強姦、そういった
おぞましい一切のものをなくすために、僕らは、いま、ここに、
いるんだよ。

たぶん、ね。

だから、僕は人の笑顔を撮り続ける。バカのひとつ覚えみたいに。
いな。みたいに、じゃない。バカのひとつ覚え、そのもの。ふふっ。

明日もがんばろう。ものすごくたくさんの課題が、山積み。
ここで僕個人の仕事の進行確認をしても、誰も褒めてくれないので
あえて、しないけど。(笑)

でも、でも。

今月号(11月売り、12月号)は、僕にとって、ベストの仕事が
できる気がする。巻頭ギャラリー、特集、原寸大、フォトエッセイ、
モノクロの、読者参加型の新企画。あと、いろいろ。

がんばろ。

 

・10月24日(水)

ねぇねぇ、聞いてぇ~。(←女子高生調)

今日ね、みんなでメシ食ってるとき、直属の上司から

おまえは、ベタついたスケベだ、って言われちゃったぁ~。(笑)

ま、いいんだけどねー。事実だし。(爆)

けど、まあ、オレが編集長だったら、可愛い部下に対して、
そんな心ないことは言わないな。ふふ。

明日は一日、鎌倉ロケです。楽しみやわぁ~。

こないだ、C-40ZOOMを届けに鎌倉駅まで行ったのが
略開近顕遠だとしたら、明日のロケが、広開近顕遠ってとこかな。

訳わかりませんね。(笑) ま、本格的な、鎌倉と僕との出会い、という
ところでしょうか。

仕事でいろんなところへ行けるのは、嬉しいなぁ。ま、仕事じゃなきゃもっといい
んだろうけど、仕事でもなきゃ、いかない、というのも、事実で。

その意味で、今月末から、どうも小倉は、伊豆諸島の外れのほうへ出かけてくる
らしいなぁ。まだ決まりじゃないけどねー。ホントは八重山に行きたかったんだけど
スケジュールとか、あといろんな理由があって、伊豆諸島の外れになりそう。

おれしますきだから、すごくうれしいんだけど。

今日、ある写真家の方とのメールのやりとりの中で、その方が、
写真学校に来てる学生の人たちは、卒業すると、ほとんどの人が、
社会にとけこむカタチで、写真を忘れてしまう、って書かれており。

すんげえ驚いた。かなりびびった。ある意味ショックだった。

2年なり、4年なり、写真の勉強を、高い学費を払って、青春の日々をついやして、
してるのに、社会に出たら、歌を忘れたカナリアみたいに、写真を忘れちゃうというのは
あまりにも、もったいない。

僕はね、コンプレックス、というのじゃないけど、自分が、専門的に写真を勉強したことが
ないのを、けっこう寂しく思うことがある。ダゲレオタイプから始まる写真の歴史だとか
アメリカの、コンテンポラリーフォトグラファーとか、日本のプロボークだとか、あといろいろ。
そういうことを、なんか系統立てて、教わりたかったよ。

けど、高校生の時は、わたし、写真なんか、ぜんぜん興味なかったし、もし写真に興味が
あったとして、写真の大学に行かせてくれぃ、なんて親に頼んでも、をぃをぃ、何考えてるん?
って、母ちゃんに、つぶらな瞳で言われちゃうのが、関の山で。

だから、大学で写真とか勉強してる人たちって、すごくすごく、うらやましい。
その人たちが、どれだけ真剣に、写真を愛しているかは、ま、別にして。

でもね、以上数十行で書いたことは、それとして、自分が普通の大学で法律の勉強を
したこととか、そのあとすぐに新聞社に入って、新聞に載る写真を5年くらい撮り続けた
ことについては、ぜんぜん後悔してないのね。でっかいライトテーブルのうえで、
毎日のように飯ヶ浜さんから、ピント来てないじゃん!って怒られ続けた日々は、
自分のなかで、すごく大事なときとして、深く残ってる。福岡でのあの5年間がなければ
いまの僕はないだろうし。

何を書きたかったのか、忘れてしまいました。

そう。自分はどうして写真を撮るんだろう、とか、どうして写真が好きなんだろう、とか、
そういうこと。僕はいくらでも話がしたい。もしそういう議題に乗ってきてくれる人がいたら、ね。

写真が好きでもないのに、写真雑誌の編集長、ハってんじゃないよ、なんて、人のいい僕は
口が裂けても言わない。だって、口が裂けたら、100mを11秒8くらいで、走んないと
いけないじゃん。それは「しあわせ仮面の母」か。←だれもしらない。

とにかく。狭い意味での競争なんか、まるで無意味。もっと広い心で、広い意味で、
いい写真を、みんなで、撮っていけば、いいんだよ。そうしたら、きっとこの世の中は
もっともっと居心地のいい場所に、変わっていくよ。何も編集部の若い女の子たちに
無理やり舌を出させて、無理やり笑顔を作らせる必要は、ひとつもないんだけどね。(笑)

 

・10月28日(日)

おい、米軍、「誤爆」するなよ! なんだよ、誤爆、って。人為的ミスで、とか
コンピュータの入力ミスで、なんて、シャラッと答えてるんじゃないよ。

子どもを殺すな。罪のない女を殺すな。もちろん男だって。

ビンラディンとアルカイダの殲滅を口実に、アジアの民を虐殺するなよ、おい。

小倉はこれから一日外出。
ノートパソコンをもって出かけることも、最近は減ってるから、日記の更新が
どうしても、滞りがち。な~んて、言い訳したりして。(笑)

あ、でも、仕事は今のところ、順調。……だよね?(笑)

やるべきことは山積みだけど、それなりに道筋が見えてるから、あんまりビビらないで
済む。締切間際の撮影ロケは、まだ目的地は決まらず。でも、いずれにしても、楽しい
珍道中になりそうだ。珍道中なんて行ったら、怒られちゃうかな。

ま、でも、冗談はさておき、同行する写真家の方から、意義深いお話を山ほど
聞けるでしょう。温泉で背中でも流しながら、ね。(^^;

今日は、曇りだね。今日はくもりだね。毎日天気が変わるというのは、考えてみれば
とてつもなく、素晴らしいことだね。うむ。

どこか遠くへ行きたい。そこに自分をしばらくぼーっとして、なじませたい。

場所、というのは、環境、ということをまったく離れて、地球上のどの地点に位置しているか
ということが、とても大きい意味を持っているんだと思っている。飛行機で長距離移動すると
ぐったり疲れるでしょ。あれは、狭いところに押し込められたから、だけじゃないよね。
やっぱり、短時間で長距離移動すると、自分の立つ地点が、大きく変化するから、そのことが
生物たる人間に、ものすごい疲労をもたらすのだろう。

えっと。東京と千葉を往復する毎日に、そろそろ飽きてきたなぁ。

遠いところへ行きたいなぁ。

前にも書いたかもしれないけど、僕の夢?のひとつは、ペルーの遺跡、マチュピチュに
行くこと。日本から親しい女の子を連れて行って、そこで思いぞんぶん、ポートレートを
撮る。やっぱり晴れた日がいいかな。

次の機会に、八重山にも行きたいし、ベトナム、北京、香港、台湾、その他、いろいろ。

行きたい、行きたい、って書いてると、きっとどこからか、おのずと道筋が開けて
くるんだよね。うん、これホント。だっていままで僕は、そうやって自分の人生を
切り開いてきたもん。ホントだってば。ま、持ち前の明晰な頭脳と、この美貌も、
若干、寄与してきたんだろうけどねぇ。(とほいめ)

何を書いてるんだか。日曜の午前中から。あ、そろそろ出かけなきゃ。

いま借りてるCANONのデジタル一眼のために、またレンズを買ってしまった。
トキナーの19-35mm F3.5-4.5。3万円くらいだったかな。これで、
純正の50mm F1.8と、タムロンの28-200mmとあわせて、EFマウントの
レンズは3本。これからも増殖しそうなのが、怖い。(笑)

いつまでもくだらないことをだらだら書いててもしょうがないので、
そろそろATOKを閉じます。(なんのこっちゃ)

2001年9月

日記

●平成十三年

・9月1日(土)

昨日の新宿の火災は、会社に行くとき、キヨスクの夕刊紙の見出しで知った。

新聞社のウェブの「亡くなった方々」のページを見ながら、一人一人のお名前を
心の中で、何度も声を出して読んでた。

・9月2日(日)

昨日は仕事が遅くなり、同僚のS女史と深夜にタクシーで帰宅。
そのときに、彼女がふと言った言葉。「○○さん、彼氏いますよ」。

そうなんだ。なるほど。それからS女史を作草部のサイゼリヤに拉致し
2時間あまりにわたって周辺取材を敢行。

そっかあ。金曜日も休んでたみたいだもんなー。彼氏と中伊豆あたりに
お泊まりで旅行かしら。夏の終わりを惜しむように。

それとも、仕事のしすぎで体調をくずしてしまったのかなぁ。
大好きなグレープフルーツで元気になってくれるなら、何百個でも送るのになあ。

っつーか、おれがグレープフルーツになりたい。(x x)☆\バキッ

ノートの調子がいちじるしく悪い、っていう話、書きましたっけ?

だもんで、何年かぶりに、デスクトップが私のファーストマシン?の座を
奪還してる状態。2年ぶり、かな。ThinkPadを買って、ちょうど2年に
なるから。前に母と二人で住んでた、3DKのアパート、フローリングの部屋で
尻を冷たくしながらネットしてたのを思い出す。ちょうどKwonちゃんに
初めて会いに行ったころだね。2年前の冬。あれ?3年前になるのかな。わからん。

最近の私のbgmは、ずっとキロロのアルバム「好きな人」。表面が金色の
書き込み可能なCDディスクが、AIWAの安いCDラジカセで鳴ってる。

キロロ、いいよなあ。ホント、この人たち、いいっす。

こないだ養老渓谷で撮った、某F市立高校1年の恵ちゃんの写真を
写真雑誌の読者コンテストに投稿しようと思い立ち、被写体である
某F市立高校1年の恵ちゃんに、メールでお伺いを立てた。

いい?って聞いたら、べつにいいけど……、って。

それはいいんだけど、写真送ってくれるって言ってたけど、ぜんぜん届かないんだけど……。
ケイタイからの短いメールの文章で、彼女の静かな怒気が伝わる。

うわ、まずい。すっかり忘れてた……。やべえ、やべえ。。。

いや、ホントは忘れてた訳じゃないんだけど、いろいろあって、送るのを先延ばし
してたの。ま、これ以上アレしててもアレなので、さくっと送りましょ。

投稿するカットを選ぶついでに、彼女に送る写真もセレクトして、サービスで付いてくる
コンタクトプリントのコマの下に、マジックで黒丸をつけて。

明日あたり、郵便局へ持っていきましょう。遅くなってゴメンね~。

そだ、昨日野田ちんのホームページを見たら、テキストが1か月ぶりに更新されてた。
文字もうんと小さくなって、いっぱい書いてあった。最近見た映画の感想。そうそう、
もっとがんがん字を書いたほうがいいよ。そうして言葉の限界に突き当たれば、自ずと
写真への愛も高まるから。……ホントかな?

新しく編集部にきた女性の、お父様の遺作の写真集も、みせてもらった。私は知らなかったんだけど
けっこう有名な人だったらしい。巻頭言を、なんと植田正治さんが書かれており。ぶっとんだ。
植田さんも、亡くなってしまったもんなあ。

アサカメで子供の写真の特集をしてたから、何か月かぶりに、自分で買ってしまった。
やっぱり、井上孝治さんの写真は、いいなぁ。

話がソれまくってますね。いまトイレに2分25秒くらい入ってて、そこにあった
アサカメ9月号をぱらぱら見てて思ったのですが、この夏、私の写真に一大改革が
起こったんですよね。具体的にどうこう、という話は、いまはしないけど。
それはどうしてかというと、いろんなおねえさんを少しずつではあっても撮らせてもらった
こととか、ハッセルを夏の小川で泳がせてあげたこととか、そういうことひとつひとつに
つながっていると思われ。

いまほしいのは、CONTAXかライカM型のマウントの28mmレンズかなぁ。
ずっと使ってるコダックのデジカメが、そのくらいの焦点距離からのズームを積んでて。
すっかりこの画角のとりこになってしまった。とりこというのは大げさかなぁ。
いやでも、私の常用画角の35mmとはまるで違う広角表現。人とまわりの風景との
バランスが、35mmと28mmじゃあ、まるで違うんだよねぇ。私にとって35mmは
目の延長上、標準レンズの趣だけど、28mmは、しっかりした広角、という感じかな。
28mmの単焦点レンズって持ったことがない。むかし、南房総に住んでるカメラマンの
Oさんが、ツァイスの(CONTAX用の)28mm F2.8は、いいレンズですよ~、
っておっしゃっていたのを、ずっと覚えてて。いつか買おうと思ってる。

 ご本人からのメールによると、南房総のOさんのお気に入りは28mmではなく
 25mmだそうです。関係各位にご迷惑をお掛けいたしました。謹んでお詫びいたします。(笑)

あと、そうだ、キヤノンの50mm F1.8も、買わんといかんなぁ。どうもうちの編集部、
キヤノンの最新型デジタル一眼レフが、私に使われるのを待って、ずっと棚の中で
スタンバってるらしく。

なので、50mmレンズでもつけて、街ゆくお姉さんをがんがん激写しちゃおうかなぁ、
なんて。ズームはキライ。新聞社にいた5年間のあいだに、一生分のズームは、使い果たして
しまった気がする。いま一眼レフでズームレンズを使うのは、1年にいっぺんくらいかなぁ。
結婚式くらいしか、ズームを使わずに済ませられないシチュエーションを、僕は思いつかないよ。

あ、上に書いたのは一眼レフの話ね。デジカメだと、ズーム付きでも、ま、いっか~、という
気持ちになるんだよね。ズームがついてても邪魔にならないし。ま、使ってるのは電源を入れた
直後にセットされる広角端ばっかり、という噂もあるけど。親指操作のズームレバーは、
タルいだけです。タルすぎます。

なんの話でしたっけ。「のど自慢」見てました。(笑)

そろそろ起きようかなぁ。なんか今日もハッキリしない天気ですね。ふー。

・9月4日(火)

今日はこれから、新宿へ行って牛腸の「Self and Others」と、
ハッセルの80mm用のフードを買ってこようと思っている。

あ、会社へも、行きますよ。そのあとね。今日は会議があるから、休むわけには
いかない。新しい企画をいっぱい通さないとね。(^^)

こないだ書いた、撮影ネガに写る派手な斜め線、あれはいわゆるひとつの
「内面反射」ではないか、という(仮の)結論に達し。

で、フードを買うことにしました。そんなに高いもんじゃないしね。

あ、あと、牛腸のSelf and Othersは、3月に沖縄に行ったときに
優子ちゃんにプレゼントしてしまったので、てもとにない。のね。

巻末の(たしか巻末だったと思うけど)、政治学者のフロム(だったっけ?)の
引用が、最近とても気になりだしはじめ。←意味カブってる?

たしか、もう一人の人間の存在ほど……、っていう。

しゃしんをやる人、これからもやり続けようと思っている人にとっては
ものすごく示唆的な台詞。いままではあんまり気にも止めてなかったんだけど
この夏、いろんなことがあって、もういっぺん正確になんて書いてあったか
確かめたくなったの。

牛腸のSelf and Othersを買うのには、もう一つ、理由がある。

ほら、急に写真集をあげたくなる相手が出てきたとしても、てもとにないと
あげれないでしょ?(笑)

そういう相手がいまいるかどうかは、別問題
だけどねぇ。(涙)

・9月5日(水)

リンク集というものを作らない。という話は、前にしたことがあると思うけど……。

リンク集って好きじゃない。だって、何十もサイトをピックアップして、そのすべての今後に
私、悪いけど、まったく責任を取れない。自分がいいな、と思えるように、そのサイトが発展して
いくとは、とても思えない。

だから、リンク集というものを作っている人を、すごいなぁ~、というか、う~ん、オレには
でけへん(ばたっ)、という感じで、尊敬のまなざしで、見てた。いや、ホント。

でも、最近、少し考え方を変えたのね。というのは、どういう訳か、私のこのホームページ、
写真家の方とか、写真学校のゼミとか、デジタル散歩写真家の第一人者の方とか、今後を期待される
横浜在住の女流デジタル写真家とか、さまざまな方々のサイトから、リンクしていただいており。
本当にありがたいことであるのだが。m(_._)m

そういう方々のページのリンクを辿って、僕のページに来てくれる人たちも、アクセスログを
見る限り、ずいぶんと増えてきており。

リンクしてもらって、こちらからリンクしかえ(?)さないのは、あるいはマナー違反なのかな、
ってずっと思ってた。けど、うちのサイトにはリンク集ないし~、なんてごまかして、なんとか
やってきた。どうするのが、一番いい形なのかなぁ~、と、いちおう、私なりに、ない知恵を絞って
考えてみたり、したり、するわけで。

結論としては、時限リンク集。そういうことにしました。リンク集、ただし、毎月更新、みたいな。(笑)
更新、というより、刷新、一新、こっちだね。先月リンクしてたからって、今月リンクしてるとは限らないよ、
お互い、恨みっこなしで行きましょうぜ、という感じかな。ウェブって、もともと、そういうモンでしょ?

場所としては、う~ん、月々の日記のトップあたりが、適切なのかなぁ? あるいは、リンク集という
ページを作って、毎月ばっさり新しいファイルに更新するか。そっちがいいか。

なんか、今月の日記は、小倉の試行錯誤の遍歴を、読者の皆様に開陳するカタチに、結果的に
なっていますねー。(笑)

わろーてるばあいじゃないっっ。今日も南新宿へは行けなかった。牛腸の『Self and Others』
買えなかった。(涙) せっかく、写真集をあげよっかなぁ、と思ってる、第一候補のおねえさんと
会社のエレベーターで、ばったり会ったのに。

この人とは、実は、エレベーターでばったり会うことが多い。運命的なものを感じざるを
得ないのだが。(x x)☆\バキッ

今日も小倉は、少し遅れて出社。いつものように2Fでおいしくないキリンの『聞茶』(ききちゃ)を
Getしてから、もういっぺんエレベーターに乗って4Fに向かう。4Fに着いた瞬間、勢いよく
エレベーターの箱を飛び出したら、見たことがあるおねえさんがそこには立っており。

ありり??? はてなマークをいくつか連ねた頃、もしかして、ここは3Fなのではないか?という
仮説を打ち立てることに成功し。その仮説は、ほぼ真実であるのであろう、という最終結論を
導き出すには、そう時間は掛からず。

なんの話でしたっけ?

