12月24日(火) 船橋

帰国しました。いつものように、京成の特急に乗って、八千代台の駅で降りて、
タクシーを拾って、三山の自宅まで帰る。

思うのは、いつも同じこと。あえて書きませんが。

あ~あ、もっと長く旅してたかった。タイにも、あと1か月くらいいたかったよ。
お金と時間があれば。どっちかというと、お金かな。時間というのは、お金で買えるからね。
つまり、1月とか2月とか、まったく仕事をしなくていいんだったら、ずっと旅していられる
わけで。

まぁ、いいや。1月のセゾンカードの支払い明細を見て、ふたたび闘志が湧いてきた。(笑)

よぉし、ガンガン働いて、バンバン火星でやるぅ! ってあんた、力入れて、火星で
なにおっぱじめようっていうの?(x x)☆\バキッ

稼いでやるぅ、の間違いですね。ヘンを間違えると、嫁いでやるぅ、になって、
あんまり気合いが感じられないですね。(笑) 父親に反抗する娘みたい。(x x)☆\バキッ

まぁ、いいや。

Joi、このへんで閉じますね。
ご愛読、ありがとうございました。m(_._)m

基本的に、Joiその後、というのがありましたら、通常の日記(螢雑想)のほうで
書こうと思いますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

あ、時期が来たら、Joiの日ごとの写真、載せようと思います。
載せたら、それも日記のほうで、アナウンスいたしますので。

ではでは!

12月24日(火) ベトナム上空?

このJoiの期間中、ThinkPadで四川省ばっかりやってた。
四川省というのは、上海なんかと似てる、麻雀のパイを使ったパズルゲーム。
一定のルールに従って、同じ柄のパイを取り除いていき、全部なくなったら終わり。
これが、けっこうハマる。

最初の頃は、Windowsのマインスイーパもやってたんだけど、コツをつかんだら
あんまり面白くなくなってしまった。それで、途中からは、もっぱら四川省。

なんか、言い訳するんじゃないけど、この四川省、なんだかいろんなことを教えてくれる
気がする。どうしても取れないパイが、あるパイが取れたことをきっかけにして、とんとん拍子で
取れるようになったり。もう取れるパイがない、おかしいなぁ、と思ってみてたら、ずっと遠くの
パイ同士が、取れることに気づいたり。なんだか、仕事や人間関係に置き換えられそうな感じ。

そういえば、この旅行中、ある方にこんな事を言われた。

小倉さんの文章って、センチメンタルですよね。

そんなこと言われたの、初めてだったので、ちょっと驚いた。

あ、でも、写真を撮る人間の文章って、みんなどこか、すべからくセンチメンタル、
なんですよ。写真を撮るという行為そのものが、センチメンタルですからね。(笑)

センチメンタルというのを、正確に日本語に訳すのって難しいと思うんだけど、
なんだろう、おセンチ、メランコリック、叙情的? 寂しがりや?……。

う~ん、けっこうむずかしいかも。

四川省でもやって、考えよう。(笑)

四川省、やった。(笑)
4分半の自己最高記録を叩き出してしまった。うれしい。

仕事のメールを一通書いた。

また四川省やろっと。あと3時間もある。うー。

12月23日(火) ドンムアン(タイ)

すこし前に、お昼ご飯&街歩きから、帰ってきました。
いま、午後7時12分。

明日も早いので、そろそろ寝ましょう。(x x)☆\バキッ

ドンムアンの街角で(ホントに交差点の角で)、ずっと写真、撮ってました。
いい写真が、何枚か、撮れた、気がします。

写真展、できそうな気が、してきた。というか、
絶対、開かな、あかん、っていう気が。

写真にいろんな顔をして写ってくれた、インドシナの方々に、写真展のひとつも
開かないと、申し訳が立たない、そんな気がする。

なので、ご協力をよろしくお願い申し上げます。>ALL m(_._)m

宿に戻ってきたとき、フロントで聞いたんです。
明日、朝早いんだけど、タクシー呼べるかなぁ、って。

そしたら、何時?っていうから、5時くらいかなぁ、って。

フロントのおねえさんが、重ねて何か、僕に聞く。

え、なぁに?

って聞き返すと、モーニングコールは要る?って。

うわ、モーニングコールって、なんて香(かぐわ)しい響き。

どこだっけ、そうそう、カオサンからマーブンクロンの近くへ宿を移るとき
乗ったタクシーで、FMラジオが流れてたのね。声の綺麗なおねえさんがdjを
務めており。カッ、っていうのが、タイ語の、相づちなのね。ほんの少し
鼻にかかったハスキーボイスが、たまらなくセクシーで。

そんな、タイのおねえさんからモーニングコールが掛かってくるなんて、
それだけで、どうにか なってしまいそう。(x x)☆\バキッ

12月23日(火) ドンムアン(タイ)

先ほど、バンコク近郊の、空港の街、ドンムアンに着きました。
いま、ドンムアンマンションという、ホテルにいます。小さな安宿かと思っていましたら、
ホントに賃貸マンションを併設してる、立派なホテルです。A/C、ホットシャワー付きの
部屋は、800バーツ。2400円。ともにナシだと、500バーツ。1500円。
A/Cはともかく、ホットシャワーがないと、ちと辛いので、奮発して800バーツの部屋に
しました。それでも、空港すぐとなりのアマリエアポートホテルよりは、うんと安いと
思われ。

バンコクの宿の前でタクシーを拾い、エアポートホテルまで、っていったら、最初ドライバーの
おじさん、わかんなくて。無線で場所を聞いて、それでアマリエアポートホテルへ連れてきて
くれました。さすがに1泊5000円以上する宿には(日本でも)泊まれませんので、そこから
歩いて、ドンムアンマンションを探し始めました。駅前に溜まってるバイクタクシーのおにいさんに
聞いたら、すぐそこだよ、みたいな感じのリアクションだったので、歩いてまた行き。こんどは
露店のおばちゃんに聞いたら、バイクタクシーに乗って行けばすぐだよ、っていうことだったので、
いうとおりにしました。10バーツでした。30円。もうすっかり、バイクタクシーにも慣れました。
今回は、フル荷物だったので、バックパックを僕が背負い、残りの2つの荷物を前のカゴに1つ、
ハンドルとドライバーのお兄さんの間にひとつ入れて、それでやってきました。

