1998年10月

日記

●平成十年

・10月3日(土)

はあああああぁぁああーーーーーーーぁあはぁっは。

疲れた。今日は一日、いろいろと動き回ってた。とにかく疲れた。

全面的に心地よい疲れ、というよりは、かなり(平板に発音)後味の悪い
疲れ方。勿論、自分が悪いのが圧倒的なんだけど、それでも、なんだかいろんな
ことが重なり合って、それでどうもすっきりしない部分があるなぁ。
仕方ないか。

前に進もう。とにかく。そぅ、とにかく少しずつでも前に進むしかない。
自分が今いるところが、自分に一番ふさわしいところだし、自分を一番成長させて
くれるところである、はずだから。(きっと)

いいこと、あるかなぁ。これから、もう少し先でもいいんだけど。
なんかいいこと、ないかなぁ。きっとあるよね。この調子で頑張ってたら。……だよね?

誰か、うん、っていってくれる人、いる? いないかなぁ、いるかなぁ。
どっちだろう。

あ、ひとつだけ、書きたいこと。文章のセンスって、所詮は生き方のセンス、だと思う。
チマチマした生き方をしている人は、所詮、チマチマした文章しか、書けないんだよ。
知ってる?
これは一往は、自分を戒めるために書いた。もしかしたら、思い当たる節がある人は
心しておくべきこと、かな。

そっれにしても、疲れたなぁ。仕事でこれほど疲れることって、ほとんど(絶対に?)ない。
何が疲れたかって、生命を削る作業をしたから、疲れたのかな。ちょっと通じないか。
意味が分かんないよぉ、という人はメールください。懇切丁寧に、解説します故。
そのかわり、その解説というのは多分、10回完結とかのシリーズになってると
思う。(^^;

いや、3回完結くらいにしておこうかな (^^;
体、弱いもんで。(^^;

汗っかきだし。

あ、そうそう。最近、すごく気になっている、というか、素敵だなぁ、と強く感じている言葉。
写真家ロバート・キャパが、お母さんから聞いたという言葉。

人を好きになりなさい。そして、それを相手に伝えなさい。

すごい言葉だよね。そして今、自分に引きつけてこの言葉をかみしめてみようと思っているんだけど、
私、人を好きになるのが好き。というか、人を好きになるの、得意だと思う。たいていの人だったら、
その人の長所、いいところを見つけることが出来ると思う。うん、これが私の自慢かな。
自慢すべきことがどうか、よく分かんないけども。

では。今日はこのへんで。(^^;

・10月4日(日)

今、午後6時。なんか、朝からTVは大騒ぎのようですが。

・10月5日(月)

(親友のMへのメールから)
そうそう。どうでもいいことだけど、今日某A嬢を見たよ。
ソフトの発表会の会場で。一瞬、視界の端でお互いを捉え合ったな。(^^;
うん、前のとおり可愛かった。それから数時間、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ
精神の静謐に乱れが生じたかな。ホント若干ね。(^^)

かさぶたを剥ぐようなこと、だと理解している。かさぶたを剥ぐのって
じつは好きなんだけど、
なんにも進歩がないもんね。

自分に言い聞かせて、前を向いて歩くよ。きろろの「未来へ」かなんか
歌いながら、ね。(君は嫌いだろうけども)
(引用おわり)

・10月10日(土)

体育の日。昼過ぎに会社に出かけ、夕方過ぎに帰ってきた。
あした休むために、今日出勤。

と。いよいよ月曜日からは泊まり泊まり泊まりの毎日が待ってる。
うれしっ。(とても自分がm入ってる、と思う。)

・10月11日(日)

今日も一日、動き回った。疲れたー。
さっさと寝ましょかね。

ちょっとビール入ってます。また怒濤のような戦いが始まる。。。
仕事だけだったら、毎月のことなんだけどねぇ。。。

頑張ろう。自分の人生のすべてを懸けて。
ほんとうに。

・10月14日(水)

会社から更新。昨日夕方いったん家に戻り、終電に近い電車で
会社に舞い戻った。なんつー勤労青年。日本のワーカホリックの
鏡。

そんなことはどうでもよいのだが。

あ、そうそう。今日、また某A嬢を見た。都内某所で。
しばらくは、おなじ空間にいたなぁ。別に二人でトイレで
変なことをしていたわけではないよ。
(誰もそんなこと言ってないって)
なんだか、7月20日に成田空港で見かけたときも思ったんだけど、
なんかだんだん彼女、バサバサしてきてるなぁ、と。
バサバサ、というのは上手に言えないんだけど、なんとなく
うるおいがないというか、会ってたときみたいに、前みたいにしっとりと
していないというか。