忘れた。あ、そうそう。4Fだとおもっていたら、3Fだった、という話ですね。

あわてて、エレベーターの箱に戻り、息を整え。

元気ですか? あ、そうですか? どうして上に向かっているのですか? あ、身体検査ですか。
え? 身体検査を7Fで行うのですか? あ、なるほど、7Fの同僚と一緒に身体検査会場へ
向かうのですね。ここまで会話を交わし、僕が胸囲を測ってあげましょうか、というギャグを、
のどちんこのすぐ手前で、あわてて飲み込んだ。巻き尺持ってなかったし。

少し痩せたんじゃないですか? その台詞を僕が吐いたとき、自分のなかにどれだけの計算が
あったのだろう。
どうだろう。自分でも、わかんないや。(笑)

え、そんなことないですよー、というまっとうな答えを引き出し、じゃあ、また、という
彼女のA型チックな最後の台詞を後にしながら、今日の戦場に突入していった、私。

・9月6日(木)

さみっ。もう冬だねぇ~。マキハラを思い出すね。

そんなことはどうでもいいのだが。

5日の私は、起きたら風邪ぎみで。そらそーだよな、寒い和室で、Tシャツとトランクスで
ひたすらパソコンに向かってるんだもん。ビールを1Lくらい飲んで。(笑)

で、ちと休んでから、一念発起して、布団を抜け出し。愛機のハッセル君と1日だけの恋人(笑)
C-3040ZOOM君を携えて、新宿へ向かった。

最初の目的地は、京王百貨店。中古カメラ市の最終日。去年、私が先代の(笑)ハッセル、
503CXを買ったところ。今回は、500C/M君についてるC80mm F2.8の
フードを見つけてあげようと思って。いくつか目に付いたんだけど、値段高すぎ。晋作。
たかがフードに、なんで2万円も払わないかんのよ?? あほかっつーの。自作するか。(笑)

で、京王百貨店7Fの催事場をさっさと後にし、次はヨドバシカメラのパソコン館?へ
向かった。階段を2Fへ上がり、プリンタ用紙コーナーへ。今回の特集で使う用紙の
パッケージを、撮影用に購入。6種類。なんか、用紙コーナーとかって、ちゃんと足を踏み入れたの
初めてかも知れないけど、なんともいえない雰囲気が、あるね。だいいち、あんなにいろんな
プリンタ用紙があるの、私知らなかった。かなりカルチャーショックを受けた。それも、お客さんが
いっぱいいてさ、ざくざく用紙を買っていってる。かなりびびった。

その次の目的地は、マップカメラの中古を扱ってるお店。地下1Fのビンテージカメラ売り場?へ
足を運ぶ。結構、ここ、最近通ってるかも。もちろん、ハッセルのフードを探しに行ったのだが。
あんまりいいのがなくて、すぐに退散。

そのあと、南口の交差点を過ぎ、新南口を通って、紀伊國屋の南新宿店(だっけ?)に向かう。
途中、3040でアベックなんかを激写しながら。高島屋は本日全館休館です、なんて看板を
横目に見ながら、ずんずん歩いていった。

そしたらさー、紀伊國屋も、休みでやんの。ショックで毛~。??? そうそう、鳥肌が立つほどの
ショックを受けた、という意味ですね。ショックで毛~。これいいな、はやらせよう。

それはそれとして。

えっと、明日、南新宿の紀伊國屋で購入を予定している写真集一覧。

・牛腸茂雄著 「Self and others」
・横木安良夫著 「サイゴンの昼下がり」
・齋藤亮一著 「ゆるやかなとき」
・ミーヨン著 「I was born ソウル・パリ・東京」

あとなんだろ。気になったモノ、数冊。

あ、すべて仕事がらみです。僕の写真生活、プライベートはありません。(笑)

今日、会社に来る途中だったか、NHKのFMから、ぺドロ・アンド・カプリシャスの
「ジョニーへの伝言」が流れてきて。歌詞をかみしめながら聞いてたら、これって
いい曲だよねぇ。さっそく会社で算段をつけて、ずっとパソコンで聴いてた。

歌詞がさぁ、大人だよね。阿久悠やっぱ、いいよ。一時代を築いた人だけあるね。うん。

そのあと、「五番街のマリー」も算段つけて聴いてたんだけど、こっちもいいっす。
曲もいいけど、やっぱり歌詞がいいよねぇ~。なんだっけ。

マリーという娘と 遠い昔にくらし
悲しい思いをさせた それだけが気がかり
五番街でうわさをきいて もしも嫁に行って
今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい

じーんと、くるよね。阿久さんも、きっと、遠い昔に、ある娘と一緒に暮らして
きっと悲しい思いをさせてしまったんだね。なんか、痛いほど、わかる。
分かる気がする。

ジョニーへの伝言、にも、こうある。

ジョニーが来たなら 伝えてよ
二時間待ってたと
わりと元気よく 出て行ったよと
お酒のついでに 話してよ
友だちなら そこのところ
うまく伝えて

すごいよね。なにもいうことなし!(野田ちゃん調)って感じでしょ。
2時間待ってたと、っていうのが、単に語呂合わせだけじゃない、2時間、っていう
絶妙なリアリティが、ぐっとくる。友だちなら そこのところ うまく伝えて
っていう、ちょっと姉御調の言い回しも、すごくすごく、効果的だと思う。
きっぱりした物言いが、さびしさの裏返しとして。

なんで歌の歌詞をかみしめて、いろいろ書いてるんだろ。

・9月6日(木)

締切が近くなり、今月初めてのお泊まり。♪嬉し恥ずかし朝帰りっ、もできない。(涙)

今日はいろいろいろと、落ち込むことが多かったので、啄木の「秋の風吹く」で
終わる歌をいくつか紹介して、それで日記に替えよう(笑)と思っていたのだが、
ある友達からケイタイに掛かってきた電話で救われた。ありがと。

引用しようと思ってた啄木の歌。せっかくだから、載せておきます。

「さばかりの事に死ぬるや」
「さばかりの事に生くるや」
止せ止せ問答

わが抱く思想はすべて
金なきに因するごとし
秋の風吹く

こころよく
我にはたらく仕事あれ
それを仕遂げて死なむと思ふ

実務には役に立たざるうた人と
我を見る人に
金借りにけり

みんな好き。こうやって、自分のもやもやした感情を31音という
形式に押し込めることによって、自分をうんと客観化できたんだろうな。
だって、声に出して読むだけでも、気分がすっとするもん。何十年を
経たあとでも。ありがと、啄木さん。

その人に、ホームページに写真を載せたよ、って言ったら、うそでしょ!?
サイアク~、っていきなり電話口で怒られた。えー、時期が来たら載せてもいいって
言ってたじゃん、っていうと、そんなこと言ってませんよー、って。

うわ、ショック。うーん、最近の超人気コンテンツだったのになー。

でも、あとからメールが来てね。
ホームページ、見てくれたみたい。メールの最後には、

いいですよ。載せたままで

って書いてあった。

この人からプライベート(仕事以外)でメールをもらうのって、
もしかして、初めてかも。予想どおり、いい文章を書くなぁ。ふふ、やっぱ
人柄って文章に思いっきり表れるもんだね。

この人とは、私の遅めの夏休みに、一緒に写真を撮りに行く約束をしてる。

すっごく楽しみ。ひさびさに、プラナーの85mmちゃんとか、
ハッセル用の80mmくんとかが火を噴くのだなぁ。ふふふのふ。

前向きなこと、明るいこと、いいことばっかりを見るようにして
悲しいこと、つらいこと、さびしいことは見ないようにして、そうして
しばらくは過ごしていこうと思う。

なんつったって、僕は実務には役に立たざる撮り人だもんなあ。(笑)

あ、今日、南新宿の紀伊国屋に行って、予告どおり、
横木さんと齋藤さんと牛腸さんの写真集(横木さんのはフォトエッセイ集)を
買ってきた。横木さんと齋藤さんのは、期待に違わず、すばらしいもので。
牛腸の「Self and Others」は5か月ぶりに手もとに来た。
気になっていた最後のページの言葉、フロムじゃないよ。
政治学者のね、Erving Goffmanさん、

ある人間にとって世界を生き生きとしたものにするために、あるいは、
人がそこに身を寄せている現実を一瞥で、一つの身振りで、一つの言葉で
味気ないものにしてしまうために、もう一人の人間ほど効果的な作因
は存在しないように思われる。--『経験の政治学』(みすず書房)より

でした。ちなみに『経験の政治学』の著者は、イギリスの精神医学者
R.D.レインだそうです。

「Self and Others」のページを繰ると、懐かしい人たちが
おんなじ笑顔で僕を迎えてくれた。みんな、ひさしぶり。元気だった?
そんなふうに心の中で話しかけてた。

齋藤亮一さんのホームページ(http://www.saitoryoichi.com/)によると、
「ゆるやかなとき」は、なかなか置いてくれる本屋さんが増えなくて、苦労しているみたいだなぁ。

ったく、こんなすばらしい写真集を、何十万人、何百万人の人たちが
諸手をあげて祝福しないなんて、日本っていう国は、どうかしてるぜ、まったく。

僕も彼のように、田舎の国へ行って、出会った人たちとふつうに話をして、
ふつうに写真を撮ってきたいなあ。

人間が何千年、何万年もの間、そうやってふつうに生きてきたように。

特集の作業が一段落したので、また会社で、書いてます。
おはようございます。

齋藤亮一さんの「ゆるやかなとき」を、また見てました。

こんな光は日本にはない、こんな穏やかな笑顔との出会いは、日本ではあり得ない、と
何度も何度も心の中で反芻してた。ちくしょー、ちくしょー、って。

何度か書いたと思うけど、私の中で、中央アジアへの憧れは、いつのころからか
カタチを持たぬまま、ずっとずっと膨らみ続け。

そうだ。中1のとき、そのころ大好きだった船沢優子ちゃんとかと、地図帳を開いて
よく地名探しをした。たぶん、そのころから、どういうわけか、「ソ連」の真ん中の
下のほうにある小さな国々に、わけもなく憧れてた。タシケントとかサマルカンドとかって
地名を口にしながら、遠い遠い、どんなところか想像もつかない異国の街に、思いをはせてた。

市ノ瀬泰三がなんでアンコールワットを目指したのか、まるでわからん、って、
どこかの映画の感想を書くサイトにあった。「地雷を踏んだらサヨウナラ」の感想。
まぢょ?って、かなりびびった。そんなの、行きたかったから、に決まってるでしょ。
なんで行きたかったのか、って? そりゃああんた、昔々、その場所ですてきな思い出を
たくさんたくさん作ったからでしょ。いろんなおねえさんと恋に落ちて、ときには
おねえさんをひどく傷つけたりして。おれはそう思うね。市ノ瀬の気持ちが、おれには
痛いほどわかる、気がする。

ゆるやかなとき、版型が前の写真集より大きくなって嬉しい。モノクロ写真のすばらしさを、
胸いっぱいに呼吸させてもらった。ひさしぶりに。この人たしか、中判のカメラを使ってるんだよね。
なんだっけ、ペンタックスの6×7あたりだったかな。

うちの雑誌にも登場してもらいたいのは山々なんだけど、デジカメはいかがですか?って
聞くのがはばかられる。

そうだ。アラーキーがさ、9月号の「子どもの写真」特集でインタビューを受けてたね。
やっぱり彼、いいこと言ってた。いわく、

最近は写真家で女撮ってないヤツはだめだって言ってんだけど。なんでこんなすばらしいものを撮らないか。
若いやつなんて、半歩下がって風景ばっか撮ってるでしょう。「これで君、快楽ある?」って聞きたいよ。
「写真は快楽だろう」って。生きる喜びでしょう。それがないんだよねえ。

もうひとつ、

井上孝治さんの写真もすばらしいねえ。ろうあの人なんだろう?(中略)やっぱり子どもの写真は
子ども心、純真な気持ちを失ってるやつには写らないね。子どもに見抜かれちゃうんじゃないの。
世の中とか子どもに対しての打算とかをさ。根本は愛ですよ。

「井上孝治さんの写真もすばらしいねえ」っていう言い方が、涙が出るほど、うれしい。
そう。写真っていうのは、普通の写真があって、ふつうにいい写真があって、そのうえに、
すばらしい写真っていうのがあるんだよね。それらを隔てるものは、やっぱり含有されてる
愛の量なんだろうな。

そうそ。もうひとつ、いい話があってね。今日、会社でのことなんだけど。

私があるおねえさんをもう撮らないだろう、っていう話を、私の秘書兼愚痴聞き役兼女友達の
S女史にしたら、即座に一言。

「おぐらさんは写真を撮る人でしょ」

って。打ちのめされた。負うた子に教えられ、っていうのは、ちょっと失礼かな。

けど、あ゛~、まさにこの人の言うとおりだ、と思った。

その台詞を浴びた瞬間、ビチアス海淵よりも深く、それよりもさらに深いチャレンジャー海淵よりも
深くふかく、我が身を恥じたのね。

けど、根っからお笑い芸人のオグちゃんとしては、やっぱ、なんか言い返さないと
くやしいので、

けど、おれは写真を撮る以前に、男だも~ん、人間だも~ん、

とおちゃらけてみたのでありました。どうだ。勝ったぞ。(^^)v

なんの話だっけ。あ、アラーキーね。彼もそのうち、うちの雑誌に引きずり込もうと固く固く
鉄よりも、ダイヤモンドよりも固く、決意しているのでありました。ふぁい。

・9月7日(金)

なんかオレの日記はアツイそうだ。いかがなものか、と間接的に抗議?お小言?をもらった。

ただ私、この、いかがなものか? っていう言い方、好きじゃない。

なんで好きじゃないかっつーと、意味がよく分からない。

なんだか他人事みたいな、自分を高みに置いてるみたいな、そういう冷たさを感じる。

いかがなものか? って、なんか、遺憾、とかに通ずる、慇懃無礼なニオイがすごくする。

ま、それはいいんだけど。

そういえば、今日、どっかの人から英語のメールが来た。おめえのこんな最悪のページは
見たくないから、とっとと失せろ!みたいな。すぐにゴミ箱に捨てたから、よく覚えて
ないんだけど。世の中には暇な人が多いよなぁ、というのが私のいまの公式見解。

いかがなものか、っていう日記だとか、とっとと失せろ(わかんないけど)とかって
感じるホームページを見てる時間があったら、もっと別のことに使えばいいのに。

おれ、興味ないものには、とことん興味ない。

読んでつまんないページは、絶対に読まないし。
どんな知り合いのページでも。ダメかしら、こういうのって。

読むに値する文章って、ホントに少ないと思う。

こういう、だれでもが好き勝手に自分の思いを世界に伝えるすべを手に入れられる時代、
玉石混淆であるからこそ、価値のあるものと、まるで無価値なものを、きっちり分ける必要が
あるのだろう。

もちろん、人によって、価値の置き方は、まったく違うけどね。

ある人にとって、ものすごく価値があるホームページが、別の人にとっては
一顧だにする必要のないページであったり。こういうことは、あまりにも当たり前のこと。

だから、ずっと前にも同じことを書いたと思うんだけど、別にこの私のページに
共感してくれないような人がいたら、ぜんぜん来てほしくないなあ。逆に、なんで
あなたはこのページにアクセスしてるんですか? って真顔で聞きたい。それこそ、
なにも興味もないページに来て、いかがなものかと思うよ。よー、わからんけど。

なんべんも言ってんだけど、イヤなら来なきゃいいんだよ。

ホームページってさぁ、見たい人だけ見れる、見たくないヤツは絶対に見なくていい、
そういった空間じゃないの??? 俺はそう思って、好き勝手なことを、ずらずら書いてるよ。
いつもいつもいつもいつも。違うの? もちろん、法律に思いっきり触れちゃったりしたら、
そら、すこ~しまづいんじゃないの~?とか、いちおう俺も常識人だし社会人だから、
そのへんはいろいろ、考えたりするよ。自分なりに、ないアタマで。

だからさー、なんべんも言ってるんだけど、イヤなら見るなよなー。

たのむよ。いや、まぢで。

いやなページをなんべんも繰り返し、見て、それで君の人生、荘厳できるの?
できないでしょ、じゃあ、来なきゃいいじゃん。(笑)

お願いだよ。俺、こう見えても、けっこう傷つきやすいのよ。(爆)

ま、それはそれとして。

今月はいまのところ、不調だなぁ。朝も全然起きれないし。このへんでネジをうんと
巻き直して、9月の後半には、好調の波を呼び戻さないとなぁ。このままのダメダメな
状態で、2001年を終わらせるわけには、いかんもんなあ。

あ、書くの忘れてたこと。こないだ南新宿の紀伊國屋に行ったって書いたけど
あのとき、もう一冊、小説を買ったの。「隊長ブーリバ」。いくつかの文庫を
当たったけど、見あたらなかったので、店内の情報端末で調べたら「外国文学2」の
コーナーにあるよ、って。行ってみたら、あるある。。。前からさがしてた、
辻昶さんの訳した「レ・ミゼラブル」とかも見つけて、かなりうれしい。
すごい純度の高い金鉱脈を掘り当てた感じ。

けど、最近若い人と話して思うけど、ホント、言葉をうまく操れない人が
増えたよねえ。驚くべきこと。人間はやっぱり言葉を使ってコミュニケーションを
取る生き物だから、言葉がうまく操れない人が増えてくると、国全体に、
コミュニケーション不全の危機が、訪れるよなあ。うーん、どうしたら、いいのかねえ。

しょうがないことなのかしら。もっと本を読んだり、友達と熱く対話したり口論したり
文章を戦わせたり、すればいいのに。まずは、うすっぺらい雑誌なんか読んでないで、
分厚い名作小説を読みましょう。

なんつーか、年齢的に大人になって何年もたつ人々に、それこそ日本語のいろはを
教えるという作業は、非常に徒労を覚える。むなしいというか。砂漠に、コップ一杯しか
ない水を撒くのに、似てるかな。

むなしさを覚えるページにはアクセスしない。それが基本的な鉄則やね。お互いに。(笑)

・9月8日(土)

例の、関西の高速道路で女子中学生が死んだ事件の犯人(容疑者)が捕まった。
どっかの中学校の社会科の先生だった。

・9月9日(日)

いろいろあるけど、頑張ろ。ね。(^^)