テレビではいま、ティーンアイドルのバラエティ番組をやってます。なんか4人組のいけてる
おねえさんたちのpv(プロモーションビデオ)がやってたので、あら、可愛いわね、この子たち
と思って、見ていましたが、あとからよく考えると、昨日サイアムスクエアで買ったCDの娘たちでは
ないかと思い至りました。

ちょっと爪を切ろうと思います。

そうだ。今朝、宿の目の前の露店?でタイ風焼きそばを食べたのですが、
隣の席に、7、8人くらいのタイの男性の集団がいて。なかにはスーツ姿の
男性もいたので(よれよれでしたが)、近所の会社の同僚たちっていうところでしょうか。
時間は10時半くらい。

僕らがご飯を食べていると、すぐ後ろの道を、西洋人のおっさんと、タイの若い女の子、という
例の組み合わせ(カップルとは呼びたくありません)が通ったんですね。それをひとりの男性が
みつけ、ほかの人たちにもすぐに伝えられました。みんな、通り過ぎていく二人組の後ろ姿を
ジロジロ、という感じで見ています。口々に、いろんなことを言いながら。

だいたいニュアンスはつかめました。

やっぱり、それはそうですよね。自分の国の若い娘が、よその金持ちの国のおやじに
金で買われている姿は、その国の男たちにとって、見ていて愉快なもんじゃないのは、当然です。

自分のことに置き換えれば、いいんですよね。戦後、米兵についていく若い女性たちが
半ばうらやましがられ、半ば軽蔑されていた、のであろうということを思えば、タイの現在の
雰囲気も、なんとなく、分かるような気がします。

そういえば、単行本のネタをひとつ、考えつきました。
ここには書きません。当たり前ですが。(笑)

来年春の刊行を、予定しております。本の大きさは、ガイドブックサイズくらいでいいんじゃないかな。
インタビューページ+情報ページ。写真も前のほうに、カラーで何点か、載せたいかも。

いやぁ、これ、売れると思う。いままでも、漠然と考えていたんだけど、
今日やっとひらめいた。どこでひらめいたんだっけ。朝、ホームページのログをDLして、ざっと
解析?して、それからカメラを持って散歩に出て、歩いてる途中だったかなぁ。よく覚えてないけど。

さっそく関係各位にメールをしよう。明日、日本に帰ってからでも、いいかもしれない。

本のタイトルも、さっそく決めました。最終的には変わるかもしれないけど、最低でも78点は
獲得できる、そういうタイトル、もうすでに、頭に浮かびました。っつーか、台割、ほとんど
出来上がってるだけに。(笑)

そういう意味では、退社間際に作ったデジタル一眼ムックの経験、ものすごく大きいと思います。

あと、むかし、うちの雑誌の編集長をしてた上司、会議で新しい企画案を出すと、必ずこう
いったんですね。いわく、

タイトルは?

そのころは、このおっさん、タイトル、タイトル、って、うっせえなぁ、それしかないのかよ!
って思っていましたが、いま考えると、タイトルの重要性って、ものすご~く身に染みて、感じます。
タイトルがイマイチだということは、要するに、企画を出した本人のなかでも、その企画、まだ
ハッキリと形が描けてない、像を結んでいない、ということなのであり。

それに気づいたのは、その上司がどっかに行ってから、随分あとのことでした。

というわけで、昨日宿のそばのコンビニで買っておいた(昨晩は飲めずにいた)ビアチャンと
ビアレオ?、2缶(=700ml)は、すっかり影も形もないので、そろそろバカ高の冷蔵庫の
内蔵物(内蔵ビア)に手を伸ばしたいと思います。いいと思う人?

あれ? だれもいないの??

まぁ、いいや。(その後、無口)

そういえば、このドンムアンマンションにも、電話、ついてますね。よくないなぁ。
たぶんこの街は、旅行者が滞在する街ではないので、十中八九、街中にインターネットカフェは
ないと思われ。もし万が一あったとしても、日本語フォントは入ってないと思われ。まぁ、
落とせばいいんだけど。(笑) けど、この日本語フォント(読み)のDL、今回ずいぶんいろんな
街で、必要に迫られて、したけど、Windows 98だと、Far East(極東)IME for Win32
だっけ? そんなのをGoogleで検索して、ダウンロードすればいいんだけど、xpだと、
CDを要求されるんだよね。違うかなぁ。

たぶん、xpとかになると、もともと世界中のフォントをOSで持ってて(CDに入ってて)、
必要に応じて、CDからインストールするようなシステムになってるんじゃないかな。たぶん、きっと
そうだと思う。それが逆に、一見さん、旅行者には、非常に使いづらい作りに、なってしまっている
んではないでしょうか。

Windows 98くらいまでは、公共財、つまり、ほとんどそのコストを気にしなくても
世界中の人たちが、ほぼ無料で使える、そういうモノに、早く、なってくれないかな。一部の
国では、どうも、そういうモノになってしまいつつ、あるみたいだけど。(x x)☆\バキッ

あれ? あと何を書こうとしてたのか、忘れた。(爆)

やばい、やっぱおれ脳軟化だわ。この先、長くないかも。(涙)

ホント、なんだっけ? このテーブルの上にある、空になったシンハの茶色い瓶は
何も語ってはくれやしない。

そんなことはどうでもいいのだが。

何書こうとしてたんだっけ。忘れた。(x x)☆\バキッ(x x)☆\バキッ

あ、思い出した。

私って、かさぶたを剥ぐのが趣味なのね。(x x)☆\バキッ

いや、恥ずかしいんだけど、これはホント。

で、思ったんだけど、かさぶたを剥ぐのが趣味の女の子って、いないかなぁ?
できれば20代前半で、丸顔で、カワイイコがいいな。(x x)☆\バキッ(x x)☆\バキッ(x x)☆\バキッ

あ、10代後半でもいいや。(x x)☆\バキッバキバキ(x x)☆\バキッ

なんの話だっけ?

この部屋、冷房が効きすぎてて、飲んだビールがどんどん抜けていくよ。いかんなぁ。

冷房、弱めました。これで少しは長持ちすると思います。よくわかりませんが。

このへんで、いったん閉めたいと思います。いくら書いても、キリがないので。(爆)

ではっ!

