楽譜ソフト。

いま某合唱団でラピュタのテーマ「君を乗せて」を歌っているのだが、ハモリ部分が
けっこう難しく。時間にも制限があるので、パート毎の練習も思う存分にやれないのが
つらいところ。

で、いい案が浮かんだ。MIDIソフトをどこかで拾ってきて、ソプラノの音符を打ち込めば
パート練習に使えるのではないか、と。

で、楽譜ソフト、とgoogleにいれて検索したら、いちばん最初に出てきたのが、
finale notepadっていうソフト。まあ本格MIDIソフト(?)finaleシリーズのお試し
バージョンという位置づけのソフトみたいだけど、僕が使いたい必要最低限の
機能は、ついてるみたい。

で、さっそく難しい最後の部分を23小節、打ち込んで、弾かせてみた。
ばっちぐ~。いいかんじ。このパソコンを練習の場に持ち込んで、休み時間とかに
子どもたちと補習?ができればいいんだけどなぁ、と思わないこともない。

で、みんなにいい歌を歌ってほしいと思う小倉さんの思いは翼となって広がる。

今日も男の子と話してて、ゲームの話になり。DSは1万4千いくら。一方、PSPは
1万8千いくら。話してた男の子、ふたりとも、DSはもってるけど、PSPは持ってない
という。

DSって、いまや国民機だよね。

国民的ゲーム機、という感じ。これを合唱団用メロディ練習端末として
活用できないのかしら。

PCとの連携とかって、どうなんだろう。つまり、PCで作成したmidiファイルを
読み込ませてソフトウェアmidiで演奏する、とかっていう機能は、ないのかな。

よく考えたら、これってカスタマイズできるカラオケソフトみたいなのが
DSに、あればいいんじゃん?

DSのこと、知らないもんなぁ。SDK(Software Development Kit)がどのくらい
フレンドリーなのか、とか。

まあいいや。これを読んでる人で、詳しい人がいたら、教えてくださいな。

いまやってるムック(あえて機種名は秘す。笑)については、ようやく曙光が
見えてきた、予感がする。初校はまだだけど。(x x)☆\バキッ

まあ、天才編集者の小倉さんが一週間、そればっかりやれば、多分あっという間に
できあがってしまう気がする。けど、オグラの40年の人生で、まったく初めての、
新しいタイプの本を作ってるので、慎重には慎重を重ねて、新潮には文春を重ねて
やろうと思うのですよ。

こないだ、この本の著者たる某有名写真家のYさんがいってた。
新橋のガード下の飲み屋だったか。あるいは渋谷の地下の喫茶店か。
よく覚えてないけど。

真面目と生真面目は違うんだよ。真面目っていうのは、手を抜かないってこと、
生真面目っていうのは……。

よくわかると思った。
この方は僕とはまったく別の血液型を持っているのだが、考え方とかが
似てるなあ、と思うことがよくある。めちゃめちゃ好天的なところとか。

写真家は、すべからく晴れ男じゃなくちゃいけない、と誰かが言ってた。

けだし名言、だと思う。

ちょっとちがうか。

晴れ男じゃないと、名写真家にはなれない。かな。
あるいは、
すぐれた写真家は、例外なく晴れ男である。

このあたりかな。

僕が晴れ男かどうかは、内緒。(笑)

あ、でも、結婚する日くらいは、晴らしたいなぁ。
あと、
今年の8月8日は、まあ、晴れるといいよね、と思わないでもない。(笑)

テレビは見ないけどね。

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