んと。明日から、10月号の総仕上げの一週間が、始まります。頑張ろ。

それが終わったら、遅めの夏休み。ぜんぶで10日くらい休めるのかな。前後の
週末も含めて。

どこ行こうかなぁ~。できれば、遠くへ、行きたいなぁ。外国とか。

いろんな女の子の写真も、いっぱい撮りたい。今年の秋は、撮影の秋、写真の秋、
ポートレートの秋、とシャレこみたいところですな。(^^)

っつーか、かならず、そうしてみせますことよ。

昨日の深夜、自宅のPCにWindows 2000をインストールしてるときに、
親友のマキからひさびさに電話があり。親戚のオバちゃんのひっでぇ話を聞いた。
傲慢なる者を力強く軽蔑せよ、だっけ。そんなふざけたヤツに、負けちゃダメだよ!
いざとなったら、俺が神奈川まで出向いて、直接、そのおばちゃんに話をしちゃるよ。
うん。

ここまで書いて、気がついたら、布団の上で気絶してた。

窓も開けっ放しで。台風15号の雨が、ときどき強くなったり、少しやんだりしてた。
その雨音を、意識の片隅で楽しんでた。雨が地面を叩く音って、いいなぁ。

「タマリンドの木」の主人公たちが、人間関係で悩んでいたのを思い出す。
男性の主人公のタカシ(だっけ?)は、一歩前に出なければいけないときでも、
なかなか積極的になれないのが自分の欠点だ、って感じているし、女性の主人公の
修子は、東京だと、前に進むべきか、引くべきか、その判断ができなくなってしまう、って
言ってた。どちらも、よくわかる、と思う。

僕個人のメンタリティとして、自分に興味を持ってくれる人には、僕も興味をうんと
持ちたいと思っている。こんな有り難いことは、地球誕生以来、ないことだし。ふふ。
けど、自分(わたし)にまるっきり興味を持ってくれない人、前には興味を持って
くれてたけど、すでに興味を失ってしまった人、飽きちゃった人、もしくは、過ぎて
しまった人(←このニュアンスは、ほぼ、飽きちゃった人、と同等だけどね)、などに
対して、僕のことをもっと思ってくれ!とか、僕はこんな楽しい男なんだよ、ほら、
とか、彼女たちの興味を引くことをしない。まるでしない。する必要を、どうしても
感じられないのね。それはなんでなんだろう。自分に自信があるから? いや、まるっきり
ないから、じゃないのかなぁ。

わかんないや。

こないだ月島でもんじゃを食べたとき、いつも非常にお世話になってる(よいしょっ!)
モデルの安藤さん、じゃなかった、ライターのOさんが、こんなことを言ってた。

小倉さんはよく、メル友に会いに行きますよね~。(この「よく」というのは、
頻繁に、という意味ではなく、大したもんだ、というニュアンス)

勇気ありますよね。僕は自分に自信がないから、自分では行かないで、来てもらいますよ、って。

ああ、そういう考え方もあるのね、と思った。

僕はどっちかというとせっかちだから、自分のできること、持ち玉をぜんぶ先に
出しちゃって、財布を空っぽにしちゃって、あとはどうぞ、ご自由に、って、
相手にぜんぶ任せちゃう。そのほうがワタシ的には、楽なので。

ダメならダメで、いいじゃん。

僕はよく、酔っぱらったときとかに、男と女は所詮、駆け引きだ、ということを
よく言う。これはまあ、誤解されたらいやなんだけど、でも、なんつーか、世界中の
男も女も、やっぱり少しでも自分に合った、そして、少しでも優れた異性をGet
したいと思ってる、っていうのは、事実だと思うのね。

ただ、ホンネの部分では、駆け引きを超えた、何かが、きっと男と女の間には
横たわっているんだろうなぁ、というのも、じつは感じてたりするわけで。

なにをだらだら、書いてるのかしらね。あ、もう8時半だ。そろそろ会社に行く
準備をしなきゃ。

あ、そうそう。こないだ沖縄のメル友に、9月に遊びに行ってもいいかなぁ?って
メールでお伺いをたてたら、なんか都合悪いみたい。来てくれるな、っていう
お返事が届いた。そっか。しかたないね。夏の沖縄の海を、見てみたかったんだけど。
しかたない。ひとにはそれぞれ都合ってもんが、あるだろうし。あるいは、
公開日記でおねえちゃんの話ばっかり書いてる私に、愛想を尽かしたというのも、
あるんだろうな、きっと。俺だったら、愛想尽かすもん。(笑)

そんなことで、こちらから短めのお返事を出した。

ひとにはそれぞれ、都合ってもんが、あるもんな。

それはいいとか悪いとかじゃない。しかたのないこと、かな。

僕は自分が歓迎されるところなら、どこへでも行くよ。
写真家の小林さんが、ギャラそっちのけで、プリント作業、少々自腹切っても
セミパラチンスクでの写真展を成功させたい、って思っていらっしゃるように。

あ゛? セミパラチンスクじゃない? どこでしたっけ。イルクーツク。ちがう?

えっと……。あ、ノボシビルスクだ。そうそう。ノボシビルスク。いま地図帳を
持ってきた。えと、あ、あった。西シベリア低地の南東。カザフのそばなんだね。
近くにはクズネツク炭田とか、ケメロボとか、あるね。きっと北朝鮮の彼は、
このあたりもゆったり通過していったんだろうねえ。インターネットに夢中だという
彼、もしかしてjagabata.comにアクセスしてた、頃かもね。ふふ。

前にも書いたこと、あるかもしれないけど、わたし、自分の身のまわりに、辞書と
地図帳は、ぜったい置いておくことにしてる。そうね、2分以内に手にできる場所に
ないと、かなり気分が悪くなる。文章書いてるとき、この言葉の使い方は、これで
合ってるのかな?って確認したり、あるいは、何かの(ラジオとかね)話に
地名が出てきて、それはどこなんだろう、って思ったりときに、すぐに
調べられないと、死ぬほどいやなのね。

えと、なんの話だっけ?

あ、そうそう。いままでいろいろ、
どうもありがとうございました、ってことかな。

誰に言ってるのか、って? もちろん、沖縄の優子ちゃんに対して、だよ。(^^)

ほんとに楽しかったよ。うん。

雨が降る日はハッセルはお留守番。

雨音を、小さなバッグのなかで耳をそばだてながら、どんな気持ちで
彼は聞いてるんだろう。また外に出してもらって、美しい光を、胸いっぱいに
吸い込める日を、いつかいつかと、待ち望んでるんだろうな。いや、ふて寝してる
ころかな。三脚立てて、レリーズつけて、なにを撮らせてもらえるんだろうな、って
期待してたら、酔っぱらって寝っ転がる、ご主人様の赤い顔、ばっかり撮らされて。

かなり怒ってると思うよ。ごめんねー。(笑)

さ、いろんなことを、はじめよう

・9月11日(火)

そんなことをして、世の中が変えられると思ったら、大違いだよ。
世界貿易センタービルに突っ込んだテロリストのやつら。

ほんとバカ。バカとしか、言いようがない。頭に来て、頭に来て、
仕事が手につかないよ。

おらぁ、絶対に、お前らのことを、許さないぞ。死ぬまで、
お前らみたいなヤツらを殲滅するために、そのためだけに死に物狂いで戦うぞ。
ちきしょう。ばかやろー。

今回の無差別テロの犠牲となったすべての方々に対し、心の底からの哀悼の意を
表します。あなた方の死を、決して無にしませんから。絶対に、絶対に。

・9月14日(金)

隊長ブーリバ、読み終わった。

ストーリーは、聞いて知ってた。

コサックの隊長と、二人の息子のドラマ。長男と、次男と。

(この項、続く)

・9月16日(日)

オグラ的には、夏休みモード。明日は会社に行くけど。

『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』、途中まで見てました。

あのあと、いろいろ考えてたんだけど。

過剰な報復はいけない。その前に、報復という言葉がいけない、と思う。

左の頬を打たれたら、右の頬を差し出せ、なんて偽善的なことは言いたくない。
最悪のテロリストを許すことは、絶対によくない。

かといって、怒りにまかせて、無関係な「敵の市民」まで巻き込んだら
それこそ自分がテロリストに、なっちゃう。

なにを書こうと思っていたのか、すっかり忘れた。

(この項、後ほど。)

昨日だったか、一昨日だったか、クルマを運転してたら、ケイタイが、「ぴぴっ」と
短く鳴り。なんじゃろ、と思って、クルマを止めて、ケイタイを確認したら、留守電の
メッセージが入っており。会社の同僚のある女性からで。

で、彼女のケイタイにかけ直したら、ひとつ、お願いがある……、と。
それを聞いて、ピンときた。

案の定、小倉のホームページにある写真を、
一時的に見えないようにしてくれ、という……。

そっか。やっぱりなぁ。

話を聞いたら、ある同僚と飲んでたら、小倉のホームページの彼女の写真のことを
彼が言い始め。それを聞いて、ぶっとんだ、と。

なんか今日、うまく書けないね。ビール飲み過ぎか?(笑)

けど、あなた、写真って、そういうものよ。

永久に削除せよ、って言われるかと思ったんだけど、一時的にリンクを外してくれ、
っていうようなリクエストが来た。それでいいの? ほとぼりがさめた頃に、リンクを
復活させても、いいのかしら。

テロの次の日。夕方、会社のエレベーターホールに立ったら、南の空が
淡いサーモン色に染まってた。持ってたデジカメで、何枚か激写。

そのあと、メシを買いに外へ出たときに考えてたこと。

テロリストの奴らへ。おまえら、アメリカの政治と経済の中枢を崩壊させて
さぞかし気持ちのいいことだろうよ。けど、けど、けど、おまえらがどんなに
がんばっても、夕焼けのあのオレンジ色を消すことはできないし、それから、
人間の体を流れる真っ赤な血の色を、青とか緑に変えることもできないだろう。
ばかめ。

深呼吸しながら、13世紀の日本の大聖哲の言葉を思い出してた。いわく、

「大悪おこれば大善きたる」。

そうだ。史上最悪のテロがアメリカの中心部を襲ったからには、アメリカは、
そして世界は、善へと、恒久平和へと、歩み始めるに決まってる。いな、
そうさせないと、ならないんだ。

テロの起こる何日か前に、現代社会の最高峰の哲学者が、自由とは……、という
話をしていたことを知った。サンマリノ共和国の古い言葉を紹介して。

「自由とは何者をも恐れぬことだ」

かなりズドンときた。そうか。自由とは、何者をも恐れぬこと、なのか。

なるほど。いわれてみれば、そのとおりだ。

そうか。そうか、そうだったのか。

すごく目の前がグンと開けた気がした。

よぉし、明日からの一週間は、写真週間に勝手に決めた。毎日カメラを持って
いろんな街をぐるぐるぐるぐる歩くのだ。ふふふ。

・9月18日(火)

朝、7時半に起きた。すぐにパソコンを付けて、asahi.comの
天気予報を確認。うーん、やっぱりイマイチか。。。

せっかくの休みだから、カメラをもって、どっかへ出かけよう、って
思ってたのですね。どこへか、っていうと、思いついたのが、奥只見。

いつの頃からか、奥只見、の3文字が、僕の脳髄を支配し。寝ても覚めても
奥只見。昔、そんな流行り歌がありましたね。寝ても覚めても奥只見。

ま、それはそれとして。

そそ。奥只見に行きたかったんです。ローカル線に乗って。仕事の合間とかに
googleとかで、奥只見、温泉、なんてキーワードを入れて、いろいろ
検索してみてた。そしたらますます行きたくなって。けど、どこからどうやって
行けばいいんだか、ちーとも分からず。なんとなく新潟と福島の間くらいにある
というのは分かるのだが、東北本線のどこから支線が出てるのか、とか、
そういう具体的なこと。ちょっと調べてみたら、郡山からなのね。会津若松を
通って、さらに支線に乗り換えて……。で、上越線の小出とかいう駅に出る、と。
1泊か2泊あれば、じゅうぶん行って来れるよねぇ。うん、行きたいなぁ。行こう。
と行くことは決まったのですが、まぁ、お天気写真家の私としては、わざわざ天気が
悪いときにいって、どんよりした緑を撮ってもつまりませんし。なので、一昨日くらい
から、天気予報をずっと気にしてて。

火曜日も水曜日も晴れないなぁ、やっぱりやめよう、という結論に傾きかけたのですが
今朝の9時ごろ、千葉県北西部にはぴかーっと日が差し。を、これは小倉行け、という
神の思し召しか!?とかってに善意解釈し、自分で自分の背中をどんと押した。

カメラはなにを持っていこうかなぁ、というのも難問中の難問、だったのですが、
無難に、コダックのデジカメとCONTAXのST(レンズ2本)という、超オーソドックス、
正攻法コンビにすんなりまとまりました。ライカもいいけど、最短撮影距離が長いから
車内とかだと不利だし、ハッセルは重いし、盗まれたりしたら、立ち上がれないし。
ということで、いつもの相棒ふたり、いわば、助さん、角さんみたいなもんですね、
そのあたりに落ち着きました。え? 八兵衛はどうしたのか、って? 八兵衛ってったって、
う~ん、むりやりこじつけると、ちょっと借りてるデジタル一眼レフあたりかなぁ。
(あえて機種は書かない。(^^; )
けど、あいつはレンズは50mm F1.8だけなので、表参道とかで一日中、おねえさん
ポートレートとかスナップとかを撮ってる、っていう日にはいいかもしれないけど、何が
起こるかわからない、というか、万能性を問われるこういった取材には、やっぱ向かないなぁ。
ん?これは取材だったのか?(笑)

奥只見は遠いので、郡山で一泊しよう、というのも、比較的すんなり決まった。
僕はあまり温泉フリークとかではないので、温泉地を通ったとしても、どうしても
服を脱いで温泉に身を浸さないと気が済まない、という鶴見の根本みたいなメンタリチイは
持ち合わせてない。したがって、明日、奥只見を通過したとしても、途中下車とかしたり
せずに、たぶんほんとに通り過ぎるだけなんじゃないかな。嗚呼、奥只見、奥只見、とか
口ずさみながら。うん。

明日は8時半すぎの電車で、磐越西線を行き、会津若松を通って
只見線へ向かいます。はやく寝よっと。ナニナニ、衛星放送のAV、10分100円。。。
ずいぶん高いなぁ。せちがらい世の中だ。。。ビールの自販機、ないのかなぁ?

後世の歴史家のためにあえて書き残しておくのだが、今日は上野から宇都宮行きの
快速に乗って、宇都宮から黒磯行き、黒磯から郡山行き、だったかな。郡山行きでは
ちょうど高校生の下校時間と重なって、東北の純朴そうな高校生数十人と楽しいときを
過ごさせてもらった。みんなかわいいなぁ。

今日、気仙沼から来たという19歳の女の子と知り合いました。少しぽっちゃりしてて
すごく可愛い娘。あら、そういえば、写真撮るの、忘れた。。。う~ん。

けど、こんなことを真顔で書くと、人格を疑われてしまうのだが(もう、疑う余地のある
ような人格はどこにも残ってないって? 笑)、それはそれとして、どこへいっても、いつも
思うのだが、飛び抜けて可愛い娘、とか、すごく美人な娘、とかって、どこへいっても
一定の割合で存在するもんだな、と。よく、美人の名産地?とかっていうけど、おれそう
いうの、信じない。まるで。やっぱり、みんなに平等に、どんな親から生まれても、
一定の割合で美人って生まれてくるんだと思う。これはある意味、この世の不思議の
ひとつかもしれないけど。僕が写真を続けていることと、若干微妙に関わっていると、
言えないこともないだろう。それは日本の地方だけじゃなく、民族でも、時代を超えても
おんなじことがいえる。と思う。そうじゃなきゃ、生きてて楽しくないしなぁ。(とほいめ)

・9月19日(水)

おはようございます。いま会津若松の駅です。張り切って早起きしてきたのに、
会津若松で足止め。只見線の次の電車は、1時過ぎまでないとかで。うげ、あと3時間も
ここにいないといけないのかあ。。。う゛~っ。

さっきまで、ここ、会津若松駅の待合室?では、地元の日本酒だと思われる「榮川」
(えいせん)のCMを、延々やってました。なかなかきつかった。うわ、また始まった。
たぶん、地元ではテレビとかでもやってるんだろうけど、いくつかのバージョンがあって
それをトグル式になんべんもやってるのよ。ナレーターも出てくる女優もモチーフも
ちょっとずつ違うんだけど、でも、ぜんぶいっしょ、みたいな。なんて喩えたら
いいんだろう。フォーク調のやつもあるんですよ。ハイキーの、白い服を着た女性が
グラスを傾けてて、最後に「おかえりなさい」っていう、という……。
かなりキてますね。

そういえば、郡山から電車に揺られながら、いろんなことを考えていたのですけど、
さだまさしさんの「駅舎」(ほんとは「駅」の字は古い字なのですが……。あとで直します)
を口ずさんでた。いい曲。けど、この曲、ちょっと聞くと、すごく女々しいようにも聞こえる。
都会で傷ついた女性を、故郷でずっと待ってて、で、訳ありの女性を温かく受け容れる、という。
この曲の主人公の彼って、もしかして、彼女のモト彼とかじゃあ、ないのかな。俺はずっと
そう思ってたんだけど……。もっと大きな存在? 父とか、 兄とか。わかんないや。

けど、さだまさしさんの「長崎シティセレナーデ」っていうヒット曲があったけど、
この曲も、「駅舎」も、歌ってることは、まるで一緒なんだね。もちろん、それが
ダメだっていう訳じゃないですよ。同じモチーフを繰り返し歌うというのは、
基本だもんね。さださんのこのへんの曲を聴くと、あの終着駅、長崎ステーションが
まぶたの裏に、まざまざと浮かんでくるよ。

「長崎ブリーズ」とかも、いい曲だったなぁ。たしかLPを持ってた気がするのだが
実家を探したら、あるいは出てくるのかな? あの大きなジャケット、ひとつの文化として
写真とか、デザインとか、あったよね。いまはCDになって、うんとサイズがちいさく
なってしまったからつまんない、っていう声を、いろんな人から聞くことがあり。

そうそう。今後の小倉の予定ですが、13時05分発の只見行きに乗り、只見で
乗り継いで、上越線の小出まで出て、浦佐まで行き、そこから上越新幹線に乗って
夜の8時過ぎに東京へ着く、かな。上越線を鈍行電車で行く気力は残念ながら
ありませぬ。(笑)