12月22日(月) バンコク(カンボジア)

昨日の午後、カンボジアからタイへの国境を超えて、ピックアップトラックでバスターミナルまで
行く途中、気が付いたことがあります。

あ、タイって文明国なんだ。

アランヤプラテートの街、日本の田舎とほとんど風景、かわりません。トヨタのピカピカの新車が
バンバン走っているし。

アランからバンコクへのバスのなかでも、ずっと窓の外を、見てました。隣国カンボジアとの、
あまりの格差に、言葉もありませんでした。なんで、こんなに、違ってしまったのでしょう。
国家って、いったい、なんでしょう。カンボジアでは、主要国道さえ、舗装できずに、ガッタガタの
土の道を、天井にアタマをぶつけそうな勢いで、揺られてきました。ワゴン車で。雨期には、道路が
グジャグジャになって、車が走れなくなることもあるそうです。むべなるかな。。

タイの道路はすごいですよ。広いし、完璧に舗装されているし。

バンコクに入ったら、その大都会ぶり?にビビリました。卒業旅行で11年前にきたときは、
まだこんなに、超高層ビルは立ち並んでなかったように、記憶しています。アジア通貨危機を乗り越えて
タイは経済大国に成長したんですね。ASEANの優等生といわれているそうですし。よくわかります。

バンコクの原宿といわれる、サイアムスクエアを歩いていて、すれちがう若い女の子たちの顔を見ていて
わかったことがあります。人々の顔だちって、もちろん、人種や民族によって、ちがいますけど、
たとえば、アジア人のなかでの違いということでいえば、民族の違いよりも、生活習慣や食事(食べてるモノ)
に依る違いのほうが、きっと大きいのではないか、と。

だって、タイのカワイイコ、ぜんぜんタイの娘っぽくないですよ。ふつうに日本語をしゃべったら、
どっからみても日本人、っていう女の子、たっくさんいます。いや、ほんとに。来月あたり、確認しに
きてくださいな。(笑) いや、俺が来ようかな。(爆)

いちいち断るのもあれですけど、昨日アヤしげな雑誌を買ってしまいましたが、そういう関係の
ところに行ったり、そういう関係のおねえさんを呼んだり、してないですからね。(笑)
いちいち断るのもあれですけど。

聖人君子を気取る訳じゃないけど、そこまでして、そういうこと、したくないな。いまは、気分的に。

マーブンクロンセンターっていうのは、東急なんかも合体してる、大きなショッピングセンターなのですが
その上の階、チケット形式の食堂街になってるんですね。今日、宿を移ってから、11年ぶりに行ってみた
のですが、むかしはもっと、デパートの屋上チックな、のんびりした感じだったように記憶してるのですが
すごく綺麗に、そしてシステマチックになってて、ビックリしました。

その片隅の席に、ドップリ太った欧米人のオヤジが、タイの若い女の子を連れて、座ってました。
たぶん、そういう関係の二人なんだと思います。その女の子が、あんまりキレイだから、しばらく
見とれてました。昨日ぐうぜん買った、くだんの情報誌の広告欄に「モデル並みの……」という文句が
おどっていましたが、単なる美辞麗句ではなかったのですね。

けど、不思議に思うのは、これだけ風俗産業の一大センターとなってしまっていることについて、
ごくふつうのバンコク市民、とくにそういう仕事とは無関係に存在している大多数の若い女の子たちは
どんな風に、考えているんだろう、ということです。残念ながら僕はタイ語がまったくしゃべれません
ので、そのへんをタイの女の子たちに聞くことはできません。どうなんでしょうね、わかりませんが。

いや、でも、ほんと、バンコクの変貌ぶり、超ビックリしました。モノレールみたいな高架鉄道も
走っているし。アジアでは、有数の近代都市なのではないでしょうか。いや、ホントにびっくりした。
来てみるもんですね。単なる中継地のつもりでしたが……。

明日、空港近くの宿に移るか、あるいは、明後日の早朝、タクシーを飛ばして
空港へ向かうか、悩んでいます。あ、申し遅れましたが、帰国は24日に早めることが
できました。いまいる宿から高架鉄道の駅で3つくらい東にある通り、アメリカ大使館のすぐそばの
超でかいビジネスビルの14F、ユナイテッド航空の支店まで行ってきましたよ。予約変更の手続きは
2分くらいで終了しました。ユナイテッド航空って、ほんとにいい会社だと思うなぁ。絶対に、つぶれ
ないで、頑張ってほしい。テロリスト集団に飛行機を3機も墜落させられたんだもんな、どんなに
ちゃんとした航空会社だって、むちゃくちゃダメージ受けるよね。でも潰れちゃったら、テロリストの
思うつぼだもんね。がんばってくれ。心から願ってる。

あとなんだろ。あ、いまいるホテル、部屋に電話があってね。部屋からネットに繋いだのって、
どのくらいぶりだろう? あ、チャウドックからだ。っていうことは、8日ぶり。
ローカルコールが1分いくらか、確認してないのですが、まぁ、目んタマが飛び出るような値段で
ないことを、祈りたいですね。(笑)

あ、でも、タイって、文明国?だけあって、物価高いかも。普通の店でメシを食っても、すぐ300Bとかに
なっちゃうよね。900円。この街には、長居は無用だな。(笑) っていっても、明日、明後日だけなので。

あと、ベトナムやカンボジアに比べて、自国の通貨が、うんと強いね。バーツ。
さっきも、両替屋で1万円を出して、ドルにして、っていったら、一旦バーツに両替してから
ドルに再両替ってことになるから、2回手数料を貰うよ、っておじさんにいわれた。ふえー、そんなのあり?
仕方がないから、1万円分、ぜんぶバーツに替えたけど、そんなに使うかなぁ。きっと使わないと思う。(笑)
そっか、5千円分だけ両替することにして、5千円おつりをもらえばよかったのか。(笑)
なんで先に気が付かないんだろう。ビール飲み過ぎで、脳軟化なのかも。ふぇ。

12月21日(日) バンコク(カンボジア)

バンコクに着きました。バンコク一の安宿街、カオサンにおります。
やっぱり、この街、苦手かも。ちょっとうるさすぎだし。
明日の午前中に、荷物をまとめて宿を移ろうと思います。
マーブンクロンのそばに。少しくらい高くても、しょうがない。

