刷り出し

っていうのかなぁ。

今日、撮影ロケを終えて会社に戻ったら、技術連載本の本になったヤツが
机の上に置いてあった。

感動。(涙)

B4の用紙にプリントアウトされたものは、それこそ何十回とみたのですが
ちゃんと本になったモノを見てみると、またぜんぜん違った印象ですね。

とても不思議な気がした。

発売日の2日前、2/6あたりには本格的に見本誌がたくさん届くというので
その日に向けて、見本誌の発送リストや、送り状なんかを用意しないと。

40Dのムックも、だんだんと佳境を迎えており。
昨日はカメラマンさんと打ち合わせ、即機材をお渡しして、今日は撮影ロケ、
明日は打ち合わせ2件、来週もたぶん2件くらいロケが入ると思われ。

2月の第1週、第2週でがっつり進めて、2月中にあるていどカタチが見えるように
したいなぁ。あるタイミングから、同時進行で、ほかのムックも進めなければ
いけないような気が、なんとなく、するので。(笑)

ふふふ。頑張るしかない。がんばるしか……。

撮影ロケ申請

午前中、ある都立公園の事務所と電話をしていて、精力を使い果たした。

以前は前日でも撮影ロケの申請、受け付けてくれたのに、今日かけたら
3日前までじゃないと絶対にダメ!の1点張り。

この稼業やってると、天気がイノチだから、3日前とかにロケの予定を立てても
まったく無意味なんだよなぁ。カメラマンさんのご都合とかもあるし。

と思いながら、いろいろ電車のなかで考えていたら、3日前に予約を入れて、
天気が悪かったら延期、っていうのを繰り返せば、事実上、フリーハンドを
手に入れられるのではないか、ということに気づいた。

まあ、予定を前日のうちに延期させてもらえるかどうか、というのが
ポイントなのだが……。当日、雨が降ってないと、延期はまかりならん
とかっていうんじゃ、話にもならないけど。ま、そしたら、あらかじめ毎日
予約を入れておくか。(笑)

まあ、それにしても役人の方々と話をしていると、疲れる。

なんというか、●●民のため、というのを金科玉条のように抱いているから
まったくというほど、融通が利かないわけで。●●民のため、とかいいながら
じつは自分たちのちっぽけな既得権益や仕事の快適さ(忙しくなさ)を、後生
大事に守ってるだけなんじゃないか、と思わないでもない。

まあ、僕なんかは2000回くらい生まれ変わっても、公務員なんていう
お仕事は死んでもできないと思うので、我々ダメ人間のために、
公共の機関を回してくださっているというだけで、感謝申し上げないと
いけないんだけどねー。

ま、いろんな立場、役割の人がいますからねー。

いまTELして確認したら、3日前までに予約を入れておけば、ロケの前日とかに
「明日のロケは、天気が悪そうなので延期します!」っていっても、いいんだって。

それを確認したら、おじさん笑ってたよ。自分たちでも、3日前ルールの
限界?というか、杓子定規ぶりに気づいてるんだろう。

まあ、決まりというのは、決まりだからね。

決まりを作って、それをしっかりと守ることによってお給料をいただいているのが
公務員の方々だとすると、それをときどきぶっ壊しながら、勝手放題に世界に
補助線を引きまくっていくのが、フリーの仕事だと思われ。自分を信じて、ね。

まあ、向き不向きがあらあな。(笑) あらいぐまラスカル。

校了間近。

2517B.jpg

いままでずっと技術連載本といっていた書籍の校了が迫って参りました。
タイトルは『写真がデジタルになる日』とつけさせていただきました。

版元・インプレスジャパンのサイトにも最終版の表紙が掲載されました。

http://www.impressjapan.jp/books/2517

今日現在、Amazonに掲載されてるのは、ひとつまえの表紙デザイン。最終版との違いを
楽しんでいただくのも一興かもしれません。(笑)

http://www.amazon.co.jp/dp/4844325175/

31日くらいに見本誌が刷り上がってくるらしいのですが、小倉のいま現在の
興味関心は、書評を書いていただけるような新聞・雑誌の編集部に見本誌を
1冊でも多く贈りたい、ということで。