あ、また「榮川」が始まった。

旅立とう
かわらずに いてくれて ありがとう
いつもとなりに いておくれ
いつもとなりに いておくれ

↑これフォーク調のヤツ。いい曲だなぁ。

榮川、売ってるのかなぁ? 駅で。どうしても飲まずにはいられなく
なってきた。ちょっと気恥ずかしいかなぁ。いかにも、CMに影響された、
みたいで。けど、そういう効果をねらって、延々同じCMを流してるのは
そっち(?)のほうなんだから、責は向こうにあるんだよね。

あと2時間半もあるよ。ぐへぇ~。

おんなじようなこと。コンビニとか本屋とかでエロ本とか買うじゃない。あるいは
レンタルビデオ屋でAVとか。そういうときって、客であるこちら側が気恥ずかしい
思いをすることってありがちだけど、それってなんか、違う、と思うんだよね。
なんでかっつーと、そういうちょっと気恥ずかしくなってしまう商品を買わせようと
思って店に並べてるのは、向こうの方でしょ。だから、店員が恥ずかしがるのはいいとして
客であるこちらが、変に気を遣うことはまるでないのだ、と思い至った。
だから何だ、と言われると、一言もないのだが。僕の古くからの友人の城崎明広君は
さすがに一歩先を行っていて、そういう類のものを買うときは、女子高生っぽい
かわいい店員さんがいるレジに出すそうだ。そうして、彼女が恥ずかしそうな顔をするのを
見て楽しむらしい。しっかりそのときの顔を覚えておいて、家に帰ってから(以下伏せ字)。

なんの話でしたっけ。あ、そうそう、長崎シティセレナーデだったね。
そこへ戻るか?(笑)

そういえば、会津若松といえば、中学校の修学旅行で訪れた記憶がある。鶴ヶ城とか。
会津磐梯山も、登ったんだよ。頂上まで。死ぬかと思った。

いま、やむにやまれず、駅の売店で恵比寿を買ってきました。えっと、350平方キロで
230億円です。いまいちリアリティがないですね。

売店のおねえさんが、すごく可愛くて。ああ、この人を撮るために、僕はこの旅に
出たのだなぁ。(平行視線)

昨日から考えてたことなのですが、私、東北地方に足を踏み入れたのって、すごく
久しぶり。久しぶり、なんてもんじゃないと思う。前回のこと、記憶にないもん。
いくつか思い起こすのが、さっきも書いた中学の修学旅行とか、あと秋田の母の
田舎に帰ったこととか。それくらい。社会人のスタートを九州・福岡で切ってから
ずっと南のほうにばっかり縁があり。北のほうへはぜんぜん目が向かなかった。
意外に近いのにね。これから、でも、きっと頻繁に来ることになると思うよ。
1泊エクスカーション(小旅行)、エクスカーション、でいいんだっけ?
ハマった。東京圏を相対化するということ。自分を思い出す作業。
これから締め切りを過ぎたばかりの金曜、土曜あたり、いろんなところへ一泊旅行へ
出かけましょう。鈍行中心になるから、行けるところは限られてるかもしれないけど。

昨日、東北本線を鈍行でトロトロ行きながらも、いろんなこと、考えたなぁ。
黒磯から郡山とか、ワンマーカーだし、2両編成だし、ほんっと心細いんだけど
でも、どこかしら、大幹線を行く誇りみたいなものが、そこかしこに感じられ。
房総の南へ向かう電車とは、なんかやっぱり違う。

駅の待合室にいる私の目の前には、とてもステキな二つの穴。AC100V。けど、
公衆電話と「あいづわかまつ公衆ファクス」が並ぶコーナーのコンセントからPCの電源を
取ってたら、やっぱりちょっとまづいよなぁ。(笑) 恵比寿350平方キロくらいじゃあ
この羞恥心は払拭でけへんがな。

あ、店員のお姉さんが可愛いって話、書きましたっけ。え゛? もう聞いた、って?
それは失礼しました。で、戦略を立てたのですが、なるべくカサの小さい、軽いもの、
そういうモノをうちの母ちゃんへのお土産に買っていく。そのときに、ひとこと、
お願いする。デフォルトで(もともと)、首からカメラを下げておき。えっとねぇ、
今日のところは、仕事の名刺を渡すのは、やめたほうがいいかな。うーん、どうだろ。
むずかしいところだ。仕事とプライベート、銀塩とデジカメ。うーん、悩む、悩む。
悩んだ結果がプラスに働くとは、限らないんだけどね。ね。

只見線です。只見の駅で列車名が変わり、そのまま上越線の小出まで向かいます。

車内には一人旅風のいけてるおねえさんが乗っており。写真を撮らせてもらうのに
声を掛けようと思ったんだけど、表情が若干険しくて、で、声を掛けるのがためらわれて
しまう。どうしたらいいんでしょうね。いま、大白川まで来ました。進行方向左手には
清流が流れています。この川は当然、日本海に注いでいるんだろうな。

今日、磐越西線と只見線に揺られながら、一人の郷土史家のことを思いだしてました。
そう、●●○○です。←恥ずかしながら、失念。

彼が父から教わったという教え、知らない地方へ行ったときは、家の造りをよく見ろ、
とか、人々の来ている服を見ろ、とか、高いところへ登って、集落の様子を確認しろ、
とか。そういうこと。

やっぱり私、知らないところへ行くの、好きだなぁ。死ぬほど。なんかドキドキする。
ドキドキしないと、私、生きてるって実感が湧いてこないんですよねぇ。目をつぶっても
歩ける自宅と会社の往復ばっかりじゃあ、飽き飽きして、うんざりして、やる気のメーターの
振り子が、限りなくゼロに近づいちゃう。遠くへ行きたいなぁ。もっと遠くへ。もっともっと。

さっき、会津若松のお土産屋のおねえさん、ちょっと強引に写真を撮ってから、
なんとなく、割り切れない思いが残ってる。少し強引すぎたかな。ごめんね。
名刺を渡しておいたから、何かあったら、きっと言ってきてくれるでしょう。

彼女、誰かに似てる、と思ってたら、北九州時代、某M新聞社の西部本社の
編集事務をしてた女の子に、すごく似てる、かも。何さんっていったかなぁ。
白っていう字が苗字についてた気がするのですが……。友達になってください、
写真を撮らせてほしいんです、って清水の舞台から飛び降りる気分で話したら、
目を真ん丸にしてた。あんな真ん丸の目は、いまだかつて、見たことがないよ。
あの娘に、そういえば、すごく似てたなぁ。超・内気な娘。すごくまじめで。
高校の同級生の、地元の市役所とかに勤めてる男と結婚しちゃいそうな。
あ、こういうステレオタイプな書き方はよくないですね。わかんないよね、
あるいはパンクロッカーと電撃的に結婚するかもしれないし。こっちのほうが
ステレオタイプか。逆に。逆ステレオタイプ。意味が分からん。たしか
逆ダゲレオタイプというのは、あったよな。ない? あ、そう。(笑)

会津若松をあとにするころ、ドラマか小説だったかのセリフが、私のアタマの中を
ぐるぐる巡ってた。

「これ以上、俺にどうしろっていうんだよっ!」

たぶん小説じゃなく、ドラマとかだと思う。だって、その俳優の言い回しとかが
ハッキリと思い出せるもん。なんだっけなぁ、これって。なんだっけ。

たしか、シチュエーションとしては、彼が好意を抱いている女性が、だれかのところへ
行きそうになって、彼は彼なりに頑張るんだけど、でも、ダメで。そうしたときに、
彼の女友達(彼が狙ってる娘の友達でもある)が、彼をけしかけるようなことを
いうんだよね。そんなことでいいの、って。それを言われたときに思わず彼が
吐き出すセリフがこれ。

書いてるうちに思い出した。「バタアシ金魚」のカオルのセリフですね。
喋る相手は、リリコ。ふ~ん、けっこうちゃんとシチュエーションとか、
覚えてるもんですね。ま、10回以上見たしねぇ。(笑)

これ以上、俺にどうしろって言うんだよっ!

この台詞を吐いたあとで、彼は火の玉になって、ソノコをGetしにかかる、んだっけ。

いまも左右の車窓には、稲刈りを待つばかりの田んぼが広がっています。
ちょうど稲刈りをしてる風景も、ずいぶん見ましたよ。ふとした疑問なのですが、
水田、ところどころ稲がまとまってぐねっと倒れてしまっている箇所が、けっこう
あちこち見受けられるのですが、これって、どういうことなのでしょう? 風とか雨とかに
耐えられなくなって、グネッとしてしまったのでしょうか。
それはまぁ、想像できないことはないのですが、私の疑問というのは、隣り合った
田んぼでも、片っぽは派手にグネッとしてるのに、もう片方はぜんぜんグネッとして
おらず、すべてしゃんとしてる、というのがあったんですよね。それが気になる。
隣の田なのに、何が違うんだろう。肥料のやり方? 農薬の撒き方? それとも、
田んぼの持ち主の愛情でしょうか。分かる人、教えてくださいな。

いま、大白川で上りの電車とすれ違い、次の「柿の木」駅に向かっています。

ああ、おなかすいたなぁ。焼き肉が食いたいなぁ。根岸オカルビを10人前。
ん? ネギ塩カルビね。オカルビってなんだ? まあいいや。

よくみたら、電池がもう残り少ないですね。32%だって。ここまで駆使したのは
ウラル山脈を越えたとき以来じゃないかしら。それにしても、只見線はほんとによく
川と交差するなぁ。大きな川、ダム湖とおぼわしき湖、小さな清流。この豊富な水が
新潟平野の稲作を支えているのだなぁ。うーん、楽しい。。。

ん?もしや、ひとつの蛇行する川と何度も出会ってるだけ? そんな気もしてきた。(笑)
あとで、地図帳を開いて確認してみよう。

自分が行ったところをあとから地図帳で確認するのって、とっても好き。
なんだろう、仮登録してある地域を、アタマのVRAMに書き込んでいく作業。
だから、だからなのかな、私、カーナビって嫌い。憎んでるって言えるほど。
地図を見たり、それがうまく行動に反映できなかったり、自分のなかで別々だった
道が、行ってみることで突然つながったり、そういうのって、死ぬほど楽しい。
カーナビは、その喜びを根こそぎ奪っていくんだよねぇ。どういう譬えがあるのかなぁ。
ネコとじゃれるのが大好きで、それで癒されてるのに、全自動ネコじゃれ機」みたいのが
発明されて、人間はお役ごめん、みたいになっちゃう感じかな。まるで違うかも。(笑)

まぁ、いいや。あと28%だって。帰りの上越新幹線、コンセントが付いてるといいなぁ。
100Vだと、すごくうれしいんだけど。(笑)

あ、今回、auの携帯につなげる通信ケーブルを買ってきた、って書いたよね。
あれがすごく活躍。郡山のホテルでも、最初、普通の電話回線経由で通信してたんだけど
会社のVPNに入ると、どういうわけか切れちゃう。なので、au-netの設定方法を
ホームページで検索して、ダイヤルアップを作って、で、それからずっとそっち。
14.4Kだから、ぜんぜん速くないんだけど、メールやhtmlのアップくらいだったら
ぜんぜんOKっすよ。便利だなぁ。もちろん、auのサービス圏外だと使えないけどね。
さっき、只見の駅でも3本たってたのは感心した。すごいなぁ。

なんかだらだら書いてますねぇ。来てくれた人を辟易とさせる、小倉のだらだら
作文術。なんじゃそりゃ。

おなかすいたぁ。小出はまだか。

・9月24日(月)

久しぶりの日記の更新。小倉は死んだかと思いました? 残念でした。
ピンピンしてますよ~。いろいろ、忙しかったんですよー。

昨日から、僕の人生は変わった。もっとガムシャラに生きることにした。きっと
思うとおりに生きられると思う。そのために、がんばる。

ウェブに何かを書くこと。それに対しての覚悟が、みんな足らないと思う。
どんなに少量でも、世界の海につながる水辺に、ナニカを流す作業。誰に読んでも
欲しくないんだったら、自分だけの大学ノートにでも書いておけ、って。

あ、ごめんなさい。ちと取り乱してしまいました。(笑)

僕はちなみに、ウェブに何かを書くということの意味。自分ではよくよく理解している
つもり。この日記(日記だからね。)始めてからもうずいぶんになるけど、あとから内容を
大幅に変更したり、削除したり、っていうことは、ほとんどない。いっぺんだけ、何日か分を
ばさっと削ったことが、一度あったかな。(笑)

誰がなんと言おうと、僕は自分の言葉で思ったことを綴り続ける。
そんなことは無駄だとか、便所の落書きだとか、ゴミ以下だとか、たとえ言われたとしても
でもまったく変わらない調子で、これからも、愚にもつかないことをだらだらと書き続けて
いくよ。読んだ人がどんな気分になろうとも。自分が書きたい、書くべきだ、と、少し考えた
うえで、それでひとつの決断を下して、その結果としてウェブに書き残しているわけだから。

僕はいまjagabata.comというドメインを持ってるわけですけど、サーバーは
あるレンタル業者のサーバーを間借りしてるわけです。100MB、月2000円で。
毎日のアクセスログというのが、残る。何かっていうと、僕のサイトのどのファイルに、
何時何分にどういうIPアドレスからアクセスがあったか、ということが、すべてリストに
なっており。IPアドレスから逆算すると、どこのプロバイダから来てるのか、っていうのが
だいたいわかる。プロバイダとアクセスポイントが分かると、僕のホームページのような
こじんまりとしたページだと、だいたいアクセスしてくれた人が特定できてしまう。

そのことの意味を静かに考えている。いいことなのか、悪いことなのか、わかんない。
こうして書いてても、それが(こうして書いてることが)誰かにどういう影響を及ぼして
しまうのかについても、よくわからない。けど、事実は事実として。

もう言葉を交わさなくなって数年になる過去の友人や、メールを交換しなくなった
昔のメル友が、どういう訳かサイトを訪れてくれているのを知ると、なんともいえない
不思議な気持ちになる。ま、こちらは誰か特定の人に対してこの文章を認めている訳では
ないし、読者の対象を限定しているわけではないので、単なる生存確認として、この
ページを参照してくれているのだろうとは思うのだが。こちらがここであまり個人的な
メッセージを発することができないだけに、1行のアクセスログをみると、なんとも
いえない不思議な気持ちになる。

「どうして小倉さんは写真を仕事にしないんですか?」

きょう一緒にいた若者にそう問われて、なんて答えただろうか。

たしか、仕事にすると、撮りたくないものも撮らないといけなくなるからね、って。

ホントは私、街の写真館とかの主人になりたいんだよね。そうして嫁さんに店は任せて(笑)
大事なとき、すなわち、町内の成人式とか、知り合いの結婚披露宴とか、中学校の修学旅行とか
そういうホントに大事なときに、僕が出ていって大活躍する。あ、卒業式とかもね。

そういう、街の写真屋さんに、すごく憧れるなぁ。こんな人間が、よく新聞社で
報道カメラマンをしてましたね。(笑) いや、報道カメラマンを5年弱もやってたから
その反動かもしれないね。うん、きっとそうだ。

タレントとかモデルとか有名人とか政治家とか、そういう類の人じゃなくて
市井の人を撮りたい。撮り続けたい。ホントに立派な人、偉い人、魅力的な人を
自分で見つけだして、そうして拝み倒して、ピントを合わせ、フィルムを巻き(順序逆?)
そっとシャッターを切りたいや。それじゃあ、メシを食えないか。(笑)

岡嶋さんちでいただいた炭火焼きのバーベキューのソーセージはうまかったなぁ。
塩と炭だけで味付けした。なんか思い出すなぁ。月島のもんじゃも、すんごくうまかった
なぁ。奉行の手際がものすごくよかったのもあるし、いっしょにいたおねえさんが
とっても可愛い子だったのも大きいんだろうな。元気してるかなぁ。冬のボーナスで
パソコンを買ってあげたいなぁ。それとのバーターとして、写真を撮らせてもらおう。
彼女はきっとモノクロが合う気がする。これは私の直感。彼女のよさはカラーでは
出ない気がする。モノクロのきりっとした階調にこそ、彼女の魅力が表れるんだと
けっこう前から思ってたりする。私が勝手に思ってるだけだけどね。

・9月25日(水)

一流の写真家と二流以下を分けるものがあるとすれば、それは何か。

いかなるときでも、自分の撮った写真に言い訳をしないこと、かな。

どんなに状況が悪くても、愚痴をこぼさない。どんなにロケ地がイマイチでも、
天候が最悪でも、編集者がタコでも(笑)、ね。

だって、写真というものが、撮影者の名前とともにあるのだとしたら、
偶然じゃなく、この写真は、このオレが撮ったのだ、と高らかに世界に叫ぶとしたら
よくない状況の時でも、その姿勢は貫きたいよね。

毎日新聞人事部の倉澤さん(旧姓)に、こんなことを言われたことがある。

写真家は黙って写真を撮れ!って。

たしかにそうだと思う。

僕はまぁ、いまのところ、文字と写真の高次元での融合を目指しているので、
彼女の指摘は、まぁ、いまのところ、僕には当てはまらないのだが。(笑)

そんなことだ。写真はとったらあとはもう一人歩きするんだよ。
文字なんかついてこないんだよ。産み落としてしまったガキンチョみたいなもんだな。

写真と文字のバランスって、あると思う。すごくすてきな二者のコラボレーションって
すごく憧れる。うまく行ったときの気持ちよさっていったら、ない。

逆に、写真を説明しようとしすぎて、無意味に文字が多くなりすぎたとき。

そうだなぁ。たとえていえば、新鮮なレタスサラダを食べたいのに、サイゼリヤの
サウザンドレッシングをかけすぎて、レタスがボウルのなかで、ちゃぷちゃぷ浮かんでる、
状態。

これいったいどうするんだよ!? レタスはとっくにしんなりしちゃったし、こんなに
大量のサウザン、一気飲みするわけにはいかないし……。

あ、そうそう。ひとつ笑える話。

今日、仕事の打ち合わせで、ある写真家の方にお電話した。
奥様が出られて、あ、ちょっと待ってくださいねぇ~、っていって、しばらくして
写真家の方が電話口に来られた。その方いわく、

あ、いまちょうど、小倉さんのホームページを見てたところなんですよ。
昨日、海に女の子と写真を撮りに行ったんですって?

……ごほ、ごほ、ごほっ。食べてたゴボウサラダ、鼻から貫通するところだった。
ゴボウサラダは食べてなかったけど。

ここは僕の大事な王国。どんなに顔見知りでも、知らない人はまるで知らない。
知りたいと思った人は、たちどころに、やってこれる……。

それが妙に、素敵なことに思える。

ホントは、その気がある人には、僕の脳みそに蓄積されている全てのデータ、過去の記憶を
洗いざらい提出してもいいんだよ。僕の裏表のなさは、包み隠さないことの徹底ぶりは、
そこんじょそこらの日本人には、たぶん、見あたらないと思われ。

そう思いませんか? あなたのほうが、あるいは、ウワテかな?