宿のそばのセブンイレブンで、ビールやジュースを買ってきました。
レジのところに、かわいらしいおねえさんが表紙の雑誌が売ってたので一緒に買ってきたのですが
これがウワサの「ジーダイヤリー」。後学のために買ってみたのですが、内容はさておき(笑)、
雑誌の作りとか、参考になる部分はたくさんあると思います。

明日、宿を移って、その足でUnitedの支店に行ってこよう。なんとか、
24日か25日に、日本に帰れるように。

12月20日(土) シェムリアップ(カンボジア)

明日の朝、バンコクに向けて、出発します。

今日って土曜日なんですね。旅に出ていると、曜日の感覚が、まるで麻痺しますね。

今日は予定通り午前9時に起きて(笑)、PCをネットカフェに持ち込み、仕事のデータを
ftpで送信してました。僕がずっと使っているftpのクライアントソフトは、wsftp95
っていう、フリーのヤツで。特別すごいということもないけど、手が慣れてしまったので、会社でも
自宅でも、これを使ってます。もちろん、ノートにも入れてあります。

でも今日、1MBもある画像を2枚、日本のサーバーに送っていたら、途中で止まる、止まる。
泣きそうになりました。こちらでは、ネット1分、血の1滴、といわれてますからね。ウソですけど。
なんでしたっけ。そうそう、wsftpのせいではないと思うのですが、ftp送りながら、
アサヒコムみたり、メールチェックしてたりすると、あっという間にftpのバーが進まなくなり。
何回か、完全にストップして、そのつど最初からやり直す、ということを繰り返してました。

で、これはあかん、ということで、アップロードのレジューム(途中から再開できる機能)がついたソフトは
ないか、と思って探していたら、ありました。Cuteftpっていうヤツ。日本語版、使えそうだったので
落とそうと思ったのですが、2MBもあり。1MBの画像をアップするのに2MBのソフトをDLするのも
なんかバランス悪いかも、と思って、やめました。(笑) でも、日本に帰ったら、さっそく試してみようと
思っています。

ネットカフェにいるうちに、空がだんだん晴れてきて。あ、これならいいかも、と思って、
PCを宿において、そのへんにいたトゥクトゥクのおじさんをつかまえて、アンコールワットまで
連れていってもらうことにしました。10時過ぎだったかな。

アンコールワット、5月にも来ましたが、撮影のおともが第一目的だったので、バタバタして、あんまりちゃんと
見れなかったんですね。それで、今回は、もちろん写真も撮りましたけど、隅から隅まで、観光して回りましたよ。
回廊の彫刻をずっと見て回って。

けどホントすごいですよね。これだけの石の建造物を、いま日本で作ろうとしたら、いったいいくら
かかるんでしょう。たとえば小泉首相が、日本の統合の象徴として、アンコールワット日本版を作るぞ!
っていったら、マスコミから袋叩きでしょうね。当たり前ですが。

あ、ところで、そろそろデノミとか、してもいいんじゃないかな、と思ったりもします。
いま1ドルが107円とかでしょ。1/100のデノミをすると、1ドルが1.07円ってなって
なんかいい感じじゃないですか。たしかユーロも、それに近い数字ですよね。ドルより少し上かな。
いま物価も落ち着いてるし、悪くないんじゃないかなぁ、と思いますけどね。あ、でも、新しい紙幣が
もう決まっているんでしたっけ。

じつはあの新しい紙幣、デノミ対応版で、それぞれゼロが2つずつ少なくなってたりして。(笑)

ところで、デノミって、どういう手続きを踏めば、OKになるんでしょうね。まぁ、でも周知期間が
必要でしょうね。1年とか。1年後に小泉が首相である確率は……。(笑)

まぁ、いいや。

明日バンコクへ行こうと決めたのは、昨日アンコールトム、今日アンコールワットと、アンコールの
2大遺跡を見たから、今回はいいか、という判断です。タプロームとかバンテアイ・スレイとか、
ほかの遺跡とか、ぜんぜん見てませんが、まぁ、いいか、という感じです。また来ることもあるでしょう。
いや、きっとまた来ることもあると思うんですよ。新婚旅行とか。(x x)☆\バキッ

バンコクへ急ぐのは、日本帰国を1、2日早めることができないかな、という目論見も含んでいます。
年末年始、とくに年末ですね、相当バタバタすることが、すでに予想できるので。ホントの年末になって
しまうと、休みに入ってしまって、身動きが取れないことも、多いですからね。

ということで、明日の夜には、バンコクのカオサンにいることになると思います。
11年ぶりのバンコク。ちょっと(とても)こわいです。前にもどこかで書きましたが、
僕は卒業旅行にひとりでバンコクへ行ったんですね。3泊4日くらいで。じつはそれが、飛行機に
乗ったのも初めての経験で。こわかったです。でもしっかりマーブンクロンというショッピングセンターの
カフェテリア?とかで、地元の女の子に写真を撮らせてもらってました。かわいかった。

それはそれとして。

宿とか、どうなるんでしょう。あ、ユナイテッド航空の支店の住所、調べるの忘れた。
いいや、明日バンコクで調べることにしましょう。

日本って、観光客向けのネットカフェとか、ないですよね。あるのかな? 東京の安宿街って
いったいどこに位置するのでしょう? ぜんぜん知りません。だいいち、そういうものが、
存在するのでしょうか。

旅の途中に出会っただれかが言っていましたが、日本は高い、って。行きたいけど、とても行けないよ、って。
僕もそう思います。行きたくても、なかなか行けません。(笑) しょうがないんですかねぇ。

今日の夕食は、宿のそばの中華料理屋にしました。ビールを頼む前から、ピーナッツが出てきて。
もしや、この顔、指名手配されているのかも。まぁ、いいや。ナス味噌炒めと蒸し餃子をたのんだ
のですが、すごくおいしかったです。前にガイドブックで若奥さんの笑顔がすてき、と書かれていた
のは、北京……ではなく、こちらでした。よく覚えています。店では中国語のテレビがでっかい音で
流れ、従業員の女の子たちはみんなそれを見ています。中国語版のMTVみたいなヤツとか、ときには
時代劇とか。

