やっぱ2台態勢かな

めずらしくブログを連続で更新。というのも、こないだの土曜日に柏の幼保園の卒園式で撮ったiPhoneの4k動画をWindowsに吸い出して見てみたんだけど、うーん、微妙かも。動画ならいいけど静止画として見ると、微妙すぎるかも。

ってことは、こないだ一緒になったカメラマンさんがいってたみたいに、プレートを三脚に据えて、その上にデジイチを2台置いて、代わりばんこにシャッターを切る、というのがいいのかもね。サブ機(あたしの場合はD810)のほうのレンズは24mmとか35mmとかの単焦点でいいのかも。ピントはそれなりに合わせておいて、f7.1とか少し絞って。一脚だから、2台ともレリーズケーブルってわけにはいかないよなあ。メインのD4sのほうはある程度しっかりホールドしながらシャッターボタンを押し、左のサブ機D810のほうはレリーズケーブルをつないでレリーズケーブルのボタンを押す、みたいな。あたしの気持ちとして、あの狭い、緊迫した舞台に三脚は立てたくないんだよなあ。少し離れた、後ろのほうだったらいいんじゃん?という考えもあると思うけど、何が起こるかわかんないから(介添えの先生が動いて子どもが隠れちゃうとか)、あんまり後ろのほうに離れるのは嫌なんだよ。やっぱ一脚かな。いきなり本番じゃなく、明日か明後日にでも、ちょっと試しにやってみよう。これだったら特殊な機材も要らないし、そのぶんラクだし、上がりは予想がつくし、いいことずくめだね。そうだなあ、サブ機と両方シャッターを切る必要があるから、メイン機のほうのズーミングまでは無理かもしれないね。足でシャッターが切れればいいのに。それか、2台のシャッターを同時に切れるような特殊なレリーズがあるといいかも。ストロボが2台同時に発光すると光量とかがちょっと心配になるけど。

すみません、完全にマニアックな話題ですね。でも、現場の人間にとっては、切実なんですよ。いや、ホントに。あの現場を経験するたびに、寿命が数か月縮まる気がするもん。いやー、きょうの現場もそうだったけど、授与のシーンはビデオonlyにしてほしいゎ。まぢで。

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