 

・9月26日(水)

昨日の冒頭で書いた「一流の写真家と……」っていうクダリ。
あれは当然のことながら、特定の写真家の方を想定して書いたものではない。
自分のいままでの写真との関わり、大勢の写真家の方々との交流の中で
いつしか自然に感じてたこと。なんだか言い訳じみてますか? 人に言い訳するな、って
いって、翌日、自分の日記で言い訳してたら、世話ないですね。(^^;

いや、読者の方からさっそくお小言をいただいてしまったので……。

もし気分を害された方がいらっしゃったら、お詫びします。
でも、そういうつもりじゃないんですよ。誰か特定の人に対して
書いた訳じゃないんです。しいていえば、自分自身に対しての、戒めかな。

最近、僕はあまりにも写真が好きで、写真のことに詳しすぎる(っていっても、
それほどではありませんが)ことが、編集としての仕事をしにくくしているのかも、
と思うことが、よくある。著者陣と読者との間の、ちょうど真ん中に立てなくなって
いるのではないか、って。あまりにもクリエイター志向が強すぎるのかな。編集なんて
交通整理みたいなもんなのにね。……これも極論か。

ま、会社をクビにならない程度に、のんびり考えましょ。
あ、それじゃあ困ります?(笑)

僕の悪い癖は、目の前に課題が立ちふさがらないと、本気になれないことで……。

それで欧州の某国では、ずいぶん関係各所にご迷惑をお掛けしたような……。

う~ん。ゆゆしき問題だ。いっぺん、死にそうな目に遭わないと、分かんないのかもな。

ベトナムか香港に行きたい。とろっとした亜細亜へ。
今年中に行けるかなぁ。

 

・9月30日(日)

もう10月だよ。早いなぁ。

今年はどうだろう。いまの雑誌の編集部に来て、2年目。月刊化したのが去年の9月だから
そのままずっと、突っ走ってきた気がする。僕らがそれなりに一所懸命に頑張ってきたせいか、
いろんなメーカーから協賛企画の申し込みが相次ぎ。この出版不況に、ありがたいことだ。

そういう、メーカー協賛の記事だけじゃなく、特集も、連載も、がんがんパワーアップして
そのうえ、定価を下げて、総ページ数を増やせれば、媒体としての価値も、さらに上がるよねえ。
がんばろ。僕の力でできることは、あるいは、限られてるかもしれないけど、でも、一人の人が
本気になって立ち上がれば、実はものすごいことが実現できるんだ。

ひさびさに自宅で赤ワイン飲んでます。あんまりおいしくないけど。(^^;

昨日は、夜から親友のマキに会ってた。カラオケに行き、2時間歌いまくった。
なんか彼女は元気なかった。ある知り合いに、心ないメールをもらったんだって。
気の毒なくらいに落ち込んでた。僕もそうだけど、人を信じる、信じすぎるというのは、
どんなときであっても、絶対に欠点には挙げられることはないよ。相手の小ささを
温かく見つめてあげられるようになろうね。おたがい。

人物の写真を撮るのは難しいよね。だからこそ、喜びも大きい。人物の写真を撮るということは
シャッター以前も大事だし、また、「シャッター以後」というのも、すごく大事。撮ったあとに、
その写真をどう公開するか、というところで、肖像権とか、なんとか、いろいろ着いて回るでしょ。
薔薇の写真には、そういうことはないもんなぁ。

人物の写真は難しい。でも、それだからこそ、人物の写真は楽しい。

人物の写真が、なんで難しいかっつーと、ぜんぶ自分が出ちゃうから、だよ。

人の写真を撮る、自分が撮った写真を他人(ひと)に見せるということは、自分の尻の穴の
ひだひだを一本一本、人様に見せてるのと一緒だよ。いや、まぢで。

だって、自分が構えたカメラに対して、被写体たる人物が、どういう目で、こっちを見てるのか
それを世の中じゅうに触れ回るわけだから。

写真っておもしろいなぁ。とくに、人物写真って、死ぬほどおもしろい。

文章なんかに比べたら、もう、比べモノにならないくらい、おもしろいよね。

だって、「現実社会」の一部を、そのまま切り取るんだもん。面白くないわけがない。よね。

いや、ほんと。

雑誌を作るのと、人の写真を撮るのと、どっちがおもしろい?っていわれたら、
そりゃ~あ~、あんた、ねぇ。(笑)

両方同じくらいおもしろいに決まってるじゃん。(模範解答。笑)

2001年8月

日記

●平成十三年

・8月5日(日)

おはようございます。小倉です。

今日は本当は、外房のほうへ水着のおねえさん方を撮りに行こうと思っていたのですが
天気も良くないし、なにより、うだるほどの暑さがないので、モチベーションが上がらず。
で、起きたのも遅かったので、きっぱりやめました。(笑)

その代わりと言ってはなんですが、ライカM4-2とコダックDC5000をもって
表参道あたりへ繰り出してきます。え、ハッセルは持っていかないのか、って?
あ、ハッセルはちゃんと明日、活躍の場を与えてあげるから……。ふふふ。

以下メモ。

最近気になった新聞記事。

一昨日の朝日の夕刊の、中国の作家「余秋雨」さんを扱ったエッセイ。
今日の毎日の朝刊の河合隼雄さんの「待つことが大事だよ」という話。
今日の毎日の書評、池澤夏樹さんの書いてた「ホワイト・ティース」。

いやぁ、ホント新聞っておもしろいですよね。私、雑誌の編集者としては
アルマジロだと思うんですけど、月に雑誌って、ほっとんど読まず。テレビも
1週間に5分も見ないと思う。だって、つまんないんだもん。時間の無駄。
けど、新聞は毎日読んでます。取ってるのもいまは毎日です。多分死ぬまで
毎日新聞がつぶれない限りは毎日新聞を読むと思う。朝日の硬質さには
もうついていけない。あ、上に書いた朝日の記事は会社のそばの中華料理屋で
読んだの。店員のChineseのおねえさんが読んでたのを奪い取って。(笑)
近いうちに必ず、図書館かどっかでGetして、内容をお伝えしますゆえ。

あ、芙蓉鎮、見終わったよ。昨日の午後に。クーラーが効く、となりの部屋(居間)に
DVD装置を移動して。25型?の大きなテレビにつないで。キリンの出たばかりの
カン酎ハイを飲みながら。

なんかね、シリ切れトンボのような気がしたのね。変だなぁ、変だなぁ、と思って
いろいろネットで検索してたら、オリジナルに比べて、DVDの収録時間が25分
少ないことに気がついた。オリジナルは165分なのに、DVDだと140分。
で、もっと調べてみたら、中国映画のストーリーを詳しく紹介してくれてるサイトに
つきあたり。で、わかった。DVDだと、主人公たちが、いきなり苦役として掃除を
させられてるシーンで始まるんだけど、オリジナルだと、あの前に、いっぺん
米豆腐屋を繁盛させてて、それを共産党幹部に根に持たれて、で、不当にブルジョア分子
だとか烙印を押されて迫害され……。その大事な大事な部分が、すっぱり削られちゃってる。
この部分がないと、文革の、なんというか、奥深さというか、陰影の濃さというか、
そのへんがスポイルされてしまう、そんな気がする。

この、DVD版の改悪(?)は、単に商業的な理由で行われたのか、また、
そこには当局のなんらかの意図が働いているのか、どちらかにわかには判断できないけど
いずれにしても、中国という国の大きさ、したたかさを感じずにはいられない。
となりのちっぽけな島国の住人の、勝手な思いこみかもしれないけど。(笑)

たったいままで、映画「I Love ペッカー」を見てました。
うん、すごくよかった。

happyな映画だね!

ずっと前から、親友のマキに、すごくいいから、見ろ、ってずっと言われてて。

映画でも本でも、彼女が「いい」っていうものに、ハズレはいっぺんもなくて。

うん。なかなか痛みもあって、けどハッピーエンドで、映画としては
ものすごく、上質の部類に入るんじゃないかな。

マキがね、この映画を見てると、小倉のことを思い出す、って言ってて。

ふふ。冒頭の場面から、主人公の彼、なんか他人のような気がしなかったもん。(笑)

それから、ヒロインの彼女、すんごくかわいい。たいぷぅ。(^^)
そんでもって、名前が、シェリーっていうんだよ。ふふ。歌っちゃおうかな。

こないだ見た「バグダット・カフェ」でも、最後は大騒ぎでハッピー・エンドって
なったけど、これってアメリカ人が好む映画のひとつの正しい終わり方なんだろうか?

うん、でも、わるくないよ。キュレーターの彼女とか、ホイットニー美術館の彼とか。
かわいい妹とか、おばあちゃんとか、親友とか。あとみんな。

この映画を見たあとで、ん?ボルチモアってどこにあるんだ???と思って
部屋の隅にあった地図帳を引っ張り出してきて。で、探してみた。最初、広い
アメリカのなかで、見つけることが出来ず、巻末の、五十音別地名一覧で、なんとか
みつけた。ふむ、東海岸、ワシントンとフィラデルフィアの近くなのね。

こないだ9月にNYに行こうと思う、なんて書いたと思うけど、あの計画は99%
ボツったけど、でも、いつかNYに行くことがあったら、かならずボルチモアにも
寄ろうと思う。もちろん、フィラデルフィアにもね。

今年の9月に行くのは無理そうだけど、でも、そんなに遠くない将来に、必ず行くよ。
世界の中心のNYに。きょう「I Love ペッカー」をみて、また強くそう思った。
とくにホイットニー美術館は、絶対にはずせないな。(笑)

けど、映画通のマキによると、この映画を作った監督、ボルチモアから出たことが
ないっていうくらい、この街を愛し、この街を舞台にした映画ばっかり作ってるんだって。

なんか、励まされたな。こないだからね、津田沼の街で、写真展ができないかなぁ、って
ずっと思ってて。横浜じゃないから、ギャラリーとか、写真展会場とかって、ぜんぜん
ないんだけど、さ。でも。

自分のこだわりとして、自分のホームポジション、ホームタウンで、最初の写真展を
開くというのは、きっと、すごく正しい行為だと思われ。ね。そう思うでしょ?(笑)

・8月9日(木)

今日、長崎原爆忌。毎年のように平和式典に取材に行っていた頃を思い出す。
とくに50年目のその日。浦上天主堂へ、早朝のミサの様子を撮影に行って。
新聞やテレビで報じられる早朝ミサは、それはそれは厳かなもので。
けど、実際はといえば、それほど広くない天主堂のなかを、所狭しと
テレビクルーや新聞社のカメラマン達が、“絵になる”被写体を求めて
すごい勢いで行ったり来たりして。とくに、ちょっとかわいらしい小さな
女の子なんかが手を合わせてたりすると、みんなそこへばっかり群がって。
いやだったな。ほんとに、いやだった。けっ、と思いながら、写真を撮ってた。
私が選んだのは、老婦人ふたり。西部(九州、山口版)では使われなかったけど
東京発行の1面トップをかざり。興味がある方は図書館とかで見てください。
たぶんクレジット(名前)も入ってたと思う。

私に対してすごく厳しかった、T支局長が、小倉が撮ったまともな写真を
初めて見た、なんてことを言ってくれ。その言葉が、すごくうれしかったな。

えー、いま私がいる場所の解説を致します。千代田区三番町……。あ、会社ですね。(笑)
時間は暦が変わって8月10日土曜日の午前零時20分過ぎです。そろそろ終電が
市ヶ谷駅を通り過ぎる時刻ですね……。(涙)

話を元に戻しますが、わたし、新聞社のカメラマンとして、福岡に5年いて、
その間に九州、山口各県には何度かずつ行ってる。取材で。でもね、どういうわけか
不思議と、その県との相性みたいなものってあるんだよね。長崎にはずいぶんたくさん
仕事で訪れたけど、ほんとにいい思い出しか、ないなぁ。ちなみに、ここはどうも
相性がよろしくないなぁ、というのは、熊本。行った回数も少ないんだけど、
行くたびに何かしらのトラブルに見舞われ。オレが悪いのかなあ。ま、それはいいや。

会社を辞める直前、97年の1月、芥川賞候補になった、長崎市役所の職員の方の取材に
行ったときのこと。そのときは残念ながら彼は受賞をのがしたんだけど、懇意にしてる
新聞社各社の学芸部の記者が、ちょっとした残念会みたいなものを催し。私もそこへ
出かけていった。そしたらどういうわけか、こいつ、もうすぐ会社を辞めちゃうんですよ
って、うちの学芸のS記者が言い出し。そしたら、初めて会ったN新聞の記者の方が
それは残念だねぇ、お前んとこ(M新聞。笑)は、元気のよさそうなヤツは、みんな
辞めちゃうなぁ、なんでだろうね?なんて、しみじみつぶやいて。

なんかこの人のためにも、新しい職場で頑張らないと……って、変な決意をしてた。

あれからもう4年半もたつんだねぇ。長いねぇ。ホントは2年の予定で
入った会社だったんだけどねぇ。(笑)
出版社で編集をしたら、文章の勉強ができるだろう、っていう目論見があったの。
気がついたら、でも、いまはデジカメ雑誌を作ってる。不思議だねぇ~。(笑)
やっぱり、写真からは離れられないんだろうな。離れる気もないけど。

こないだ撮った会社のおねえさんに、今日、銀塩のほうの写真を渡した。
わざわざ別の階から、取りに来てくれた。ありがと。
デジカメのほうは、撮った当日に、すぐにthtにアップし。便利だねぇ~。(笑)
感想とか、メールが来なかったから、あ、もしかして気に入ってくれてないのかな、
私、こんなじゃない!って怒ってるのかもなぁ、なんて、ちょっと心配してた。
そしたら今日、あの写真、わたし、気に入ってますよ、なんて言ってくれて、
まずは一安心。次の撮影会も、あるかな? どうかな? きっとあるよね。(^^;

それとね、今日、写真といっしょに、齋藤亮一さんの写真集「バルカン」を
あげた。四谷のモールで買った、著者のサイン入りの私の宝物だったんだけど
なんか、会社に来る途中に急に思いついて、あげることにした。こっちも
気に入ってくれるとすごく嬉しいな。この写真集を彼女が好きかどうか、というのは
私のなかで、けっこう大きなこととして、ある。(かもしれない。)

なんて、プレッシャーを掛けるつもりはないんだけど。(笑)

彼女は私よりもうんと若いのに、すごくしっかりしてる。
あんまり大きな声では言えないけど、うちの編集部の女性とかよりも、
年下のハズなのに、けどしっかりしてるんだ。
話してたら、それはすぐにわかるよ。で、聞いたら、やっぱり長女なんだって。
しっかりした親御さんに育てられたんだろうなぁ、って容易に察しがつく。

自分が4人兄弟だから、というのも、きっとあるんだろうけど、私、自分でも
子供をたくさん持ちたいと思ってる。兄弟が多いことは、どんなことよりも、
子供が最初に学ぶ人間関係、社会勉強だと思ってるから。経済的なことを考えなければ
最低でも、子供は3人ほしいな。

そういえば、もうすぐ沖縄から帰ってくるはずの、私のらぶらぶのメル友
優子ちゃんも4人兄弟だね。彼女は一番上だ。さすがにしっかりしてる。若いのに。

早く帰っておいで~、って言っても詮無いことだけど。

なんか最近、心にぽっかりと穴が空いたような、何か大事なことが欠けているような
そんな気持ちがずっと続いてて。で、気がついた。やっぱり優子ちゃんとのメールの
やりとりは、自分のなかでホントに大事な行為なのだなぁ、って。

どうも小倉は、明日から明後日にかけて、南房総(外房)の某カメラマンさんの
お宅へ、編集部の何人かと連れだって、お世話になりに行くらしい。その場所というのは
先週、天気が悪くて、行くのを断念した、御宿なのだ!!!!!