それはきっと私を捨てた報いなのだろう。

なにをいっているのだ、とまたも読者の人たち(いれば、だけど)に思わせて
しまうのは忍びないのだが、おそらくはそうであることは間違いない。
勝手に言ってなさいモードであることを大前提に、言うのだが。

今月の作業もすこし先が見えてきた。編集部もいろいろと
大きな動きがあって、ちょっとだけ、気持ち的に落ち着かないところも
あるんだけど。

けど今日ある人の話を聞いてて(あまり話は聞かないで)、思ったんだけど、
話の内容と言うよりは、その話し方。その話し方に、その人の知性って
出るね。すべて。哀しいくらい。

そうだ。昨日はうちに何人かの友人が集まって、いろいろと楽しい話を
してたんだけど、来てくれた先輩の話し方が、とてもとても素敵だった。

人への気の配り方、言葉の選び方、相手の心の動かし方。
どれをとっても、学ぶべき点がたくさんあった。前から素敵な人だな、とは
思ってたけど、初めてちゃんと話をうかがって、やっぱり私の目はふし穴では
なかったのだな、と思った。

私は自分で言うのも何なんだけど、人のことが分かります。
その人がどんな人なのか、会って、ちょっと話しただけで、だいたい分かっちゃう。
またも、勝手に言ってなさいモードだけど。

でも、そうなんだからしかたがない。けど、そういう私も
(そういうわたしだからこそ?)、自分のことは人一倍、分からない。

それでバランスが取れてるのかなぁ、とも思うけど。

今月の作業が終わったら、またいろいろと忙しくなるなぁ。
いま借りてるノートPCも返さなきゃいけないし。

ふー。くちゃびれちゃなぁ。

南の島か、北の温泉にでも行って、のんびりしたいなぁ。

それか、もっともっともっと、人のためにいろいろ行動したいなぁ。
困っている人がいたら、話を聞いてあげたい。何か特別なことは
なにもできないけど。彼の幸福を真剣に祈れる自分に、
なりたい。もっともっと。

夜中の会社で、何書いてんだか。
まったくねぇ。。。

・10月15日(木)

久々に家に帰ってきた。火曜日の夕方、いったん家に戻ったのを除けば、
月曜日からずっと会社にいたことになる。うー。

今日は終電の一本前の千葉行きで帰ってきた。

相も変わらず、乗ってるのはひどいメンバーだったな。
自分だけが例外ではあり得ず、頭がベトベトでシャツが
汚れまくり、顔に生気がないおっさんなんだけど。私。

そういえば、私の記憶に間違いがなければ、2年前の10月15日
今の会社に入るための作文を、書き上げて、インターネットを通じて
送った日。あの日も夜中だったなぁ。締め切りの間際に、募集の告知を
みて、作文を送ったのは締め切りを過ぎてからだったんだよ。

なんとか拾ってもらって、今に至っているのだが。

あのときに、作文を書き上げることがなかったら、もしくは、
作文が人事担当の人の目に留まらなかったら、……どうなってたかな?
今でも某M新聞に勤めてたでしょうか? ……きっとそれはないんだろうな。
あのときはとにかく、あの会社を辞めたくて仕方がなかった。
男でも女でも、とにかく無性にHがしたくてたまらない時期、年齢、
期間があると思うし、みんな、身に覚えがあると思うけど、あのときの
私というのは本当にそういう風に会社を辞めたくて。福岡から去りたいと
いう思いはなかったと思うのだが、あのすごく居心地のよかった福岡から
出ていくということに関して、破壊願望のようなものが、あるいは、
なかったか、と言われると、ちょっと首をかしげてしまうかもしれない。

なんだか珍しく奥歯に物が挟まったような言い方をしていますが。

まぁ、昔のことですよね。(笑)

というわけで、明日からまた、戦線復帰。今週の週末は、私にとって
どのような週末に、なりえましょうか。はたして。あーあ。

・10月16日(金)

