アンデルセン公園で感じたこと

今日は、よく行く幼稚園の遠足で、ふなばしアンデルセン公園に行って、とても幸せな時間を過ごした。

で、アンデルセン公園の運営に関して、すごく気になったことがあって。

いや、大したことじゃないのかもしれないけど。
最初は幼稚園に行って、そこから園バスに乗ってアンデルセン公園に、という話だったと思うんだけど、たぶん定員の関係で、あとから、自分のクルマでアンデルセン公園に向かえ、という指示がきて。

こちらとしては、撮影を遠足の中身に集中できるので、非常にありがたいわけで。写真屋さんとしては、どうかわからないけど。

で、南口に園バスが到着して、北口から幼稚園に帰る、ということだったので、北口の駐車場に愛車をパーキングしたわけさ。

よくある自販機タイプの料金支払機が、そこにあり。で、これまたよくある、係員のおじさんが料金支払機のところに立ってて、各クルマのドライバーから料金を(千円札を)受け取り、それを自動料金支払機の千円札を入れるところに入れて、お釣りをお釣り取り出し口から取り出して、それをドライバーに返してる!

……。ごめん、意味なくね?

いや、俺が十二分に大人だったら、何も考えずに係員のおじさんに千円札を渡して、数秒待って、500円玉を笑顔で受け取ってもいいんだけど、ハッキリ言って、この一連の操作は自分でできるので、ハッキリ言って、邪魔以外のナニモノでもない。

申し訳ないけど「自分でできますので」とハッキリといい、おじさんの手助けを拒否した。申し訳ないけど、ウザいこと、このうえない。与えていえば、必要としてる人にだけ、手を差し延べればいいのだよ。善意の押しつけって、おれ死ぬほど嫌なんだよね。

ま、それはそれとして。

で、チケット購入の自販機でチケットを購入し。写真屋さんに提出する必要があるので、窓口で領収書をくださいと申し上げた。この日の発注元の写真屋さんの会社名を言い。

そしたら窓口の女性が、ここに書いてください、と。

いやいや、JISコード第三水準の漢字を書けって言ってるわけじゃない。漢数字を一文字と、あとは「株式会社」の四文字を求めてるだけなんだけど。

「みなさんにお願いしてるんで」とか言われた気がするけど、そういう言い方が、オレはいちばんキライなのだ。知らねーよ。あんたらの内規を、客であるオレに押しつけるなよ。

なんか窓口がシラーッとした空気に包まれたけど、そんなのは知ったこっちゃない。十数秒後にその女性が僕に手渡したのは、A4のコピー用紙に印刷された「領収書」でした。笑

なんだ、漢字変換できるんじゃん。。涙

なんか、ふなばしアンデルセン公園、人気があるからって、だんだん対応が機械的になってる気がする。マニュアルばっかりというか。

園内のあちこちに咲いてる花は、美しかったけどなあ。花が美しいのは、お世話してる方々の努力ももちろんあるけど、花はみんなに見てもらおうと、必死できれいに咲いてるんだよ。

太陽の橋で、ポトリと落ちてた花を、先生が拾って植木鉢の上に戻してた。

それがすごい泣けた。泣いてないけどな。

あしたの、もうひとつの組の遠足は、雨で中止になっちゃったけど、きっとまた会えると信じてる。

きっとまた会えるんだよ。仏法を命の底から信じてたら。わかるかなぁ、わかんねーだろうなー。笑

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