カメラは何を持っていったらいいんだろう。夏の浜辺とかだと、レフ板は必要
ないのかなぁ。などなど、悩みは尽きない。(笑)

けどさ、今日は天気が悪いから南房総へ写真を撮りに行くのはヤメだ!って
日記に書いた日に、ふふふ、津田沼は天気悪くても、こっちは晴れてますよ~、なんて
メールをもらうとは思わなかった。嬉しかったし、ニヤニヤした。こんにゃろ~、って
ちょっとだけ思った。でもいいんだ、

僕にとっての今年の夏は、明日、スイッチがオンになる。

今日、写真を渡した会社のおねえさんも誘ってみたけど、でも難しいよね。
仕事が忙しいだろうし、まだそれほど親しくないし。でも、連れていきたいな。
私のことをもっとよく知ってもらうためにも。

・8月10日(金)

どうも私は卑怯者で、言ってることは、ことごとく詭弁らしい。
直属の上司から、そう言い渡された。つい先ほど。
お前のことを理解するヤツなんかいない、どこでも好きなところへ行け!
とも言われた。ふふふ。

締切間際の編集部から、お伝えしました。(^^)v
あ~あ、もう2時だよ。。。

ずっと前、オリンピックで金メダルを取ったある選手が、こんなことを言ってた。

金メダルは、きっと実家のタンスの引き出しにでも放り込んでおくだろうよ。
大事なのは、メダルなんかよりも、それまでに重ねてきた、努力なんだ、って。

写真を撮ってても、いつもそれを思う。もちろん、撮ることのできた写真は、
金メダルと同んなじように役立たず、ではないけどね。でも。

僕がカメラを向ける。そのレンズの前に立っている人が、僕のカメラに向かって
笑顔をみせてくれる。そのことが、すごく尊く思えて、次へ、次へ、もっと、もっと、って
前に進んできた。それだけのために。

そろそろ、助走期間は終わりを告げる頃なのかもしれない。
いつまでも、もそもそ編集者なんかやってるんじゃない!っていう神様仏様の
ご託宣なのかも。(笑)

今週末はひとりでじっくり、そのあたりのことを考えてみよう。

・8月13日(月)

会社に行くとき、やたら市ヶ谷の上空をヘリが舞ってたから
なんかなあ?と思ってたんだけど、会社に来て、asahi.comをみて
納得。今日、小泉首相、靖国参拝、したんだねぇ。
うまく言えないけど、誤解をおそれずに言うけど、8月15日を避けてくれて
本当によかった、という気持ち、かな。
野党は野党で、姑息だとか、逃げだとか、問題のすり替えだとか、いろいろ
攻撃してくるだろうけど。彼の今日残した談話に、発言撤回は慚愧に堪えない、
ってあったけど、彼の今日のこの言葉ほど、慚愧って言葉が胸に刺さることは
少ないよね。彼なりに、ギリギリのところで、本当に本当に苦渋を強いられる
選択だったんだろう。

同じ談話のなかに、中国や韓国の人たちとも、なるべく早く、膝を交えて意見を
交換したい、ってあった。おれはいまのところ、彼のこの言葉を信じるよ。

先週末お邪魔した、外房の某カメラマンさん邸にてのバーベキューのようすを
thtに載せさせていただきました。肖像権のクリアになっていない某モデルさん、
某カメラマンさん、某家族さん達の写真は、載せませんでした。どうしても載せて!
という声があれば、ただちに写真を追加いたします。(^^;

今日、会社に行く前に、ちょっと寄り道をして、西新宿のロシアカメラ屋さんに
行ってきた。目的は、ライカ用の50mmレンズを買うこと。話をすると、長く
なるんですけど。(笑)

そもそもの話は、えっと、うんと、先週のいつだったか、秋葉原のマップカメラを
ちょっとのぞいてみたことがあり。あ、会社用マシンのアップグレードに、CPUを
買いに行ったついでに、ちょっとのぞいてみたの。そしたら、ロシア製ライカ用レンズが
何千円っていう値段でゴロゴロしてて。

(このあとは自宅にて更新。)

・8月14日(火)

今日は千葉の山奥まで写真を撮りに出かけてきた。
すっごい楽しかった。行ってよかった。あ、デジカメでは1枚も写真を
撮ってないや。まづい。。。銀塩で撮ったものをプリント&スキャンして、
どこかに載せますゆえ。しばしお待ちを。

ひとつ事件が発生したのね。ハッセルの503CX+80mm F2.8をもって
行ったんだけど、それを、バッグごと小川のなかへ、ザブンとつけてしまった。(^^;
浅い小川を写真を撮りながら渡ってたら、ズルって滑って、で。びしゃ、っと。
う~ん、本体のほうは、なんとなく、よさげなんだけど、ツァイスの80mmが
曇ってるんだよなぁ。中のぞくと。これってやっぱりオーバーホールとかに
出したほうが、いいんだろうなぁ。(とほいめ)

お前にゃあハッセルなんて不釣り合いだよ、っていう天のお達しなのだろうか。(涙)

ま、いいや。けど、水没の直前、いちばん上流のほうで撮ったワンロール、
たぶん、すごくいい写真が撮れてる気がするんだ。ファインダーをのぞいた感じでは。
そのことに、写真の女神様が嫉妬したのかもしれないね。うん、きっと、そうだ。
こんなことに負ける小倉君ではないのであった。ふふふ。

その瞬間って、左肩にハッセルの入った小さなバッグを、右肩に機材のいっぱい入った
緑のドンケのバッグをさげてた。両肩にバッグをさげてると、どっちかは庇いきれないよね。
これからは、どんなに重くても、危険なときは、片方の肩に全部さげることにしよう。

けどけど。何度も書くけど、水没の直前のワンロール、すごくいい写真が撮れてる
気がする。いい風景に人を立たせると、どこで構えても、スクエアの画面がすっと決まる。
もしかしたら俺は天才ではないだろうか、って半分以上真剣に思ったことであるよ。

何かを頑張ろう、と思ったときは、必ずその行き足を遮る災いごとが起こってくる。
そうだ、宮本輝の珠玉の小説「優駿」にあったとおりだ。最近、基本的な生活態度が
たるんでるとか、いろいろ理由はあるだろうけど、でも、基本的には、いい写真を撮ろうと
したときに、それを邪魔する働きが起こったということは、うん、そうだ、前向きに
とらえなきゃいけないんだ。こんなことでひるんじゃいけない。うん。

いくらお金がかかったとしても、このハッセル503CXと80mm F2.8は
かならず元通りにして、これからも数限りなく、バンバンいい写真を撮るぞ。
そのことを今日ここに誓う。まずは、来月予定されている沖縄訪問には必ず携えて
行くから。けど、そもそも、旅行の費用は大丈夫なんでしょうか?(笑)

・8月16日(木)

今日の毎日新聞朝刊。「記者の目」で、政治部の山田孝男記者が、小泉の靖国参拝の
ことを、書いてた。文章全体の構成も、非常にすばらしいものだったし、なにより、
彼の主張する論旨に、100%共感できた。“私は首相の「失敗」を買う”。
ひさびさに、新聞記者の書くいい文章に出会ったなぁ、という実感。

彼が紹介していた、長崎の山里小学校の辻本一二夫少年の作文を
どうしても読みたくなり、googleで検索してみた。全文は見つからなかったけど
抜粋したものは、いくつか目にすることができた。けど、やっぱり、全文を読みたいっす。
毎日新聞の政治部記者を夫に持つ、毎日新聞人事部のおねえさんに、電話してみるか。(笑)

同じテーマで放映されたという「NHKアーカイブズ」も、見てみたいです。
ネットに落ちてないかな。落ちてないよな。

それと、どういうわけか、いろいろ検索してたら、ある曲のことを思い出し。
少し話が長くなるけど、ある曲、というのは、私が福岡で新聞社のカメラマンを
してたころ、八女の山奥にある小学校に通ってたことがあり。その小学校で
愛唱歌として、歌い継がれていた曲で。タイトルは、「あなたが夜明けを告げる子供たち」。

最初、タイトルを完全に思い出せず。あなた、とか、夜明け、とか、告げる、とかを
重ねて、googleに引っかけてみた。そしたら、いくつか、引っかかり。
ありがたいことに、全歌詞を紹介してくれてるページがあり。ああ、この曲だ。
別のページでは、MIDIで、この曲をBGMとして流してくれてて。さっそく
落とした。(笑)

すんごいいい曲なんだよ。ほんと、たぶん、八女の山奥の小学校、わたし、
1年の間に7~8回くらい通ったと思うんだけど、始業式とか、終業式、それから
卒業式とか、いろんな行事のあるごとに、歌われるんだ。小さな小さな、体育館で。
40人足らずの全校児童みんなで歌ってくれた、この曲のうつくしさ、死んでも忘れない。
山奥のその小学校で歌われるその歌が、また合うんだ。その学校のシチュエーションに。

あ、その小学校というのは、星野村立仁田原小学校。僕の通ってた頃の校長先生は
すんごい飲んべえで。行くと、よく誘われた~。飲んでけよー、って。
けど、いっぺんもお付き合いできなかったな。それが残念でならない。

山村留学、ってやつです。都会の子を1年間あずかって、元気に、たくましく
しちゃるよ、っていう……。その年は、たしか4人の子供たちが、都会のほうから
仁田原小へ“留学”してきてて。

そのなかに、3年生くらいの女の子がいたのね。すごく聡い、いい顔をしてる子で。

両親を亡くしてて、で、おじさん夫婦に育てられてるんだけど、でも
どうも疎ましがられてるようで。で、年ごとにいろんな学校に、山村留学に
出されてるとか。

その子の身の上を、通い始めてしばらくしてから聞いて、なんともいえない気持ちに
なった。たしかに、小学校3年生にしては、ものすごくしっかりしてて、笑顔がとっても
まぶしくて。むちゃくちゃ勉強できそうで。

彼女はいくつになるのかなぁ。もう6~7年前の話だから、もうそろそろ大学生とかに
なってるころかな?

僕がその学校に行った最後の日。卒業式だったのかなぁ。あるいは、山村留学の子たちの
お別れ会だったのかもしれない。在校生たちが、二人一組になってアーチを作り。その間を
“留学生”たちが、歩いていき。

アーチとアーチの間を笑顔でくぐっていく、その子の写真が残っている。
撮影したのは、僕じゃない。いっしょに行った、アンケン。この日のベストショット。
くやしかったなぁ。ビギナーズラック、だけじゃあ、かたづけられない、何かを感じたよ。
写真やってる者として、ひとりで静かに落ち込んだ。

そんなことがありました。

保健の先生がすごく可愛くてね。一緒にご飯を食べたり、ギターの発表会に呼ばれたり、
ドリカムのコンサートに誘われたり、いろいろあったなぁ。彼女ももうお嫁に行っただろうなぁ。

ぜんぜん違う話、していい?(笑)

今日、亜美ちゃんを撮った。亜美ちゃんというのは、私の勤めてる会社の
グループ企業(おしゃれ系)の、ある雑誌のデスクを務めてる、とっても仕事のできる
私よりいくつか年下のおねえさん。なんか、いつごろからか、仲良くなり。発表会とかで
会うと、声を掛け合ったり、たまに一緒にご飯食べたり、写真を撮らせてもらったり、
してた。そういう関係。

彼女ももうすぐ、会社を辞めちゃうのね。月刊誌はたいへんですよね、っていうのが
最後の弁明。たしかに、たしかに。たしかに、ね。

今日は会社の近所の洋食屋さんでお昼ご飯を一緒に取り、そのあとで少しだけ
撮影会モード、だったんだけど。この娘もほんと、フォトジェニック、だよね。

そうそ。今日、彼女の結婚式の写真が載ってる内緒のホームページのアドレスを
教えてもらい。さっそく見た。すごくしあわせそうな、彼女の笑顔。
だんなさんも、ちょっと頼りない感じはしたけど、でも、すごくよさそうな人。

今日、彼女が撮った写真(ポジフィルム)をいっぱい持ってきてくれた。
小倉に見せて、いろいろアドバイス?助言?文句?を聞きたかったみたい。
北海道と、サイパン。サイパンの写真は、まぶしいビキニ姿の亜美ちゃんがいっぱい
見れるかなぁ、と用意してたのだが(←なにをや?)、そんなサービスカットは一枚もなく。
北海道のほうは、すごい手つかずの自然がいっぱい。湖に入って戯れる亜美ちゃんが、いた。

デジカメで撮った写真を、さっそくthtに載せさせてもらって、タイトルはami_last
ってした。だって、きっとラストだから。

まぁ、人妻だしねぇ。これ以上どうこうしようというつもりもない。(^^;
ただ、本人も、あんま、結婚してるふうに見られない、って言ってた。

だからなんだ、と言われると、元も子もないんだけど、ね。(^^;

あ、今日、一昨日撮ったモノクロの現像が上がってきた。
ハッセルで撮ったやつと、ジュピターつきのライカで撮ったやつ。
ブローニーのほう、水をかぶっちゃったので、あるいは全部パーとかでも
しょうがないかも、って思ってたから、何コマも、ちゃんと写ってるカットが
あって、かなりうれしい。会社のライトテーブルで、お気に入りの
アナスティグマットルーペで、ピントの確認をして。

やっぱ、F2.8開放だと、ピント浅いなぁ。けど、ばっちり
ピントが合ってるコマも、いくつかあったような……。

35mmのほうとあわせて、明日、津田沼駅のミニラボにでも
プリント注文に出してみよう。

そうそ。35mmのほうですけど、ジュピター8の試し撮りも兼ねてて。

どうだろ。うーん、モノクロのネガで見る限り、コントラストがうんと
低い気がしたなぁ。ま、プリントを見てみるまで、なんとも言えないけどね。

・8月18日(土)

あ、今日はうちの弟、小倉靖明の誕生日だ。あいついくつになったのかな?
わたしより5つ下だから、う~んと、29か。あ、ちなみに独身です。私より
ずっといい男ですよ。(^^)

ハッセルの修理の話、聞きたい?

書こうか書くまいか、ずっと考えてる。っつーか、まだ傷がぜんぜん癒えてないから
なにをどう書いていいのか、自分でも分かんないんだよね。

事実関係だけを書くと、昨日、シュリロに修理に出しました。正確には、
修理代の見積もりを取ってもらうために、日本のハッセルの総代理店の
シュリロトレーディングに、僕の水没したハッセルブラッド503CXを
預けました。

シュリロに行く前に、恵比寿にあるハッセルの修理屋さん?のところへも
持っていったのね。電話をしてから。そしたら、うーん、修理するには、
最低でも10万円以上かかりますね、ただ、水没とかだと、修理しても、
また悪くなる可能性が高いから、それだけお金を掛けるんだったら、
程度のいい中古を買い直したほうが、いいですよ、って。

水没した僕のハッセルを、はい、って返されて、それを黒いハッセルによく合う
ショルダーバッグに詰めて、屈辱的な気持ちに支配されながら、その店をあとにした。
ガーデンプレイスへとつながる坂道を上りながら、こんな悲しい思いはしたくない、
もう写真なんかやめてしまおうか、あるいは、死んでしまおうか、なんて思った。
ガーデンプレイスのすぐ横の歩道で、イケてる風のお姉さんがふたりで歩いてたから
思わすカバンからDC5000を取り出し、彼女たちの透けてる背中をぱちりと激写し。

そのあと、長い長い、平らかなエスカレーター、別名、歩く歩道をずっと行きながら、
ちくしょう、なにがなんでも、修理してやるぞ、いくらお金がかかっても、絶対絶対
こいつを一生抱きしめて、いい写真をこれでもか、これでもか、とモノしてやるぞ、
そう思ってた。恵比寿の駅について、地下鉄の路線図を探した。虎ノ門は、どうやって
行くんだ!?と。

よくわかんないけど、たしか銀座線が通ってたような気がするから、そうだ、渋谷に
出ればいいんだ。そう思って、渋谷に向かい。銀座線に乗って6つめ、虎ノ門の駅に
降り立った。地上へあがってすぐに公衆電話を探し。104でシュリロの電話番号を
聞いた。シュリロに電話をし、虎ノ門の駅前からの道を聞いた。要領を得ない説明だった
けど、てきとうにずんずん歩いていって、で、見つけた。17森ビル。その12階。
エレベーターを待ってたんだけど、いくら待ってもこないから、しびれを切らして、
階段を上がっていくことにした。

ほとんど泣きそうだった。

うすぐらい階段をぐるぐる上りながら、自分がいま何階まで来てるのか
もうわかんなくなってた。ハッセルの入った黒いバッグの重さだけが肩に
のしかかった。

ぐるぐるぐるぐる階段を上った。疲れて、もうこれ以上はのぼれない、と思って
階段の途中で立ち止まって、階数表示を見た。そしたら、33・34Fって
書いてあり。げげ、おれ階段をこんなに上っちゃったのか? うそだろ?

そう思って、もってた簡易カロリー計算機で、消費カロリーを測ってみたら
ちょうど3,200カロリー消費した計算になり。

その液晶表示を見てたら、急速にお腹が空き。ハッセルの修理のことなんか
そっちのけで、最上階にあるスカイ・レストランでランチを食べたくなり。

で、また階段をぐるぐるぐるぐる上り始めた。

で、自分でも驚いたのだが、4分52秒ほどで、最上階のスカイ・レストランの前に
たどりついた。

席に着くなり、和風ハンバーグランチ1,200円也を注文し、あっというまに
たいらげた。窓際の席から、東京の街が見えたので、思わず、バッグから
ハッセルを取り出し、ファインダーをのぞいた。ただでさえスモッグにまみれた
東京の街が、水滴で曇ったプラナーごしに、なんにもみえないらい、ぼんやりとかすんだ。

和風ハンバーグランチは、すこししょうゆ味が濃いかったけど、でも悪くない味だった。

お腹がいっぱいになった頃、僕がこのビルにいることの意味を思い出し、
スカイ・レストランの入り口のすぐそばにあるすべり台で、12階まで一気に
駆け下りた。ちゃんとズボンの下には、段ボールを敷いたよ。お尻がすり減ると
恥ずかしいもんな。

で、すとんとシュリロの窓口の前に降り。内線で512番を回すと、27秒後くらいに
執事がやってきた。

「お呼びでしょうか。だんなさま」

「ハッセルが水没した。ただちに直してほしい」

「はっ。かしこまりました」

そうやってハッセルを預けて、品川にある某デジカメメーカーの新製品
内覧会へ急いだ。

ちょっとだけホッとした。お金はあとからなんとかなるでしょう。

僕の嫁さんになる女性の方へ。ごめんね。

また借金をこしらえちゃった。あは。

・8月20日(月)

月曜日の朝です。今週は、ものすごく充実した1週間になりそう。(^^)

昨日、夕陽がすごくキレイで。デジカメで何十コマも撮りながら、
やっぱり、いい写真をたくさん撮ることしか、ないなあ、って思ってた。
それを再認識してた。言葉だと、なんでも言えるし、すれ違いがどんどん
拡大していくことも、めずらしいことじゃない。人を傷つけることも
簡単だし。

写真はそうじゃないよね。世にも美しい風景や、見てるだけでこっちも
にんまりしちゃう、すてきな人の笑顔。写真は言葉を超える。それも軽々と、ね。

写真は言葉を超える。それも軽々と。

僕は、だから、いい写真を撮る人に対しては、最大限の誠意を持って
接する。どうやっても、頭が上がらないもん。そういう人たちに、少しでも
近づきたい、と思って、今日も写真を撮ってる、んだ。(←気持ちとしては、ね)

あ、前向きな話。ハッセルの修理代を、どうしても捻出しなければいけない!
ということで、ぜんぜん使ってないEOSと、大型ストロボをオークションに出した。
そしたら初日から入札してくれる人が出てきて。うれしい。この2つを売って、どれだけの
足しになるか分かんないけど、ハッセルをシュリロから取り戻せる可能性が、ぐんとアップ
したことはたしかだ。

水没する前後の話をするとね、こいつ、水に浸けたらどうなるかな!?って気持ちが
まったくなかったと言えば、ウソになる。というのも、言い過ぎかなぁ。いや、意識で
ハッキリと、水没させちゃおうかなぁ~、なんて思ってたわけではないけど、深層心理の
隅っこのほうで、こいつ、私の写真機材のなかで、なんかいまのところ、浮いてるよなぁ
って、思ってたのは事実。で、どうしたら、こいつと近づけるかな、親しくなれるかな、
って、撮影に持ち出す何日も前から、壁につるされたハッセル君を見ながら、じーっと
考えてて。

あ、私の部屋では、高いカメラは壁に吊されてるんです。カメラの機材庫みたいな
立派なものはないので、少しでも湿気をふせげるかぁ、と。まえに某一眼レフ用の
某85mmを思いっきりカビさせた、苦い思い出があるので。(^^;

そ。多少荒療治だったし、修理代は目が飛び出すほど高いけど、これで
もしハッセル君が元気になって戻ってきたら、水没前よりも、彼と僕との距離は
ぐんと近くなってると思う。もっと頻繁に、さくさく街へも持ち出せるし。

こういうことを書くと、また小倉の得意の詭弁が始まったよ、とか思う人が
いるのかなぁ? う~ん、詭弁じゃないんだよなぁ。説明するのも骨が折れる
けど、モノの考え方、というか。捉え様(よう)、というか……。

人生を楽しむための方策、といえばいいのかな。

それがある種の人には、まるで伝わらないようですね。

僕は自分の人生を楽しむのが、いちばん大事なことだと思ってる。
そのうえで、私が楽しいのが、まわりに伝わって、その人たちも楽しくなれば
こんなすばらしいことはないなぁ、という気持ちもある。

もちろん、自分が人生を楽しむために、人にあんまり迷惑を掛けちゃ
いけない、というのも、肝に銘じてるけど。

うん。ま。それはそれとして。

あと、私のポリシーとしては、人の悪口は陰じゃ言わない。言うんだったら
相手にキチンと伝える、というのがある。もし僕が人の悪口を言うことの意味を
認められるとしたら、それが相手に伝わって、あいてが少なからず考えてくれること。
べつに自分の憂さ晴らしをするために、人の悪口とか言ってもしょうがないし、ね。

たぶん、私自身の問題があるとしたら表裏がなさすぎること、みたいだなぁ。
いろんな人と接していて、それをつよく感じる。表裏がなさすぎる、ってことは、
いまの時代の、この日本には、はなはだ生きにくいことのようだなぁ。

どの時代を通しても、世界のどこでも、日本の常識が通用する、とは
僕はまったく思わないけどね。

私のスタンダードから言わせれば、いまの日本の、東京の連中は
思ってることと言ってることが、違いすぎ。

と思ったりすることも、よくあるけど、でも、会社組織とかのなかにあっては
自己実現のためには、そういうことも堪え忍ばなきゃいけない、んだって。

ま、それはそれで分かるような気もするけどね。

はよ会社いこ。今週は充実した1週間になりそうだ。
っつーか、今週、気を抜くと、来週また地獄が訪れそうな予感が
色濃くするので……。(^^;

がんばろっ。

今月も特集をお任せするカメラマン&ライターのOさん、よろしくお願いしますね。m(_._)m
>私信モード(^^;

・8月23日(木)

久保田利伸の「missing」を聴いてる。今日、車に乗ってるとき、tfmで掛かってたの。
で、ひさびさに聴いたけど、うわ、いい歌やわぁ~、と思って、算段つけて、で、聴いてます。(^^;
winampをrepeatモードにして。

浜田省吾とかに比べて、すごく本物っぽいよね。この人。比べるのはどうか、という声もあるだろうし、
あるいは、浜田省吾ファンからは、道ばたを歩いていて、いきなり通りすがりの兄ちゃんにぶん殴られた
ような感じ、とかっていわれちゃうのかもしれないけど。

私の女友達のなかには、きっとハマショーのファンは、いないだろうな。いや、ひとりひとり
聞いてまわった訳じゃないけど、私の女友達になってくれちゃうような人は、ハマショーは好きにならないよなぁ、
という自信?がある。こういう書き方も、すごく失礼に当たるのは分かるんだけど。
でも、好きじゃないの、ハマショー。

歌詞とか聞いてても、全然ピンとこないのだ。悲しいことだけれども。

あ゛、いま会社。明日の撮影ロケに備えて、会社で夜明かし。(涙)

なので、時間はたっぷりあるよぉ~。ネタも死ぬほどあるし。

えとね、次のハッセル問題ですが、いま揺れてます。河合奈保子みたいに。あ、揺れてるのは
ナオコのハート、だからね。けっして巨乳ではない。え゛? ATOK、すごいぃ。
さすが、良心の固まりだ! キョニュウって打っても、巨乳って出てこない。登録単語に巨乳がない!
イエローキャブに買収されてなかったか。そっか、徳島の会社だからだな。

……ということは、(爆)乳、品乳、日乳、日乳、……。ナニヒトツ、トウロクサレテナイ。

ま、いいや。そんなことは。

なんの話だっけ。あ、そうそう。次のハッセル問題、だった。

あんた、次のハッセル、って、こないだ水没させた503CXはどうなったん?
いくら金かけても、絶対に修理してみせる!って大ミエ切ってたじゃん???

そう思われる方も、もしかしたら、いらっしゃるかもしれません。

シュリロから会社に届いた、修理代の見積もりのFAX見たいですか? お送りしまひょか?(笑)

勝手に話を進めるけど、次のハッセルは、たぶん500Cか500C/Mになると思う。
予算の関係上。で、問題は、入手する時期なのだな。←ちょっとえらそう。
こないだオークション(大くしゃみ)に出したストロボとEOSが、そこそこの値段で
落札されそうな感じなので、それを元手にして、あといくらか足して、なるべく早めに
新たにハッセルを購入するか、あるいは、オークションで入ってくるお金は、借金の返済に
当てて、ハッセルは、もっと経済的に安定してからにするか。迷うとこだなぁ。(笑)

あ、BGMが、尾崎の「Forget me not」に変わりました。

この曲も、死ぬほどいい曲。できれば、いっぺんでいいから生で聞きたかったよ。オザキ。

何年か前の年末、尾崎の記念番組?がやってて。この曲の出来上がったころのエピソードを
ソニーミュージックのプロデューサーが話してくれてた。この曲は、オザキの10代最後の
曲なんだってね。

オザキにしても、啄木にしても、僕の敬愛する天才たちは、20代半ば過ぎにして夭折してて。

私みたいのが、のほほんと長生きするんだろうな。のほほん、のほほん、としながら。くそっ。

けど、前からずっと思ってることだけど、オザキは多分、啄木の生まれ変わりだよ。
その証拠を、ぼくはいくつか示すことができる。

で、ハッセル。(笑)

昨日実は、会社の新人のパソコンのマザーボードを買いに秋葉原に行ったとき、マップカメラにも
寄ってきたのよ。そしたら、15万円だったかなぁ、いい感じの500C/Mがあって。ショーケースから
出してもらって、ファインダーを覗いてシャッターを切ってたら、店員さんが、うしろから、
安くしときますよぉ~、なんて、悪魔のごとくささやき。思わず、“冬のボーナス一括”なんて単語が
頭のこちら側からあちら側へ、ブリンクしながら通り過ぎたけど、すぐさま、頭をシャッフルして
そんな悪の誘惑を振り切り。

でもきっと、たぶん、今月中か、来月の頭とかに、買っちゃうんだろうなぁ。ハッセル。たぶん500C/Mかな。
買ってからしばらくしたら、角田さんのところへ、内面反射を減らす改造をしてもらいに行こう。(^^)

あ、そうだ。ひとつ書こうと思っていたことを思い出した。

こないだ、私の大好きな写真集、齋藤亮一さんの「バルカン」を会社の女の子にあげた話を
したと思うけど、一昨日メールで、写真集の感想をくれた。それを読んだら、ああ、この娘に
この写真集をあげて、大正解だったなぁ、って、じーんとした気持ちになったよ。うん。ありがと。
この人には、もう要らない!って言われるまで、僕の好きな写真集たちを、厳選して
プレゼントしていこうと思ってる。うん、そう思ってるんだ。

以下メモ。

ポジ。ホリウチ。名称。カラーネガはC、ポジはP、モノクロはM、年月を4ケタで。
ハイフンのあとに、その月ごとの通し番号を二桁で。1か月に100本以上撮ることは
そうないでしょう。ネガ袋。縦タイプ。厚手のバインダーと。サムネイルを貼っておく。

えとですね。すこし解説すると、わたし、銀塩カメラでモノクロ写真を撮りたい、っていう欲求が
かつてないほど、高まってる。カラーはデジカメに任せちゃって。けどやっぱりモノクロは銀塩だよね。

デジカメで撮るモノクロ写真って、まだクオリティ的に、ぜんぜん銀塩に追いついてないと思われ。
カラーはね、ま、色でごまかせる(とか言うと、怒られちゃうけど)から、まだいいんだけど。

逆の側からいうと、毎日のようにウェブでデジカメ写真を展開してると、銀塩のカメラを
持ち出すチャンスがぐんと減ってしまうわけで。ハッセルもそうだし(今はないけど)、あと
こないだ衝動買いしたライカM4-2とかも、そう。なので、一面、銀塩カメラを持ち出す
方便?として、モノクロ、っていうのを立ててみたりするわけで。

あと、市ヶ谷駅前のパレットプラザでモノクロプリントをスピード仕上げでやってくれることを
こないだ知ったのも大きいかな。
普通、ミニラボとかだと、モノクロって外注じゃないですか。下手したら2、3日とか平気で
かかっちゃったりして。いくらクオリティを追求する、ってったって、撮影した直後に画像が
手に入るデジカメに比べたら、そのディスアドバンテージは、いかんともしがたい。

でも、おれ、思うんだけど、って急にマジ顔になったりして。(笑)

人間って、ほら、環境に左右される、どころか、環境に支配されちゃう生き物じゃないですか。
基本的には。だからそれを逆手にとって、上手に流れにしたがっていけば、いいんじゃないかなぁ。
20世紀最高峰の歴史学者、アーノルド・トインビーは、「歴史は、時代の挑戦に対する応戦の記録である」
って言ったそうだけど。小倉の写真生活も、右往左往、右顧左眄の連続、じゃなかった、運命的な
ありとあらゆる試練に対する応戦の記録、と行きたいところだな。ふふふのふ。

言ってる意味わかる?(笑) 上の十何行かを要約すると、デジカメばっかり可愛がって
最近、銀塩を全然使ってあげてないから、銀塩を使ってあげる理由として、モノクロ写真、というのを
考えた、ってことかな。

何を書いてたか忘れたけど、そそ、これからしばらくは、銀塩はモノクロ。
モノクロで行こうということを、思った。9月に予定されてる、A恵ちゃん、igarin、恵ちゃん
それから横山さん、あとだれだろ、この娘たちの撮影会は、モノクロ中心になると思うナ。

ロケ地はそれぞれ、どこだろう。A恵さんとは、どっか遠出したいなぁ。僕がいま行きたいのは
三浦半島、三崎口。大西みつぐさんの写真連載で出てきたあの風景のなかに自分の身を置きたい。
もちろん、A恵さんとね。

なんか今日、不穏な感じ? どうだろ。書いてる本人としては、いいのか悪いのか、わかんないや。(笑)

あ、あと、私はあんたと撮影会を開く約束なんか、してないからね!という方は
こちらのフォームからご連絡ください。担当者にただちに伝えますゆえ。

あ、そうそ。今日からね、会社のパソコンのキーボード替えたの。自宅で眠ってた
日本語106キーボード。
いまデスクトップPCで一般的なのは109とか、あるいは、もっとキー数が多いヤツか。
僕はスペースバーの列に、小さなキーがうじゃうじゃ並んでるのが死ぬほどキライだから、
日本語106が、ベストだなあ。このキーボード、自宅で現役の106とともに、一生
使い続けたいな。キーボードという過渡的な入力デバイスが続く限りは。

・8月25日(土)

昨日の深夜から、写真家の小林さんのお宅にお邪魔してました。

大変お世話になりました。m(_._)m

山形から来られていた学生の方々の写真を見せていただいて、
本当に楽しかったです。みなさん、それぞれ自分の世界を持っていて。

どうして僕は人が撮った写真を見るのが好きなんだろう。わかんない。
でも、きっと、いろんな人のことを、その人の持ってる世界を、知りたい、分かりたい
深く理解したい、って、きっといつもいつも、思ってるからなんだろうな。

山形の路地ばっかり撮ってる子、かんのさゆりさん、女友達ばっかり撮ってる
女の子、あと、minegaの岩井さん、それから、MOにいっぱい写真を
入れてきてくれた、屋根と草ばっかり撮ってる子、あと、2Lのカラー写真を
20枚くらいアルバムにして見せてくれた娘。

かんのさんと岩井さんの写真は知ってた。ウェブでいつも見てたもん。

あとの人たちの写真は、今日初めて見た。

えとね、個人的な感想を書くと、2Lのカラー写真を20枚くらいアルバムに
入れてきてくれて、見せてくれた娘の写真が、とくに印象に残った、かな。

私、小林さんちに行くの、うんと遅くなってしまったんだけど、私が行く前に
お昼の3時から、この人たち、延々、飲んでたんだって。(笑)

で、ひととおりみんな、写真を見せ合いっこ?してしまったあとで。

あ、小林さんちには、著名な写真評論家の(よく知らないけど)大島さんという
方が来られていて。小林さんの山形の学生さんたちは、彼に写真を見てもらおうと
思って、それで写真をみんな持ってきてた、らしい。あとは東京に来たってことで
出版社とかに写真を持ち込むのかな。

2Lカラーの娘、最初、写真をみんなに見せるの、いやがってたんだって。
どうしてか分かんないけど。たぶん、みんなが写真を見せ合って、いろいろ好き勝手
酷評されてるのを見て、おじけづいちゃったのかな。びびった。ヒいた、げんなりした、
彼女の内面を見ることは、いまの僕にはできないから、推測でモノを言うしかないけど。

この人、私、かんのさんのホームページの写真で知ってたのね。
横位置の写真、少し左寄りに座ってて。なんの表情も作らず、じーっとこっちを見てる。
この娘すごい、と写真を見た瞬間に思った。ものすごく深い深い深い泉をたたえてる
娘だな、と、一瞬で分かった。

そういうことが分かるのが、写真の力だし、優れた写真家の仕事だと思うし、
あるいは、見る側の責任なのかもしれない。そう。

僕の無責任な直感で言わせてもらうと、この娘は大器晩成タイプ、かも。

写真を続けていけば、いくほど、どんどん良くなっていく人だと思う。

あ゛、事務的な連絡。(笑)

今日、クルマで小林さんちから帰ってきたんですけど、途中、中野に寄り。

たまたま近くに「フジヤカメラ」とかいうカメラ屋があったので、ふらりと
立ち寄ってみた。そしたら、『ハッセルブラッド』とか書かれた棚が奥の方にあり。

長くなるので、割愛しますね。(笑)

2代目のハッセルを買いました。予告どおり、500C/M。80mmのCレンズが
ついてる。レンズに若干傷があったりして、むちゃくちゃ破格の値段。安くてびっくり
した。

いちおう、6か月の保証がついてるから、この6か月、このハッセル、壊れるまで
使ってやろうと思っている。たぶん、一日ブローニーの120フィルムを平均
2本半くらい、ガンガン撮ってやろうかと。フィルム現像はただみたいなもんだから、ね。

そうして、ネガの段階でコマをチェックして、要らないコマはガンガン捨てて。
ハッセルの、限りなくデジカメに近い使い方。

今日、書こうと思っていたことは、ほぼ書き尽くせたかな?(笑)

いやぁ~、写真って、ほんっとにいいですねぇっっっ。(水野晴郎ふう)

・8月30日(木)

8月も終わるねぇ。ううむ。。。

ハッセルの試し撮りはいちおう終了。問題ありません。ピント、露出、あと
光の漏れ。ちょっと気になっているのが、購入直後に中野の裏道で撮影したコマに、
斜めに光が差し込んでること。これって、フィルムを装着するときに入った光?
それとも、撮影のときの、単なる斜光線? ネガの状態だと、わかんないなぁ。

今日はひさびさに、我が愛機ThinkPadを外へ持ち出して、電車のなかで
書いてます。ここ何日か、ThinkPadの状態、激悪で。パソコンを起動すると
マウス(トラックポイント)のカーソルが、画面上を暴れ回る、という……。
原因は不明で。ADSLモデムのUSBドライバが悪さしてるのかな、と思って
さっさとアンインストールしちゃったし、あるいは、Windows Meが
タコなのかな、と思って、98に戻そうと試みたり(うまくいかなかった)。
でも、バッテリー駆動のいまの状態だと、落ち着いてるので、ま、よしとしましょう。

何を書こうとしたのかな。

こないだ、富士山まで行って来た。富士山音頭は踊らなかったけど。
仕事でね。ライターさんと、モデルさんを連れて。うん、楽しかった。
けっきょく、西湖畔にロケを取り。天気はいまひとつだったけど、モデルさんは
可愛かったし、カメラもちゃんと動いたし、よかった、よかった、というところかしら。
富士山の5合目まで登ったのに、雲がどいてくれないので、富士山の頂上の姿を
見ることはできなかった。ま、また行けばいいよね。一緒に行く人ができれば、だけど。(笑)

そうそ。オークションに出しておいた、EOSと大型ストロボ、予想を上回る値段で
落札された。よかった。落札してくれた人に、昨日メールを送ったら、さっそく返事が
届いてた。あとはお金が振り込まれるのを確認して、宅急便で送ればOK。ひさびさに
ネットオークションって使ったけど、うん、便利だねぇ。今度はエクスクローだっけ、
あのサービスも使ってみたいなあ。(←エスクローでした。悪しからず。(^^; )

なんかひさびさに電車の中だと、のほほん、とした気持ちになって、つれづれなるままに
だらだら書いてしまうことだなぁ。

あ、昨日は、こないだ行けなかった坂本純子の送別会。そのパート2?
メンツは、私と純子さんと、あと出向中のツカちゃん。一次会が新宿ライオンの2F、
アイリッシュパブ。ギネスを頼んだのね。1パイント、だっけ。で、飲んだんだけど
やっぱり想像どおり、アイルランドで飲むのとぜんぜん味が違ってた。当たり前だよね。

世の中に、こういうことって多いんだろうな。地元ではものすごく良いんだけど、
時間とか距離とかを経て、品質が損なわれてしまい、その先では不当な評価しか得られない、
っていうような事物。「優駿」にも、フランス王に献上されたアラブ馬の話が
でてきたけど。

そうだねぇ。やっぱりギネスはアイルランドで、泡盛は沖縄で、飲みたいものだなぁ。(笑)

昨日の飲み会は、予想どおり、お下品な話題に終始しました。誰のせい、という話は
あえてしません。きっとこの3人で会うと、そういうことになってしまう宿命という
ものなのでしょう。

この3人のなかで、誰が最初に結婚するんだろうね、なんて話もでました。
私以外のふたりはちゃんと彼氏彼女がいて。けど、意外に小倉かもね~、なんて
いう声もあったりして。俺もそう思う。歳がいちばん上、ということだけじゃなく
なんとなくそうなのかもな、という気持ちがありました。相手は……、相手は
思い当たらないけどねぇ。(^^;

ぜんぜん違う話なんですけど。

いい写真というのは、どうしていい写真なのでしょう。それを説明することは
非常に困難を伴うことです。では、よくない写真は、どうしてよくない写真なのか。
それは、いい写真ではないからです。