昼は、オールドマーケットそばのインドカレー屋。ここも、前回の旅行で美味しかった記憶があるのですが
なんか今日たのんだチキンカレーは、なんかいまひとつでした。コクがなかった。

コクって、大事ですよね。僕はずっと前からそのことばかり、考えています。日記にも
何遍も書いた気がする。じゃあコクっていったい何?っていわれると、なかなか答えにくい
ですが。コクはコク、ですよね。写真にも、人生にも、コクがとても重要だと
いつも僕は思っています。コクっていったい何なんでしょうね?(笑)

上の行から小一時間がたっています。バンコクのガイドブック、みてました。
やっぱりカオサン地域に、宿を取るべきなのでしょうか。便利は便利でしょうね。
バックパッカーがいちばん多い地域なのでしょうから。空港までの足は、タクシーに
なるのでしょうか。たしか、飛行機が早朝7時とかで……。それとも前日はエアポート
ホテルに泊まったほうがいいかも……。安心は安心、ですよね。問題は値段。たぶん、
50ドルは軽く上回ると思うんですよ。ふー。

そういえば、プノンペンの市内ツアーでロシアンマーケットというところを訪れたんですね。
骨董品なんかが沢山ならんでいる、そんな市場。そこにジッポーライターを並べてる店が、
あったんですね。ベトナム戦争で米兵が落としていった?といわれる品を集めたような……。
ほとんど全部が、ニセもの、ということなのですが……。

ジッポーの表面に、こんな言葉が掘ってありました。いわく、

THE POWER NEVER WIN THE WILLING OF THE PEOPLE

ね。できすぎてるでしょ。(笑)

でも、ちょっとビックリした。これって、ホーチミンさんの言葉なのかなぁ。
誰の言った言葉、っていうよりも、まぁ、普遍的な真理みたいな部類の言葉だよね。箴言というか。

どうでもいいことかもしれないけど、正しくは、THE POWER NEVER WINS… だよね。
THE POWERって、単数形になってるから……。いいけど、別に。(笑)

明日朝早いから、そろそろ寝ないと。でも、今日も昼寝をたっぷりしたから、あんまり眠くない。(笑)

明日はまた過酷な国境越えバスツアー。12時間の旅ですよ。う~ん、あんまり想像したく
ないですね。バスに乗ってること自体は、そう辛くないんだけど、トイレをガマンしたりするのが
恐怖で……。

今回、うれしがって、ハノイからサイゴンの縦断に挑戦したけど、けっこう、陸路での縦断は
たのまれても、二度としたくないかも。(笑) 鉄道だと、だいぶ違うもんかなぁ。

今回の反省というか、なんだろう、次への課題?としては、荷物をバックパックと、もうひとつに
納める、というのが非常に重要だと思った。今回は、バックパックのほかに、カメラバッグとふつうの
肩掛けカバンと2つあったのね。それがホントに辛くて。

撮影機材を減らすしかないんだけど、あと、サイフとか貴重品類を移動中はカメラバッグにいれて、
普通の肩掛けカバンをバックパックのなかに入れちゃう、とか。あと、バックアップ用の予備カメラも
プチプチあたりでグルグル巻きにして、これもバックパック行き。できれば、2台目のノートも、
アルミケースかなんかに挟んで、バックパックに押し込みたいところ。厳しいかなぁ。どうだろ。
地面を転がすからねぇ。結構な衝撃になると思うし。うー。

まぁ、これだけ移動しながらの撮影旅行というのは、たぶんこの先、そうそうできるとは
思えないし、考えてもしょうがないか。(笑) あ、でも、初めてにしては、荷物関連は、上出来
だったんじゃないかな。写真はイマイチかもしれないけど。(笑) まだなんともいえないや。
手応えは、半々かな。日本に帰って、使えそうな写真をざっと洗ってみないと、わかりません。

英語も勉強しないとなぁ。前にも書いたと思うけど、洋画を、字幕なしでたくさん見ようと
思ってる。まずは、フィラデルフィア、からね。(買って、自宅にあるから)

あ、そういえば、さっきネットカフェでメールチェックしてたら、フエで会った女の子から
メールのお返事がきてた。一緒にご飯でも食べませんか~、連絡してね!ってホテルの電話番号
書いておいたら、3週間ぶりに……。今日ならOK! 4時でいい? って言われてもなぁ。

いいや、こんどフエに行ったときに、一緒にご飯食べよっと。(笑)
いつ行けるんだろ。フエも、印象深い街だったなぁ。とくに旧市街。やっぱり私、
旧市街に惹かれるみたいね。古い人間なんだねー。撮る写真も古いし。

まぁ、いいや。げげっ。ビール飲んでたら、もう1時前だ! やばいやばい。そろそろ寝ないと。
あんまり夜更かしすると、明日バスのなかで寝るハメになってしまう。あ、それはいいことだ。(笑)

まぁ、だらだら書いていても、読者が一人ずつ離れていくだけなので、
そろそろ真剣に終わります。

あ、でも、たまたま選んだ宿によって、その街の印象って、けっこうがらっと変わってしまったり
するね。宿にいる時間って、なにげに長いもんね。う~ん、宿選びは重要かぁ。でも、そのわりに
与えられる情報というものが、あまりにも少ないんだよねー。う~ん。難しい問題だ。それでみんな
口コミを重要視するんだね。やっとわかった。ハズレじゃないこと、無難であること、というのが
かなり重要だね。宿選びに関しては。

あ、別にシェムリアップでの私の宿選びが失敗したという訳では、けっしてないですから。(笑)
成功したとは、口が裂けても言えませんが。(爆)

あ、でも、古ぼけた規模の大きい宿よりは、バックパッカーとかを相手にしてる、新しめの
こぎれいなゲストハウスのほうが、トータルで考えると居心地がいいというのは、間違いないね。
バンコクでの宿選び、気合い入れていこう。最後の街だけど。(笑)

12月19日(金) シェムリアップ(カンボジア)

夕方の散歩を済ませ、夜ご飯を食べて、宿に帰ってきました。
夜ご飯は予告どおり、スープドラゴンで、ひとり鍋をしてきましたが、
なんとなく、後味が悪かったです。具をひととおり頼んだら、えらい量になってしまって。
なんか、店員のおねえちゃんの態度も悪かったように思うし。なんでだろ。こんなきったない
バックパッカー(それも日本人)が、シェムリアップ一の?高級レストランにひとりで来て、
高い鍋とビールをたのんでたから、気分が悪かったのでしょうか。わかりません。

