活字が好きだと思っていたが……

この場合、活字というのは、印刷媒体に刷られた文字のことを指すと思ってください。

活字が好きだと思っていたけど、一日のうち、向かい合ってるのって、印刷された文字よりも
ネットの、液晶モニターにドットで表示された、フォントのほうが何倍も多いということに
最近ようやく気づき。

なので、もし転職するとしたら、ネットの企業がいいかな、とちょっと思い始めてる。

まあ、ダメモトで、いろいろ有名企業の求人に応募してみようかな、と。

しかし、この歳になって求人サイトを見ることになるとは思わなかったけど、ずいぶんと
いろいろあるのね。求人サイトにも。それも、なんかエントリーとかいう方式があって、
なんだっけ、スカウト? 履歴書みたいなのを登録しておくと、それをみた企業の担当者が
連絡をくれる、みたいな。

ふーん、求人も進歩してるのね。僕らの頃は、死ぬほど分厚いリクルートの企業情報誌が
図鑑のシリーズのように届いて、それをいちいちページをめくって、気になる会社にせっせと
葉書を送っていたけどねー。あ、僕はやってませんが。(笑)

あんまり関係ないけど、単行本の手直し作業がそろそろ終わりかけ。あ、終わりかけて
ない。いままでの取材分の、というエクスキューズをつけないといけないですね。
これから取材させていただいた方々に読んでもらって、さまざまなご意見をいただき、
場合によっては追加取材も発生するだろうし、編集部の校正ももちろんあるし、
まだまだ先は長い。明日はいよいよ(というほどのものではないが)、津田沼イオンの
一階の喫茶コーナーで紅茶かコーヒーを飲みながら、だいたいまとまった単行本の
ゲラをざざっと読んでみようと思ってる。転地療法って、大事だよね。場所とか空気とかを
変えるだけで、気分もガラッと変わるわけだし。

転地療法で思い出したけど、
いままででいちばんびっくりしたのは、ラオスから中国への国境を越えるとき。
もう6年も前になるけど、ラオス側は本当に貧しい村がずっと続いていて、生えてる
植物まで元気がなかった、太陽の光も弱々しく感じたんだけど、国境を越えて
中国側にきてみると、なんかもう、なにもかも全然ちがうんだよね。もちろん、初めて
中国に踏み入れた僕を、国境のこっち側にある森羅万象が、諸手を挙げて歓迎して
くれてた、というのはよくわかるんだけど。それにしても。

今日は微妙に落ち込むニュースが朝市で届き、もぎたてのトマトをがぶりといこうかと
思ったのだが、まあ想定内の知らせでもあったので、砕氷しながらも前へ進むしか
ないというのは前から感じてるし思ってるし考えてるところ。

野良猫には野良猫のプライドがありますから。
最後の手段としては、いま住んでるこの家を叩き売って、そうしたら住宅ローンを
返しても多少は手もとに残るだろうから、母親は妹に託して、我が輩は越南にでも
高飛びするとしよう。ラーメン屋か日本料理屋で住み込みで働けば、難しいと言われる
日本語をそのうちマスターできることだろう。

ネットの会社でも、ただ単に一方的に情報を流してるところよりは、ユーザーを巻き込み
ながら、ダイナミックにコンテンツを盛り上げていってるところのほうが、おもしろいし、
将来性を感じるし、やりがいもあるんじゃないかな、という気がする。

この地球、というか、この日本、ようやくITの力を借りて、ようやく直接民主主義の時代が
訪れようとしてるのかな、という気がしてならない。

というわけで、小沢民主党代表はとっとと代表を辞任して、国会議員も辞めて、アタマを
丸めて四国を一周する旅にでも出てくださいな。本四連絡橋も安くなったことだし。で、
四国を一周したら、いままであらゆる汚いことをして集めた何十億円という金を握りしめて
世界中の本当に困っている人たちのために、その金を可能な限り有効に活用しろ。

そうしたら、お前のことを俺はようやく、許してやる。

もしそれができないのなら、切腹でもして国民に詫びろ。

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