写真というのは、一面、説明を拒絶するところがあります。説明すれば説明するほど
本質から遠ざかってしまう、というか。

ひとつこんな譬えを思いつきました。夏の砂浜で子供がよくやる、棒倒し。

写真を説明することは、棒倒しの遊びで、山を作り、その真ん中に棒を立てて、
順番に、外側のほうから砂を取り除いていく作業に似ています。言葉を尽くせば
尽くすほど、山の頂上に立っている棒の存在をおびやかしていくのですから。

僕はだから、いい写真とは何か、という論議を、せまい室内で続けるのじゃなく
ひとりひとりの写真家が、各人ばらばらに野に出て、好き勝手にシャッターを切って
くれば、いいんだと思います。もちろん、撮られた写真に対して、まわりのみんなは
勝手な感想をぶつけてくることでしょう。それを気にするもしないも、写真家の
自由。右に行くか、左に行くか、自分の行く足に人の意見を容れるか、いなか、
ぜんぶ自由です。

何が書きたかったのか、何も書きたくはなかったのだけれど、まだ電車は小岩のあたりを
うろうろ走っているので、しかたなく、だらだら書いているだけなのか、よくわかりませんが、
そういうことです。

あ、ひとつ言えることは、いい写真を撮りたいと思ったら、とにかく写真を
続けることですよ。何年も前の、ミノルタサロンでのおじさんとの出会いの話を
いつか書いたと思いますが。(ここです。)

そう。続けること。ただ続ければいいんです。その、続けるというなかに、
ありとあらゆる栄養が含まれていると思う。休みたかったら休めばいいし、
進みたいと思う限り、ずっと歩いていけばいい。たとえば南部線に沿って。

人はなんで写真を撮るんでしょうね。

まさかこの小倉、今日ひそかに予定されていた、会社の女の子Aさんのプライベート
撮影会が、諸般の都合により中止されたからって、自棄になっているわけでは、
ありますまい。機会があったら、また撮れることもあるでしょう。機会がなければ、
永遠に撮れないんでしょうけど。それでいい、と思う。それでいいと。

負け惜しみ、というんじゃないからね。心の底から、そうだ、そのとおりだ、と
思えば、自分の人生は自然とそっちのほうへ動いていくんです。ホントですよ。
ホントですったら。

2001年7月

日記

●平成十三年

・7月7日(土)

緊急連絡モード、失礼いたします。

市川?のちさと様へ。
いつもホームページを見てくれてありがとうございます。

あの、メールください。それと、新しいメールアドレスを
お知らせくださいな。

よろしくお願いいたします。

そういえば、今日って、七夕じゃん。
寝てたら、いいこと、あるかなぁ。

それは棚ボタ。

・7月8日(日)

今日、目が覚めた。

しばらく、うつらうつら、してたんだけど、一瞬にして、目が覚めたよ。おはよ。

帰りの電車で。会社の子と一緒に帰ってたんだけど。
彼女のある一言で、いろんなことが一瞬で分かった。

よかったぁ。。。

それもこれも、今日、昼間、斉藤君と電話作戦をしたおかげだ
ということには、とっくに気が付いている。

さ、顔ふこっ。(^^)

・7月12日(木)

8月号の作業が、そろそろ終わりを告げる……。

ふー。今月も、疲れたよ。ったく。

あと、特集が残ってるのよね。はよ寝よ。(^^;

・7月13日(金)

ライター(写真家)のNと横浜で打ち合わせ。来月の連載で使う機材を渡した。
今後の連載の方針などを種々ざっくばらんに話した。どちらかが写真で
ブレイクしたら、もう片方をサポート?していく、という互助契約?
も結んだ。(←うそ)

彼女のページにあるリンク集で、私のHPが紹介されているのだが、
そこには、日常日記がやっぱりおもしろい、と書かれてあり。今日会ったとき
(写真じゃなくて日記が面白いというのは)、なんかそれってショックだなぁ、
っていうと、え゛~、そうですかぁ~、といつもの調子で。

まあ、いいや。

でも、いろんな女の子と話すと、自分が求めてる相手がどういう感じの
人なのか、というのが分かってくるよ。うん。おもしろいね。その具体的な
内容は、いまここでは書かないけどねー。

気がついたら、21世紀最初の国政選挙である参院選まであと2週間。
うぇ、やべぇ。。。ネジまき直さなきゃ。。。

今日、友人の優子ちゃんがカナダのバンクーバーへ向けて出発しました。
現地の福祉施設の実情を学ぶため。1か月も行ってるんだよ。
ひとつ頼みごとをしようと思ったのだが、果たせなかった。
……ちょっと大きな悔いが残るかな。うーん、前を向いて行こう。

でも、優子ちゃん、気をつけて行ってきてね。うんと楽しんでおいで。
きっと帰ってきたら、ひとまわりもふたまわりも成長してるんだろうな。
僕なんかそばに寄れないくらい、うんとまぶしくなって。
再会できる日を楽しみにしております。

・7月18日(水)

わりぃーけど、オレ、ウソつくヤツ死ぬほどキライだ。
人間として最低だと思う。

どうしてかというと、ウソをいっぺんつくと、そのウソを押し通すために
またウソを重ねなきゃいけないから。

そうすると、だんだんだんだんウソで固めた人生になっていくんだね~。

いやいや。そんな人生でいいや、っていうんだったら、その人の主張は
認めるよ。僕とは無関係な人として。

けど、もしも一緒に仕事をする間柄で、その人が「平気でうそをつく人々」
だったら、徹底して糾弾するよ。だって、そんなヤツと仕事してたら、こっちまで
ダメになるもん。

なので、ウソはなるべくつかないでください。
ウソをつかなくてもいいような行動の仕方を考えてみてください。

自分で決めて、ウソをつくまい、と、で、頑張ってみてください。

そうしないと、ほんと、ウソだらけの人間に、音を立てて、なっていくよ。

いや、まぢで。

・7月20日(金)

海の日。けど、海へは行けなかった。浴衣のおねえさんも、一人も見かけなかった。(涙)

昨日、小沢さんの写真展が始まり、ミノルタの人がお食事会を催してくれた。
そこでも小沢さん、小倉に(ギャラリーのページに)文字を書け、って言ったけど、
こいつ、ぜったい書かないんだよな~、って、言ってた。そんなに根に持たなくても……。
いつか書きたくなったら書きますよ。

ここに歩さんがいたらねぇ~、って、一緒にアイルランドに行ったミノルタのKさんが
言ってた。ほんとですよねぇ、って。毎日のように熱いメールを交わしてます、って
いったら、みんなうらやましがってた。(^^)

この秋に、NYに行こう、っていう計画が、ふと湧いてきて。会社で仲のいい子が
いるんだけど、その子が急に言い出し。クラブとか、美術館が好きなんだって。
8月のアタマに、一緒に写真を撮りに行く約束もしたよ。どこだろう、佐倉の川村美術館
とかいうところが、第1候補かな。

カメラを貸してあげる、っていう話を前からしてて。この子はどんな写真を撮るのだろう。

7月中は、会社の行き帰りのなんてことはないスナップ以外は、写真撮るのやめてる。
忙しくて、それどころじゃないと思ってるから。その反動?からか、8月になったら
狂ったように写真を撮るよ。7月の30日か31日には、こないだ新宿駅でGetした
おねえさんの撮影会をするし。会社の仲良しの亜美ちゃん、それから3Fの畑さん、
あと、igarin、それから……。あ、また恵ちゃんの写真も撮りたいなぁ。。。
それと同時に、8月中、毎週土日はデフォルトで南房総へ繰り出す。(笑)

あ、でも、昨日、ひさびさに人の多い新宿を早い時間に歩いてたら、を、これは、
撮れるぞ、うん、撮れる、って思った。人混みのなかで、じょうずに、相手に
いやがられずに、きちんと向かい合って、いい写真をたくさん物せる。そういう
実感が、自分の内面からふつふつと湧いてくるのが、わかった。よし、あと
1週間余の充電期間(笑)を経て、8月から(正確には7月30日から)、超、大ブレイクして
いくよ。ホントはひとつ、写真展とかできそうなテーマがあるんだけど、ハッセル使った、
それを始めるかどうかは、いま、検討中。

けど、ただでさえ、経済@小倉生活の悪化が伝えられる昨今(笑)、
せっかく手に入れたハッセルが質入れリストの先頭に、ダントツで挙げられてて。
このままじゃあビクターさん(ハッセルの創始者)が浮かばれないから、もうすこし、
もうすこしだけ、いい写真を、撮らせてあげたいな、と。
いままでは、わたし、完全に誤解してて、ハッセルを35mm一眼レフ(モードラ付き)の
代わりだと思ってて。けど、それはまったくの間違い。ハッセルを使うんだったら、
あのもったり感を積極的に評価しなければ、やっぱりビクターさん、浮かばれないと思われ。(笑)

んで、いろいろ考えてる。

あ、いま、キロロの「あいたい」が掛かってる。

会いたいと思うことが 愛してるにつながる
気づけないほど 恋愛に臆病になって
あなたといると 素直な自分になれるよ
うそじゃない

ずっと気のないふりをしてきたから
いまさら何を言っても 信じてもらえないね

ちさっちゃんのテーマ曲。これからきっと、この曲を聴くたんびに
自分の心の奥の方が、ずきんずきんと痛むのだろう。痛み続けるのだろう。

私の心は、人を深く傷つけるたびに、傷つけて、反省するたびに、
少しはまっとうなほうへ変わっていってるのだろうか。はなはだ疑問。

あなたはどうおもいますか?

・7月23日(月)

明石の歩道橋の上で、身動きもとれずに、将棋倒しになって死んでいった
子どもたちのことを思う。

・7月29日(日)

小倉です。たいへんご無沙汰をしております。m(_._)m

いろいろ、疲れました。でも、今世紀今年今月は、楽しかったあ。(^^)
ありとあらゆる意味で。

優子ちゃん、カナダで元気にしてるかなぁ。スペインからの留学生の男と
仲良くやってるのかなぁ。ちくしょー!!!(^^;

9月の中旬、沖縄、行くよ。ちゃんと部屋の掃除、しておいてね。(x x)☆\バキッ

・7月31日(火)

火曜日の深夜です。というよりも、水曜日の未明。もう東の空は
しらじらと明けてきてしまいました。はよ、寝らんと……。

さっきまで芙蓉鎮、見てました。中国語版のDVDで。
なにを喋ってるかまるで分かりませんが、でもなんとなく分かるね。
ストーリーとか細かいところまで覚えてて、自分でも驚いてる。
30分くらいで止めた。これ以上見てたら、会社に行けなくなる。(笑)

続きは明日。楽しみだにゃあ。(笑)

会社に行く電車のなかです。もう8月ですが、このまま続行します。(笑)

一昨日だったか、少しだけ仲の良かった女の子に「絶縁状」をもらいました。
理由は、小倉は友達としての関係を逸脱しすぎる、という……。夜中に急に電話が
きて、一緒にNYに行こう、とか、メールで、いま暇? 小倉さんの行ったこと
ないところへ行きませんか? なんて楽しいお誘いをしてくれてた子だから、
いなくなるのは、まあ、寂しくないこともないんだけど、でも、そうなるのである
のが仕方のない、そういう別れならば、それはそれで味わえるかな、と。

けど、2年前の桂ちゃんに続いて、夏に絶縁状をもらうことが多いなぁ、この俺。(笑)

♪夏は絶縁の季節です~っ、なんて、ナカジーでなくても歌ってしまうことであるよ。
近所のDIYセンターで、緑色をしたビニールテープでも買ってこよう。

彼女にも言ったんだけど、ぼくは自分を必要としてくれてる人のところへ、いさんで
出かけようと思ってるのね。だから、僕のことをもしその人が少しも必要としていなかったら
躊躇することなく、彼・彼女のもとを足早に立ち去るよ。

昨日、新しいおねえさんの写真を撮りました。旅行会社にこないだまで勤めてた
Yさん。8月から、新しい仕事に移るらしいんですけど。

最初に会ったのは、いつだっけ。2週間くらい前かな。総武線の黄色い電車のなかで
初めて出会った。うんと満員電車、ドア際、ぎゅうぎゅうに詰め込まれているのに、
彼女の顔には険しい影がひとつも現われず。あ、この人の写真を撮りたい、って
直感で、否、本能で思った。で、新宿の駅のホームで声を掛けて。

最近は、趣味と実益を兼ねてるため(^^; もう最初から仕事の名刺を渡すの。
ゆくゆくは僕の個人写真集のなかにも登場してもらうとしても、まずは目の前にある
仕事、ページへのご協力をお願いする必要があるわけで。

短時間だったけど、せいいっぱい、誠心誠意、頼んだら、いいですよ、って。
すごくすてきな美人女子大生、あるいは仕事ができるタイプのOLさんって
感じの人だったから、意外にあっさりとOKをもらえて、天にも昇る気持ち。
市ヶ谷まで引き返す総武線の電車のなかで、じわ~っとこみ上げてくる幸せな
気持ちをかみしめてた。

その場でも、もってたデジカメで数カット撮らせてもらった。駅のホームだったから
彼女はすごく緊張してた。写真撮られるとき、まわりに人がいるのって、イヤなもんだ
もんなあ。おれは変態だから、そのへん逆に燃えるけど。(x x)☆\バキッ

名刺をね、渡して、メールとかされてますか? もし写真撮らせていただけるんでしたら
こちらのアドレスまでメールをいただけますか? って丁寧にお願いして。で、別れた。

そしたら、何時間か後に、メールきたよ。ホットメールのアドレスから。
どうも会社の昼休みにメールを書いてくれたらしい。

で、昨日、新宿御苑の新宿門で午後4時に待ち合わせをして、デジカメと、
銀塩とで、少しの間、写真を撮らせてもらいました。すごくすてきな時間でした。

私は下見も兼ねて、反対側の千駄ヶ谷門から入園したんだけど、そこの看板には
午後4時閉園とか、ふざけたことが書いてあり。え゛~、せっかく夕陽に照らされた
彼女をゆったりした気持ちで撮ろうと思ってたのに、なんで夏、こんなに日が長いのに
午後4時なんかに閉まっちゃうのよ? 都知事イシハラ!なんとかしてくれ!
銀座でカーチェイスさせるのもいいけど、新宿御苑を、せめて夏の日が長い間は
午後5時半閉園とかにせん!?

ま、それはそれとして。

新宿門のおばちゃんに聞いたら、入園できるのが4時までで、完全に閉まるのが
4時半だよ、ということだったので、しょうがない、短い時間に勝負をかけよう、
と思って、彼女にも入園してもらい。
で、ふたりで千駄ヶ谷門まで歩きながら、写真を撮ることにした。

ホントはね、仕事的な優先順位としては、デジカメをメインに使わなきゃいけないんだけど
けど、使い勝手がね、あと、手に入れられる写真のクオリティも、圧倒的に、銀塩のほうが
上なので、デジカメで数カット撮ったら、すぐに銀塩に手が伸びちゃう。仕方ないよね。

昨日の機材は、デジカメはキヤノンの小型タイプ。(笑)
銀塩は、私のメイン機材であるCONTAX ST、それと35mm、50mm、85mmの
フルセット。通勤途中に錦糸町のヨドバシでカラーとモノクロのフィルムを買ってきたんだけど
そのついでに、ST用の縦位置グリップも購入し。電池が単4×4本なのが、単3×4本に
なって、ワインダーの連写速度は、変わらないハズなんだけど、きもち速くなった気がする
という。とっても素人向けのステキなアイテムですね。予想以上に重量が増えちゃうので
常用するのはどうかな、という感じなんだけど……。

ま、それはいいとして。

新宿門と千駄ヶ谷門の中間くらいのところかなぁ。蓮でいっぱいの池のあたりをバックに
立ち姿を撮ってたら、園内放送が鳴り響き。4時を過ぎたら千駄ヶ谷門は閉まっちゃいます
ので、どなたさまも新宿門から、出てね、という……。げげ、せっかくここまで歩いてきた
のに、また引き返すのかぁ~、くそぉ~。そう思って、開き直って写真を撮ってたら、
係のおじさんが自転車に乗ってさっそうと登場し。そろそろ閉まるから、出てねぇ~、みたいな。

んで、出口へ急いだ。歩きながらも、35mmを使って、得意のスナップを。

そのあと、ルミネのなかの喫茶店でお茶して、少しお話しして、
で会社へ戻った。

彼女も沢木耕太郎の「深夜特急」とか、死ぬほど好きなんだって。
で、アジアをあちこち旅して回り。

どこがよかった?って聞いたら、香港かな、って。何しろ、食べ物が
おいしい、って。ふふ。なんだか、池澤夏樹さんの「タマリンドの木」の
シュウコみたいなこと言ってるなあ。

まだ話すこと、たくさんあるような気がする。

まだ話すこと、たくさんあるような気がするのですが、いかが?(笑)>Yさん

今年の八月は、なかなか忙しく、楽しいことの多い月になりそうだなあ。
2001年の後半、下半期も、粛々と幕を開けたことだなぁ。(笑)

え゛? 下半期は7月からじゃないか、って? 君はなにを言っているのだ?
下半期というのは、9月からに決まってるではないか。(爆)

8月は、上にも下にも属さない、誰にも行動が制約されない
貴重な月間なのよ。(笑)

こんどの土日は、仕事かなぁ。仕事、だろうなぁ。いやだなぁ。

ちゃんと働かないと、お給料もらえないしなぁ。そしたら借金も返せないし。
う~ん、なかなか厳しい人生だ。そのぶん、楽しいんだけどねぇ~。(笑)

あ、そうそう。先週の土曜日、高校時代からの親友の萩生田君と大久保の居酒屋と
カラオケ屋に行き。かかったお金はワリカンにしたから、買収じゃないよ。(x x)☆\バキッ
カラオケ屋で、前から歌いたかった尾崎の「シェリー」を初めて歌った。
きもちよかった。ところどころ分かんないところもあったけど、でもだいたいうまく
歌えた気がする。またマキにバカにされちゃうんだけど、でも、このシェリーが、
いまの僕には非常にピッタリくるのよね。掛け値なしに。遠くへ行きたいと思ってるし、
自分が何者か、何者になりうるのか、全存在をかけて、どうしても知りたいと思ってるし。
ずっともがき続ける、というのも、ある意味、正しい姿なのかもしれないけど、なにげに
自分のなかでは、ひとつの結論が出るのは、そう遠くない先のような気がしてるんだ。
仕事をどうするとか、外形的なことだけじゃなくてね。