どこに贈ったらいいんでしょうかねぇ~。

で、技術連載本が手を離れてしまったら、がっつりとムックの季節が
やってくる予感。仕事しすぎて死なないといいけど。うー。

mixiやってる場合じゃなく、ざくざくいまできることを進めるべきなのでしょうけども、
ひとつ終わるとやっぱり小休止、ほしいですよね。

人間ですからねぇ。

35mmレンズ

予告どおり、小倉のもってるキヤノン資産ほぼ全部、ドナドナ界の聖地
西新宿へJRを使って運んでいきました。心の中で、ドナドナを奏でながら。

ドナドナ界の聖地の中心、mカメラでニコンの35mm F2レンズを購入。
なんとなく、中古ではなくして新品にしました。

ニコンの単焦点レンズを購入したのって、何年ぶりだろう。

しばらくは35mmレンズの画角を楽しみたいと思います。

D3病

やばい。

ニコン初のフルサイズデジタル一眼レフたるD3が、

ほすぃ。

やばい。これは病気としか、いいようがなく。

なんでお金ないのに、D3ほしいとか、思うかなぁ。>じぶん

(x x)☆\バキッ

まだ手もとにある1D MarkIII、それとEOS 40D、あとは70-200mm F4 IS、EF24mm F1.4L
これら全部ドナドナしたら、D3げっと、できるかなぁ。

まあ、最終的には、ニコンとキヤノンと、どっちが好きなの~、っていうことに
尽きると思うのですが。

僕はどちらの会社にも、ものすごくお世話になっていますし、
どちらも同じくらい好きなのですが、

デジタルカメラマガジンのブツ撮影をずーっとやってくださっている
写真家のKさんの言葉が忘れられない。たしか、3年か4年くらい前の
ことば。

おぐらさんは、キヤノンより、ニコンのほうが向いてますよ

それはきっとKさんがずっとニコンユーザーだということもあるんだろうけど、
それ以上のメッセージを、いただいた。

ことばって、そういうもの。いのちをつたえるもの。

書籍リリース間近。

ようやく、ずっと日記に書いてきた「技術連載本」が、発行元のインプレスジャパンの
サイトにて、予約開始となりました。

http://www.impressjapan.jp/books/2517

うううっ。この日をどれほど待ったことか。(涙)

上に載せたページ↑には、Amazon、セブンアンドワイ、楽天ブックスへの
リンクが記載されていますが、まだ、いずれのネットショップにも、この本の
ページは用意されておりません(1月13日現在)。

いままでの機種本もそうだったけど、だいたい発売日の1か月くらい前になると、
ウェブサイトにお目見えして。そうすると、もうあとにはひけない、って思って
制作作業に、それまで以上に真剣に取り組めるようになる。まだ見ぬ読者に
喜んでいただけるように。ひとりでも多くの方に、手に取っていただけるように、と。

この書籍は、デジタルカメラマガジンでの連載をまとめたもので。
連載のテーマは、デジカメや関連製品などの開発者の方々のところへ
出向いていって、いろいろざっくばらんに聞き出そう、というもので。

自分でいうのもなんだけど、読んでみていただけると、けっこう楽しめると
思います。

連載が始まったのが、2004年の5月号。っていうことは、たぶん3月くらいには
取材に出かけたわけで。小倉がインドシナ半島一周旅行から帰ってきたのが
2003年の年末で、そのあとすぐ、という感じですね。

だから、この丸4年間の小倉の年輪みたいなモノが読み取れたりするかも
しれませんね。(←とかって、テキトーなこと書いてますが。笑)

インタビューの連載なんてやったことないから、つねにめちゃめちゃ緊張の
し通しでした。これはあとがきには書けないと思うので、こっそりblogに書きますが
インタビューをさせていただいた、すべてのとき、始まってすぐに、ものすごく
止めたくなって、出されたコーヒーを技術者の方々に引っかけて、そのまま
逃げて帰ってきたくなったことがあった。毎回、そうだった。(笑)

毎回、毎回、編集者とは戦いで。もちろん、それで連載がよくなったわけで。

単行本化するのも、ずーっと前から、話はしていたのだが、そのつどの編集者は
まるっきり耳を傾けてくださらず。

で、連載もそろそろ終わりそうだなぁ、と思った頃、だんだん面倒くさくなってきて
しょうがね、じゃあ自分で単行本化の編集も全部やるかぁ、と思って。

ふつう、インタビュアーは編集はしない。(笑)
まあ、IT化も出版社は進んだことだし、ひとり何役でも、やってもいいんだよ(ね)。
才能ある役者は、自分でも映画監督やっちゃうし。
タケシとか、竹中直人とか、ロベルト・デニーニとか。