「十七歳の遺書」(神田理沙著、サンリオ文庫)を読み返した。
何年ぶりだろう。

ずっと昔、大学生時代?もしくは、高校生時代になるのかな、何遍も何遍も
読み返した記憶がある。

けど、今回はさーっと読み流してしまった。読み流して、しまえた。
いいことか悪いことか、分からないが。

ずっと以前は、こんなに素敵な、頭も良く、思いやりがある、女の子が
どうして自ら死を選ぶようなことに、なってしまったのだろう。なんと
勿体ないことではないだろうか、とずっと思ってた。

けど今回は、もう少し(だいぶ)違う感想を持ったんだ。

それは、言葉にすればズレてしまうのが怖いんだけど、死んでしまえば
元も子もない、とかっていうことかなぁ。うまく言えないけど。

もう少し書くと、生きてたときに、どんなに素敵でも可愛くても頭が良くても
死んじゃっちゃえば、一緒だ、ってこと。上に書いたことというのは、
「生きているうち」というのが大前提。死んでしまえば、みんな、立派な
死体にしか過ぎなくなってしまう。……でしょ?

だから。自ら死を選ぶ、なんて言い方はかっこいいけど、要するに今、私が
考える限りでは、

自殺なんてすべて犬死にだ、ということ。

命あってのモノダネ、っていうとおりだよね。

・10月19日(月)

今日、ついに我が愛車、アスコット・イノーバが走行距離55,555kmを
達成した!

その瞬間は、船橋市夏見?の交差点。焼き肉屋がある。。。
横に乗ってたのは残念ながら、男。Nくんとしておこう。

だいたい、こういうアニバーサリーって走行距離計を見逃してしまうことが
多いので、今日はたまたま交差点に止まって、なにげにメーターを見たら、
55555で止まってて。をを、らっきぃ。

説明が遅れたけど、私、この車を買ったときから決めてたのね。55,555km
に走行距離が達したとき、助手席に乗っていた女性と、僕は結ばれる運命に
あるんだ、と。

まぁ、勝手な妄想に過ぎないんだけど。

・10月27日(火)

あれ?1週間ぶりの更新ですか。別に忙しかったわけじゃあ、ないんだけどね。

早いねぇ。今年もあと2カ月じゃあ、ないですか。うーん、まだいろんなこと、
やり切れてないなぁ。彼女もできてないし。それは来年に持ち越し、確定という
声もあるが。(^^;

うーん。

けどあと2カ月。うん、かなり(平板に)充実した2カ月になりそうだなぁ。
うん。少なめに見積もっても、アレとアレとアレとアレと……。いろいろと
これからやるべきこと、指折り数えられるもんなぁ。そのどれも、上手に、
踊るよ。ダンス・ダンス・ダンスの主人公の真似事をする訳じゃないけど。

今日、さっき、近所のローソンに行って、「さつま白波」を買ってきた。
一升瓶を。やっぱり増税のおかげで、ちょっと高くなった? 前は1400円台
だったような気がするんだけど、今日は税込みで1600円余だった。
ま、いいけどね。ウイスキーの一升瓶なんてないし。いやいや、別に
一升瓶があるかどうか、というのは些細なことのような気もするけど、
でも、そのアルコール飲料が、その地で、どれだけ庶民に親しまれて
いるか、というバロメーターには、なるよね。
スコッチウイスキーの本場で、スコッチの一升瓶があるかどうかは
別にして、さ。

それはそうとして。白波、うれしいっす。本当は親友のMが横浜で
買ってきてくれた、「明治の正中」があるんだけど、あれはもう少し
置いておいて、そうだね、11・18が終わったら、みんなで飲みましょ。
なんか、なんでもないときに封を切って、夜中、ぐだぐだ言いながら
一人で飲むにはあまりに惜しい。きもちの問題だと思うんだけど。

あ、そうそう。今日は朝起きたらちょっと風邪気味だったので、
会社を休んでしまいました。でも、一日寝てたら、だいぶよくなった。

けど、夜中、寒い部屋でパソパソしてたら風邪も引くわな。フローリング
お尻が寒いしさ。

そんな感じかなぁ。最近は、あんまり本も読んでないなぁ。
実は何日か前から「レ・ミゼラブル」を読み始めているんだけど、2回目にも
かかわらず、やっぱり最初のほうは、眠いんだよねぇ。真面目な司教さんの
話とか、読んでると。うーん、我慢、我慢なんだよね。

つう感じですか。あまりトピックもなく、すみません。(^^;

では。

・10月28日(水)

連日の更新。。。

そうそ、昨日、日記を更新したあと、韓国のメール友、Kwonさんに
メールを書いた。久しