ニコンD700インタビュー

ムックの仕事で、ニコンにD700の開発者インタビューに出かけてきた。

インタビュアーは落合憲弘さん。バリバリのニコン使い。D700のリアルユーザー。

くわしくは本が出来てからのお楽しみということにしたいと思うけど、
僕の興味関心のあった質問事項、その答えの速報、というところで。

MF Nikkorという言葉はないけど、マニュアルフォーカスの(非AFの)純正レンズを
今後、出されるご予定はありますか、

っていう質問を、ぶつけたのだが、

どうも、期待薄、だなぁ。

まあもちろん、市場には、数千万本のNikkorレンズが出回っており、
むかしのレンズが二束三文で売られてる。それを片っ端から買い集めれば
死ぬまで使うレンズには困らないと思うんだけど。(笑)

けど、ニコンにしても、キヤノンにしても、そうなんだけど、
コシナがMFレンズを各マウントで粛々と出してる意味って、どんなふうに
とらえてるんだろう。

麻生太郎という男。

明日(今日)の自民党総裁選で、麻生太郎が自民党総裁に選ばれるみたいだけど、
オレはこいつは死ぬほどキライだ。もしも僕が権威権力を持っていたら、
ありとあらゆる手を使って、こいつが日本国首相になることを妨害するだろう。

最近、2世議員の弊害、胆力のなさが知れ渡ってきたけど、この麻生にいたっては
5世。(笑) なんとじいさんのじいさんは、大久保利通。(爆)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E7%94%9F%E5%A4%AA%E9%83%8E

べつに、Wikipediaに書かれた内容が100%真実であるとは、もちろん思わない。
けど、だいたい間違ってないよね。

人として、言ってはいけないことがある。それ以前に、思ってはいけないことがある。

人が人をその出自だけで決めつけるということは、人間として生きるうえで、
いちばんやってはいけないことだろう。

まして、政治家であれば、なおのこと。

まして、一国の首相ともあれば。

ま、けど、担ぐ御輿は軽いほうがいい、っていうことなんだろうね。福田首相は
在任期間が365日だったらしいけど、この麻生の場合、ある意味、1カ月ちょっと
という可能性も、なくはない。(笑)

まあ、いまの枠組みの連立政権が続こうが、あるいは政権の連立の枠組みが
変わろうが、真ん中にいる人たちがしっかり、どっしり、してれば、なんとか
なるんじゃん?

一縷の期待を込めて、書いてみました。

明日(今日)は自民党総裁選。。

こうやって日本は、

だんだんと、滅んでいくんだろうな。

「私たちが政治を変える!美人議員、大いに語る」
某S新聞のニュースサイト?から。

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080921/lcl0809210840000-n1.htm

ついにここまできたか、との思いを禁じ得ない。

多くは語るまい。ひたすら、溜息のみ。

君と一緒に生きよう

毎日新聞に連載されていた、作家の森絵都さんによるエッセイ。
「君と一緒に生きよう」

毎回、救われた犬の話が綴られてきた。
ずっと楽しみに、していた。

今日が最終回なのは、知ってた。
しかし、こういうカタチで最終回を迎えるとは。

いわゆる「殺処分」のことが書かれています。

http://mainichi.jp/life/mori/

新宿~中目黒

今日は午後から新宿で写真家のKさんとオープンカフェでお茶した。もちろん仕事。(笑)

週明けからロケに旅立たれるので、その前に、今回撮っていただく写真に関して、
綿密な打ち合わせを行い。はじめてお仕事を一緒にさせていただく方なので、
そしてお願いしている撮影の仕事は、まあちょっと特殊というか、なので、前もって
意思の疎通をしっかりしておかないと、フタを開けて、あれれ、っていうことになると
お互いに悲しい気持ちになると思うので。来週はこちらも万全の受信モードで
撮っていただいた作例写真は、その日のうちにロケ地から光回線でパッケージにして
送っていただくことにした。戻ってこられてから作業をしていただければ一番いいのだが
スケジュールの都合で、そうもいっていられず。

そのあと、元同僚のスギちゃんと、中目黒で待ち合わせ。
新宿から中目黒って、どうやって行けばいいんだ?と東京の地理にまるで疎い
おぐらは、ケイタイの乗換案内で、検索。そかそか、埼京線で恵比寿まで行って
そこから地下鉄日比谷線で、一駅ですね。

恵比寿に着いた頃、まだ待ち合わせの時間まで、すこしあったから、一駅分、
カメラをもってブラブラすることにした。といっても、もう夕方だから、あんまり撮れる
モノもないだろうなあ、と思っていたのだが。

で、スギちゃんと6時前に合流し、有名なもつ鍋屋に行ってきた。
たらふく食べてきた。おいしかった。

昨日新宿で買ったAi Nikkor 35mm F2を、さっそく実戦投入(?)。

http://flickr.com/photos/oguray/

いやぁ、びっくり。開放からひとつ絞るだけで、こんなにシャープに写るとは。

なんか、めっちゃ高い高級レンズの存在ってなんなんだろう、って思えてしまうほど。

そんなんいったって、おれはAFじゃないと写真が撮れないよ、って思いこんでる
方々は、ぜひ安めの古いAi Nikkorを手に入れて、自分でピントを合わせて写真を
撮ってみてほしいなぁ。きっと新しいリズムというか、新しい自分の写真の世界を
発見できると思うから。

しかし、ほんと、ニッコールレンズおそるべし、だなぁ。。
AF化とともにマウントを変えなかったのが、いまようやく
活きてきてるといえるんじゃないかな……。しかも、値段は発売当時から
考えたら、笑っちゃうくらい安く買えてしまうし。
僕にしてみたら、ありがたいかぎり。

写真は、中目黒の薬屋。

D700賛歌

D700が届いて数日たったけど、いやあ、すばらしい。

僕もずいぶんデジイチを使ってきたけど、僕にとっては過去最高の
デジイチですわ、間違いなく。

重くてでかいD3を売り飛ばして、D700をもう一台買おうかっていうくらい。

いやぁ、本当に素晴らしい。。

これじゃあよくわかりませんよね。(笑)

なにが素晴らしいか。35mmフルサイズなファインダーが、青春の甘酸っぱい
思い出を蘇らせる。50mmが50mmとして、35mmが35mmとして、使えるのがいい。

ニコンという末恐ろしい会社は、たぶん2年くらいすると、フルサイズ機をもっと
小型に、もっと安くして、世に出してくるだろう。そしたらホントに、青春のCONTAX
まんまだよなぁ。自分はおっさんになってるので、昔みたいに気軽に街ゆく女の子に
声をかけて、笑顔を写真に収める、なんてことはできないかもしれないけど、でも、
なんというか、瞳に翼がはえたよう、というか。

そういえば、ソニーからもα900が発表になりましたね。
以前の僕なら、一も二もなく飛びついてたんだと思うけど、ちょっと遅すぎたかな。
ニコンの色に99%満足してるし、あとはコシナはソニー用のMFのツァイスレンズは
当然のことながら、出してないしね。マニュアルフォーカスじゃないと、写真撮ってて
つまんないよ。手でピントを合わせて、ナンボだと思うよ。思うけどな。

あんまり関係ないけど、今日、注文してたAi-S 35mm F2.8がうちの近所のキタムラ
薬円台店に届いて、大急ぎで取りに行った。期待に胸を膨らませて。14,800円。

カウンターで状態を確認して、って光学系はよさそう。ピントリングを回してみたら
すかすかで、けっこうダウナー。でもまあいいかとお金を払って帰ってきて、さっそく
D700に装着して、手動で焦点距離と開放絞りをカメラに覚えさせて、で、シャッターを
切ってみた。そしたら、どアンダーでやんの。まだほかのカメラでは試してないので
まだレンズのせいとは言えないんだけど、でもたぶんアウトだろうな。あわてて
キタムラの中古サイトをみてみたら、6カ月保証がついてるんだって。そうなんだ。
けどなんか、修理してもらってもねぇ、という感じが、しないでもない。所詮は過去の
レンズ、というか。なんだか、俄然、ZFの35mm F2がほしくなってきたなぁ。
かなり高いけど、きっとよく写るんだろうなぁ。嫁さんとデジイチに着けるレンズは
新しいほうがいい、っていうもんなぁ。(x x)☆\バキッ

写真倶楽部

ご存じの方もいるかもしれないけど、僕は大学3年だか4年の夏に船橋の長崎屋で
EOS 650を58000円で購入して、写真を始めた。子供の頃から写真には興味があって
自宅にあった旧いコンパクトカメラで電車を撮ったり、110のポケットカメラを使ったり
してた。けど、残念ながらうちは貧しかったので、一眼レフは使うことがなく。

高校生のときだったと思うけど、泊まりがけで友だちと旅行に行くことがあり。
そのときは叔父が持ってた古い一眼レフを借りて、持っていった。でも、いっしょに
行った友だちが、新しめの(たぶん)一眼レフを持ってきていて、それを見て、なんだか
気後れをして、出しそびれてしまった。

僕が写真を始めようと思ったときの理由はふたつ。

と書いておきながら、いま思い返すと判然としないんだけど、なんだかそのころ
たわむれに買った写真雑誌をみて、ものすごく写真がシャープに写ってるのに
感動し、ほら、僕は近視でものがいつもぼんやり見えてたから、ああ、写真だったら
こんなに被写体をシャープに捉えることができるのか、と思った。もうひとつは、
この世にある色というのは、何億色?もあるけど、人間が作り出すことのできる
色というのは、たかだか数千だか数万だか、だとかで。じゃあ、写真を撮るしか
ないじゃん、と思った。

理由はともあれ、写真を撮るしかない、写真しかない、とそのときに強く思ったのだ。

写真を始めて、最初の夏か、二番目の夏か、よく覚えてないけど、うちの近所にある
マリンスタジアムに、高校野球の写真を撮りに行った。正確にいうと、高校野球の
応援をしている女の子たちの写真を撮りに行った。そこで出会った、コーラ売りの
女の子が、僕の人生を変えた。少し大げさにいうと。

その娘があんまりにも輝いていたので、二日続けて、マリンスタジアムに通ってしまった。
というのも、初日に撮った写真は、どれもこれもピンぼけで。明日も行けば、もしかしたら
彼女にまた会えるかもしれない、という思いひとつで、マリンスタジアムに足を運んだ。
彼女は昨日と同じ笑顔で汗をかきながらコーラを売ってた。

で、声を掛けて、写真を撮らせてもらった。EOS 650+EF135mm F2.8だったかな。

その夏、某教育系出版社が出している若者向けカメラ雑誌で、「この夏の思い出」
みたいな写真募集があり。すぐさま応募したさ。感動的な僕のエッセイを添えて。
そしたら読者投稿でその写真が1等賞になり、ミノルタのカメラをもらった。

授賞式とかで、そのカメラ雑誌の編集部に行った。編集部の人に、
銀座の牡蠣鍋屋?に連れていってもらって、死ぬほど美味い牡蠣鍋を食った。

それはいいとして、タイトルとぜんぜん、内容が懸け離れてるじゃん。(笑)

そうそう、写真を始めたあと、そのころ通っていた大学の写真部に、入部したのさ。
ふつう、写真部とか、サークルとかって、入学してすぐに入るもので。まわりの
先輩たち?も遅れてきた新入生をどう扱っていいのか悩んだんだろうけど、
どっか泊まりがけの合宿とかも行った。九十九里だったかなぁ。覚えてない。

ここで話が繋がるんだけど、せっかく入った写真部からはだんだんと足が
遠のいていった。

なぜかというと、その、カメラ雑誌の次の号だかの編集後記に、小倉くんは
大学の写真部の副部長なんだって、って、そんなこと一言も言ってないのに
書かれ。それがものすごく当時の小倉青年にとっては気まずくて、大学の
写真部に顔を出しづらくなってしまい。

何を書こうとしたか、忘れた。

あ、そうそう、その大学の写真部以来、写真のサークルみたいなもんには一切
加入してこなかった僕なんだけど、つい、越南写真倶楽部という団体には加入して
しまい。けど、悲しいかな、日本在住のため、毎月行われる撮影会には一度も
参加することが出来ず。撮影会だけじゃない。鑑賞会にも、一度も行けない。(涙)

福田の電撃辞意で総選挙がぐっと近づき、9月のベトナム行きは120%不可能に
なったけど、そのぶん、12月とか、1月とか、仕事の暇そうな時期を見計らって
ベトナムに、ハノイに、行こうと思う。新しいカメラとレンズを携えて。

写真の喜びは、生きる喜びに、まっすぐにつながってると思う。
アラーキーには、あらずとも。

そういえば、ヤマケイに行った某元編集長が、なんかネタないか、売れるヤツ、
って口癖のようにいってて、で、いくつか自分なりのモノを提案させていただいた
んだけど、昨日の昼間、親友のMと会ってたとき、電話が掛かってきて。
もしかしたら、提案した企画ひとつ、通るかもしれない。いや、あの調子だときっと
通るんだろうなぁ。またがっつりいろいろやらせていただこう。ダマされて山に登った
んだから、それくらいの見返りは、あってもいいよね。(笑)

すみません、なんのまとまりもありませんが。

そうだ。石川文洋さんの『ベトナム戦争と平和』という新書を、読み始めました。
読むのが遅すぎたキライは、ありますが。

中古MF Nikkor@キタムラ

中古レンズを買うのは西新宿のマップカメラに決めていたのですが、最近、
カカクコム経由で、カメラのキタムラが中古レンズを集めたホームページを
始めたことを知り。

全国のキタムラの店頭にある中古レンズを一覧できる。状態、価格。
いちおう現物の写真も載ってるので、気分的に安心感があるというか。

さすが、と思ったのが、近所のキタムラに、その中古レンズを取り寄せて、
状態を確認し、気に入らなければ、キャンセルしてもOK、という点。
全国チェーンの強みをフルに活用した、スグレモノのサービスだなぁ、と
思う。なんとなく、きもちマップカメラよりも値付けもリーズナブルに感じるし。

いまねらってるのがAi-S 35mm F2。もう現行から外れてしまっている
広角単焦点レンズ。1.5万~2万円くらいで、いっぱい出てる。多少高くても
いいから状態のいいモノを、と思うんだけど、さすがに全国から複数本
取り寄せて、いちばんいいのを、っていうわけにはいかないだろうなぁ。

いまの時代、かなり特異な人間だなぁと思うんだけど、やっぱり一眼レフは
自分の手でピント合わせをしてナンボ、という意識が、どうしても抜けない。
ファインダーを覗いて、すりガラスの上で、撮りたいものをクッキリと表示させ
その瞬間にシャッターを切る。AFだと、そのドキドキ感が半減してしまうんだよ
なあ。なんか自分で撮ってる感がなくなってしまうというか。

まあ僕が動きものをあんまり撮らないということもあると思うんだけど。

いまでは考えられないけど、MFのNikkor 35mmレンズって、明るさの違いによって
F1.4、F2、F2.8って3本もあったわけで。F1.4は現行製品だけど、高いし重いので
少なくとも今回の選択肢には、入ってない。ということで、F2とF2.8を迷うことに
なるんだけど、少なくとも中古になってしまったいまは、値段の差というのは
新品で買えた頃に比べてごく僅かなわけで、選択のポイントは明るさと重さの
兼ね合い、というか。重さは100gくらい違うのかなぁ。あとはレンズの長さ、
出っ張りぐあい、ですね。カバンに気軽に入れていくには、レンズの全長は
短いに越したことはない。明るい広角レンズにありがちなんだけど、ビヨーンって
望遠レンズみたいに長いと、なんか広角を使ってる雰囲気が薄れて、どうもダメ
なんだよなぁ。

って、この男、文句ばっかりですね。弘法筆を選ばずの逆をいってますね。(笑)

ということで、Ai-S Nikkor 35mmをGetしたら、また報告しますね。