シェムリアップのあちこちの店で、タイガーのドラフト(生)が1杯1ドルで置いてありますが、
メチャうまですね。缶ビールを飲むのが、アホらしくなるほど。いや、ホント。

夕方の散歩は、オールドマーケットのまわりを中心に。シェムリアップの街の、観光客が歩く
エリアというのは、けっこう道が広く取ってあって、西洋人向けのカフェやお土産物屋などが
ならび、あんまり写真を撮りやすくは、ないんですね。

でも、文句を言ってたって、はじまらない。

前に、何年か前に亡くなった自然写真家の星野道夫さんと、篠山紀信さんの語らいを
文字にしたと思うけど、こんなやり取りも、ものすごく印象に残ってるんですね。

星野さん「アラスカに移住したのはいいものの、最初の何年間かは全然写真撮れなかったですね」
篠山さん「そりゃあそうですよ。パッと行って、パッと撮れれば誰も苦労しませんよ。
     それが写真の面白いところでね……」
(以上、台詞は趣意です。すみません)

そのあとに、どちらかが、でも、最初の、写真が全然撮れなかった何年間か、その年月が
じつは大事なんですよね、みたいなことを続けてた気がする。篠山さんだったかな。

旅の写真の場合も、スパンは違うけど、同じようなことが言えると思う。
なんか僕は、そのことをとても強く感じる。性格なのかもしれないね。
だから、とにかく、その街を歩く。バイクタクシーで移動するのも、ときには必要だけど
基本は徒歩。足は第二の心臓っていうし。あんまり関係ないけど。(笑)
いや、関係ないことはないか。

カメラを持って、いつでもシャッターを切れる状態にしておいて、歩いて、いろんなモノを見て、
ダミーでもいいからシャッターを切って、それを繰り返して、自分をその新しい街に馴染ませる。
あるいは、自分の存在を、その街に、こすりつける。
僕はいままで、ずっとそうやって、旅の写真を撮ってきた。

ハノイあたりから、しばらくプチスランプで。って、前にも書きましたっけ。
grepかけたら、引っかからないので、書いてないのかな?

そう、ハノイとかフエあたり、けっこう旅疲れしてて、写真撮るのがイヤになってて、
橋の上とか歩いてると、10Dを川に投げ込みたくなったこともあった。ないですか?
そういうこと。ありますよね。(笑)

どうやってスランプ?を脱したのか、よく覚えてないけど、開き直るしかないなと、いま思う。
古巣のデジタルカメラマガジンの人気連載フォトエッセイのタイトルから拝借&ちょっと変えて
キャッチフレーズを作った。いつごろだったかなぁ。やっぱり、フエとかホイアンのあたりかな。
いわく、「撮りたくなるまで歩け」。(笑) オリジナルに比べて、全然かっこよくないけど。

そう。さっきも書いたけど、足は第二の心臓っていうでしょ。歩いているうちに、なんだか
元気も出てくるわけさ。これも昨日だか今日だか書いたけど、ほら、犬も歩けば小倉も歩く、
っていうわけで、歩いていれば、なにかしらに出会う。ホテルの部屋で四川省(ゲーム)やって
たって、なんにも出会わないし、インターネットカフェで、いつまでもzakzakを見てたって、
ヒロスエがマスコミにおっかけられて入籍を先延ばしにしたっていうことくらいしか知ることが
できないよね。

そう。撮りたくなるまで歩け。これしかないでしょ。(笑)
そういうわけで、明日は早起きして、朝の街の様子を撮ろうと思います。
子どもたちのアプサラダンスの練習風景とか、撮れればいいかな、と思っています。
午後からは、アンコールワットに、出かけてくるつもりです。遺跡そのものよりも、
地元の子どもたちの元気な姿とか、撮れればいいと思う。

なんか子どもの写真ばっかり撮ってますね。
撮りやすいというのもあるんですが、僕の目に魅力的に写るんですね。
日本の子どもと比べて、なんと元気で、なんと活き活きしていることか。

そうだ。これは書いたかな。欧米人の旅行者で、小さな子どもを連れている夫婦を
けっこう多く見かけるんですね。あ、チャウドックで、イギリス人の話を書きましたね。
それは、バカンスを長く取れるから、といってしまえば、それまでなのですが、それを見て、
いいなぁ、って素朴に思います。子どもたち、彼ら、彼女たちにとって、どれだけ大きな
経験になるか、計り知れないと思う。そんなに高いホテルに泊まってる訳じゃないんですよ。
たぶん。日本人みたいな一点豪華主義とは、訳が違う。なんていうか、地に足が
ついてるというか。お金の使い方を知ってるというか。

子どもの話とは少し離れますが、僕は今回、ひとつの提案をしたいと
思います。それは、ずばり、

オヤジ貧乏旅行のススメ

です。えー、まずは、正しい会社の辞め方。(x x)☆\バキッ

う~ん、そうですね~。会社を辞めないと、少し長めの貧乏旅行、できないですかねー。
このあたりは、会社の経営者の方々に、すこし長期展望に立ってもらって、なるべく休みを
多く、それも休みを取りやすいような環境作りを積極的に進めてもらうしか、ないですね。

私、分かんないことがひとつあるんですけど、経済関係は大学でもボロボロでしたから、
あれなんですけど、日本の会社では、いま、リストラ(減員)とか、省力化とか、すごい
勢いで進んでるでしょ。基本的には、プラスのイメージで捉えられてる。いままで人間が
やってたことを機械にやらせて。そのぶん人を減らして、コストを浮かす、みたいな。
たとえば、JRの自動改札とか、その典型的な例だと思うんですが。

で、思うんですが、あの、改札口に立って、ハサミをカチャカチャいわせてたおじさん、
あるいはおにいさんは、いったいどこへ行ってしまったのか?と。いや、それはもちろん
JRの内部で人員の再配置とか、定年を迎えた人の補充を行わないというカタチで、社員を
減らしたりとか、そういうことだっていうのは、よ~くわかるんですよ。

