バラ園など。

新しいカメラの試し撮りを行うため、近所のバラ園に初めて行った。京成バラ園。うちからクルマで20分くらい、かな。

入場料は800円。1年間有効のパスポートは2000円。絶対こっちのほうが割安じゃん。と思いながら、次に来たときに買おうと決意。

新しいカメラ「K10D」はリチウムイオン充電池に変更されてて。あんまり大きな声では言えないけど、コニカミノルタのα-7 DIGITALおよびα Sweet DIGITALのバッテリーと同じ形状のモノで。

それはいいとして、前日に充電しないで行ったら、あっという間にバッテリーなくなり。うわ、なんのために大枚800円も払って、バラ園に来たんだ!?

と思ったのだが、気を取り直して、古いほうのカメラ(K100D)を取り出し。ぱちぱちいろんなモノを撮り。

あとから帰ってK100Dの画像をパソコンで確認したら、めちゃくちゃキレイで。マップカメラで中古で買った廉価版標準ズーム18-55mm F3.5-5.6も、なかなか侮れない性能を持ってることがよくわかった。それにこのレンズ、えらい寄れる。0.3倍だったかな。いまPENTAXのホームページを確認した~。0.25m(25cm)まで寄れて、0.34倍だって。えっと、36×24mmの35mm判フィルムのなかに実物の0.34倍の大きさで写し込める、ということですね。デジタルだと頭の中でイロイロ変換しないといけないのですが、まぁ、そんな感じで。

結局、できあがる写真は、まったく満足のいく仕上がりであるわけで。その、仕上がりと、撮ってるときの手応えとのギャップを、どう埋めていくか。限りなくカメラの質感を高めていくか、あるいは、チープなカメラでも過去の実績を信じて、ちゃんと写ってるに違いない、と自分に言い聞かせながら、シャッターを寡黙に押しつづけていくか。


写真は赤い薔薇。ペンタックスK100D+18-55mm F3.5-5.6


写真は駐車場に放置されたジャスコの買い物クルマ。ペンタックスK100D+18-55mm F3.5-5.6
(本文と写真は関係ありません。笑)

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