ブックオフが赤字、「中古家電」でつまづき | 週刊東洋経済(ビジネス) | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

こないだCDやDVDを大量に売りに、すごくひさしぶりに近所のブックオフに行った。ものすごーく時間をかけて査定金額を算出してくれたけど、そのあいだ、店のなかの棚をずっと見て回って、正直、こんなにゆるい?棚の本の中身で儲かるんだろうかと本気で心配になった。たとえばデジカメのムックとかも、ずっと前の機種の本が雑然と並んでたり。まあ古本屋だから、それでいいのかもしれないけど。。店の入口のほうに、液晶テレビとかも並んでたけど、やっぱりハードオフと比べたら、ぜんぜん本気度が違う。片手間でやってて業績向上に繋がるほど、甘くはないよねえ。

激安本もいっぱい並んでて、ちょっとほしいかな、っていう本もたくさんあったんだけど、結局、一冊も買わなかった。あまりにも自宅に積ん読(?)が多すぎるので。電車通勤とかじゃないと、本を読む時間って、ホントにないよねえ。単なる言い訳かもしれないけど。誰かに何かを発信するのであれば、自己研鑽というか質と量をともなったたゆまないインプットは絶対に必要なんだけどなあ。うーむ。。

ネットが生まれて、むかしはなかった、断片的な情報を入れる行為って日常的に当たり前になったけど(ある意味、雑誌を読むのに似てるのかな、テレビの情報番組とか)、だからって本(単行本)を読まなくていいってことには、ならないよねえ。。どうなんだろう。

中古本販売チェーンという新業態を日本で確立した、ブックオフコーポレーション。一世を風靡した同社が、2…

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