でも、それでいいの?っていう気が、ものすご~くするんですよ。

いままでタバコを売ってたおばちゃんも、自販機になるといらなくなるし。

じゃあ、これから日本人は、なにをしていけばいいんだろう。

と思わざるをえない。

機械化を進めるんだったら、そのぶん、余った人に働いてもらうような雇用を
創出しないとダメじゃん。そうだよね、ふつう。そうじゃなく、機械化で余った
資金を使って、仕事がない人にも給料を払ってあげる? そんな会社ないよね。

どうしたらいいのか、は、僕にも分からないよ。
分かってたら、とっくに手を打ってる。(笑)

旅に出ていて、すごーく思うのは、旅先で会うのは、欧米人ばっかりなのね。
アンコールワットとか、超有名な観光地になると、日本人の比率、グッと増すけど。
その欧米人、大部分が、日本製のデジカメを持ってる。キヤノンとかニコンとかフジとか。
これっていったい、なんなんだろう、って思う。日本人の技術者たちが、休みもそれほど
取れないなか、一所懸命に開発して、安く作って、それを使うのは欧米人ばっかり、みたいな。

なんか不思議。すごく不思議。

たしか、桜の咲く頃、というようなタイトルだったと思うんだけど、さだまさしさんが
歌に歌ってた。「いそがしごっこ」って。日本社会の、ひとつの本質をズバリ言い当てた
言葉だと思う。

日本に帰ったら、忘れちゃうと思う? いや絶対に忘れないね。この疑問。
なんでだろ、なんでだろ、って、ずっと考え続けると思うね。手をぐるぐる回したりはしないけど。

雇用の創出、って難しいのかな。
ワークシェアリングっていうことでもいいと思うんだけど。あ、そういえば
日本IBMが、短時間勤務社員みたいな制度を始めるって、ニュースサイトにあったね。
さすが、IBM。目の付け所がIBMだね! そう、これからは、会社に縛られる時代じゃ
ないっすよ、男も女も。って、会社を辞めた人間の勝手な言い分かしら。
どうだろ、わかんない。

そう、ベトナムとの対比でいえば、カンボジアは貧しい国なのですね。
いまごろ何を言っているのだ、と怒られそうですが、物乞いの人たちの数とか、
全体的な街の様子とかを総合すると、そうか、そういうことなのか、とやっと気づき。
写真家のFさんが、カンボジアを知るには、プノンペンとシェムリアップと、もうひとつ
別の街に行ってみるといいですよ、っておっしゃっていた意味が、少し分かった気がした。
(でも、カンボジアにアンコールワットがあってよかった。そのことを強く思う)

日本も、程度こそ違えども、カンボジアと同じように、欧米諸国に比べると
うんと貧しい、っていうことになるのかな。そうとしか、思えないよね。
ドル換算の給料を比べて、多いとか少ないとかいったって、あんまり意味ない。
それが自国で、どれだけのレベルの生活を保証してくれるのか、っていうことで
比較しないと。もちろん、休みの寡多も、きっちり計算に含めてね。

さっき、近所のガソリンスタンドに併設されたコンビニで、ジュース類を買ってきたんだけど、
この部屋の冷蔵庫、壊れてる……。今日中に飲むか、明日以降、ぬるいのを飲むしかないってこと?(笑)

あと、やっぱりBEERも買ってくればよかった。後悔。。

そろそろ寝ますか。その前に、今日の撮影分を吸い出ししないと……。
まずUSB2.0でつないだカードリーダー経由でCFからThinkPadに吸い出して、
それをさらに、USB2.0の外付けHDDにもバックアップを取っておく。この作業が
けっこうめんどうくさい。ThinkPadのCFスロット、カードバスじゃないようで、
転送がえらく遅いのよ。頼むよ、って思う。やっぱりPC+専用吸い出し機、っていう構成が
いいのかなぁ。でも、それだとPCがクラッシュしたあとは、吸い出し機で日記を書く?
それって可能? PDAとか? うーん、けっこう厳しいかも。。

やっぱりPCを2台かついで、旅をするしかないのかなぁ。重いんだよなぁ。
50mmは死んじゃうし。関係ないけど。

旅から帰ったら、ソッコーで、銀座のキヤノンのSSに、点検清掃をしてもらいにいこう。
10Dも、どうも撮像素子にゴミがついてるみたいだし。内緒だけど。(笑)
24mm、70-200mmも、あんまりレンズ拭いてない。傷つきそうで。
あぁ、でも、年末年始の休みに入っちゃうか。う~ん、どうしよう。レンズだけ
先に出して、10Dはあとにするか。うん、そうしよう。50mmの修理の見積もりも
取らないとなー。やることいっぱいだ。。

年賀状も書かないといけないし、Joiのプリントも、できるだけ早くしたい。
万年筆も買わないと。けっこう楽しみ。銀座の伊東屋に行ってみようと思ってる。
あと鳩居堂に、封筒と便箋を買いに……。やっぱり、帰国を何日か早めたほうがいいような
気がしてきた。でも、無理っぽいんだよなぁ。とりあえずバンコクに行って考えよう。
明日が20日。21日にバンコクへ発つ? 22日でもいいような気が……。
うーん、どうしよう。このシェムリアップには、なるべく長くいたいんだけどなぁ。
まぁ、いいや。また明日、考えよう。

そろそろ寝ますか。まだ9時ですけど。(笑)
明日は早起きなので、いいですよね?って、誰に聞いてるんだか。

いまざっと読み返してみましたが、論旨がぐじゃぐじゃですね。
いつもにも増して。少し手直ししますか?>自分(笑)

ということで、いちおう、軽く手直ししたヴァージョンを
アップしております。まだダメだと思いますが。ごめんなさい。(笑)

Joiを手直ししたり、メールの返事を書いたり、画像の吸い出しをしたり
してたら、あっという間に11時になってしまいました。明日6時に起きれるのか!?(笑)

頑張ろ。頑張る。いい写真、撮らないとね。

12月19日(金) シェムリアップ(カンボジア)

アンコール遺跡に行って、帰ってきました。
朝の9時すぎに出発して。あ、ホテルのフロントでトゥクトゥクのドライバーのおじさんに
アンコール行かない? 8ドルでいいよ、っていわれて、そのままOKして。昨日のこと。

今日はアンコール・トムを歩き回って、疲れて、午後のアンコール・ワットを中止して
そのまま帰って来ちゃいました。お昼は王宮そばのお店で、ヌードルスープを。もちろんチキンです。
その前に、あんまり疲れたので王宮跡のなかにある売店でクラウンビールという聞き慣れないビールを
飲み。2ドルでした。あまりにも高い。ヌードルスープは1.5ドルで、一緒に頼んだレモンティは、
2000リエル(0.5ドル)でした。レモンティ、メチャうまでした。
そういえば、注文を取るとき、お店のおばちゃんが、飲み物は?って聞くから、アイスレモンティ、
って答えたら、ビールじゃないの!?って聞き返してきて。ったく、人をなんだと思ってるだ。(笑)
いや、私のことを、よくご存じでいらっしゃる。(爆)

アンコール遺跡のチケットは3日券(40ドル)を買ってありますので、明日も明後日も、
行けます。その気になれば。(笑)

今日はこのあと、ネットカフェに行き、原稿と写真を編集部に送り、そのあと、夕方の散歩に出かけ、
そして午後7時くらいにスープドラゴンに行って、ひとり鍋をしようと思います。

あ、そうだ。大事なこと、書くの忘れてた。

50mm F1.4が、こわれました。
トゥクトゥクに乗って、50mmを着けて、写真を撮ってたんですね。でも、なんか変で。
シャッターが下りない。ん?と思って、電源を入れ直してみたのですが、やっぱり変。よくみて
みると、50mmのピントリングが、ほとんど動いてない。無限遠から3mあたりまでしか、
動かない。う~ん、カメラバッグに押し込めて、強い衝撃を与えたかなにかした、んでしょうね。
けっこうショックかも。あんまりこの旅で、使ってあげられてなかったし。いいや、たぶん、
旅行保険がおりるでしょうから、それで、とりあえず、修理しましょう。
しかしショック。まぁ、いいや。

けど、けっこうヤワなんだね。単焦点レンズ。50mmなんて、いちばん壊れなさそうな
気がするけど……。こんな調子で、24mmが壊れちゃったら、おれ本気で泣いちゃうよ。

けど、さっき、レッドピアノでミックスジュース(2ドル)とタイガードラフト(7時まで1ドル)を
飲んでたときに考えていたんだけど、ふつうに考えると、俺ってダメダメな男だよね。たとえば、という
ことでいうと、恋とかする資格すら、ないんじゃないか、って。だってほら、貯金ゼロでしょ。それどころか
借金はいっぱいあるし、定職にも就いてないし、そのうえレンズは壊れるし。持っているモノとしたら、
そうだなぁ、希望と夢、くらいかな。(笑)

なんて儚い持ち物なんだ。。

まぁ、いいや。バイヨンの創設者、大乗仏教を信奉していたという●●7世に、元気をもらおう。
意味分かんないけど。(笑)

今日はじつは、あんまり天気が良くないんです。こういう日は、あんまり外を歩いていても
楽しくないのだ。なんつったって、写真っていうのは、太陽の鉛筆、だからね。(c)by S.Tohmatsu

といいながら、だらだら日記をしたためる私。

バンコクへ、22日か23日あたりに出発することになると思うのですが、
飛行機で行っちゃおうかなぁ、なんて、考えたりもしてたのですよ。1万5千円
くらいだと思うんだけど。でもやめた。陸路にする。陸路だと、たぶん、6ドルくらい。(笑)
なんという、この格差。陸路のほうが、道中、死んでしまう確率も、ほんの少しは低いと思われ。
わかんないけど。

あ、アランヤプラテートには、寄りません。
そばを通るだけで、いいや。

アランヤプラテートって知ってますか? 池澤夏樹さんの書いた珠玉の恋愛小説『タマリンドの木』の
大事な舞台となった町ですよ! 僕がベトナムに住もうと思ったのに、この小説は少なからず影響を
与えているといえるかもしれない。よかったら、読んでみてくださいね。

この話、書いたっけ。コマというのは、表面に書かれた色が完全に混じり合う直前が
いちばん美しいのだ、っていう言葉を、どこかで聞いたことがある。

人類も、そうじゃないかな。前世紀あたりから、この混じり合い、急速にその度合いを深め。

だから変な意味じゃなく、僕もあちこち、歩き回っているわけさ。

ひとつ、標語を思いついたのね。

犬も歩けば小倉も歩く。

どう? 悪くないと思わない? なんか、そこで顔をしかめている人の姿が
数人分、浮かんでくるんだけど……。まぁ、いいや。

気が向いたらメールください。どうせ、旅はあと1週間で終わり。
日本に帰ったら、ベトナム移住に向けて、火の玉になって仕事をするよ。
いままでの何十倍も貪欲に。人から仕事を奪うくらいの勢いで。(笑)
よろしくね。>ALL

12月18日(木) シェムリアップ(カンボジア)

シェムリアップに着きました。プノンペンからの国道6号は、聞きしにまさる悪路です。
もうバスでの移動は二度としたくない、と思うほど。およそ8時間の旅でした。日本の感覚だと
8時間? 信じられな~い! って思うでしょ。でも、こっちの8時間は、ちょろいもん、の
部類に入ります。僕も鍛えられました。(笑)

それはそうと、朝からなんにも食べてないので、宿のとなりの北京なんとかという中華料理屋に
行ってきます。そのあと、5月にも通ったネットカフェで、Joiのアップをしようと思っています。
夜はやっぱりスープドラゴンかな。ふふふ。あ、宿はオールドマーケットのそばのロイヤルホテルという
ところです。ホットシャワー&エアコン付きで12ドル。ちょっと高いなぁ、と思いますが、別のホテルに
移る気力も残っていないので、ここに落ち着きました。フロントで8ドルくらいの部屋って言ったんだけど
なぁ。

まぁ、いいや。

そうだ。明日以降の遺跡めぐりのツアー申し込みも、してこないといけないですね。
フロントでもできるのかしら。

なんか、街のあちこちに、ライトアップされたアンコールワットとアプサラダンスのポスターが
貼ってあり。どうも、明日から3日間、イベントがあるようですね。なんというグッドタイミング。
明るい単焦点レンズ、とくに50mmあたりが、活躍しそうですね。いまから腕が鳴る。ぐーぐー。
それは腹だ。

では、北京なんとかに行ってきます。