いやぁ、憎まれっ子、世に憚る、ってね。

小倉が好きな人は、この本買ってください。
小倉が嫌いな人は、この本を裏の山でぼんぼん燃してください。ちゃんと購入して。

重版祈願

毎日のように、というか、パソコンを開くたびに、『EOS-1D MarkIII 完全ガイド』の売れ行きを、
Amazon
http://www.amazon.co.jp/dp/4844324764/
と、
ヨドバシドットコム
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/cat_36230034_34887024_39287337/76066960.html
で見てる。

Amazonのほうは、売り上げランキングがリアルタイムで表示され。
1時間か30分かごとに、刻一刻と変化し。

ヨドバシのほうは、日本中のリアル店舗での在庫の様子もビジュアルに
表示されるので、日本各地の1D MarkIIIユーザーが(あるいは未来の1D MarkIIIユーザーが)
1D MarkIII 完全ガイドを購入してくださっている状況が、リアルタイムで手に取るようにわかる。
で、ネットショップたるヨドバシドットコムでは、在庫僅少であるらしく。

うれしいなぁ。自分が制作に携わった本が売れることほど、編集者をやってて
よかったなぁ、って思うことは、ないよね。それだけ世の中で広く評価されてる
っていうことだから。

1D MarkIII本は、扱ってるカメラも高級機だし、本の値段も高いので、
ぶっちゃけ部数は抑えめにしてある(と思う)。もちろん、それなりに、はければ
(出しただけ売れれば)、ちゃんと赤字にはならないように、設計はしてある。

けど、もしこの豪華本の『1D MarkIII 完全ガイド』が、最初に刷ったのの大部分が
売れて、刷り増しをしましょう、ってなったら、どれだけ嬉しいことか。

べつに、この本が重版かかったからといって、小倉の懐にざっくざっく
入ってくる訳じゃないけど、でもやっぱりうれしいよね。

出版業って、最近、いろんな出版社がバタバタ潰れてるのでわかるように
儲かんない、よね。とくに最近は、ネットとかが普及して本なんかみんな、
読まなくなってるし。
で、出版社が儲かるのは、出した本がいっぱい売れたとき。
そりゃあ、当たり前だって。(笑)
重版っていうのが、そうで。最初に見込んだ部数よりも、たくさん買って
いただけたときというのは、制作費というのは最初の版でちゃんと計算して
あるから、二回目からはまるまる儲かる、というか……。

世知辛い話ですが、でもそう。

1D MarkIII本がもし重版かかったら、小倉が2007年に出した本、5冊のうち4冊が
重版、ってことになる。それはすごくうれしいこと。ちなみに、あと1冊というのは、
デジカメ用語集。こちらはいきなりどーんと売れることはないわけで、何年かして
改訂版が出せれば、御の字、という感じで。

加速

ムックの打ち合わせを一件。駅前の喫茶店で。

やはりメールだけじゃなく、顔を合わせて喋る大切さを痛感した。

カメラを一台、発送。レンズの貸出依頼をメーカーに掛ける。

ついでに?技術連載本の第一章と第四章を印刷所に入稿。

三日目にして完全にカンを取り戻した。

加速、します。

α200発表

2008年の怒濤のデジイチ発表ラッシュの第一号はソニーでした。

α100のマイナーバージョンアップ機、α200。

スペック的なサプライズ感は弱いけど、画質を向上させるとともに
価格競争力を強化したモデル、ということになるのかな。

微妙かなあ。売れるといいな、とは思いますが。

いきなり僕がこの機種のムックを作ることには、
……ならないでしょうね。ははは、まさかね。

編集部のそばにマンスリーマンションでも
借りてくれたら考えるけど……。(笑)

仕事始め

初日にしては、なかなかはかどった気がする。

いきなり2つ、打ち合わせの予定もfixしたし。

この調子でガンガン進めれば1カ月半で完成しそう。いまやってるムック。

あといくつムックの山を乗り越えたら、なつかしいインドシナの大地を踏みしめることができるのだろう。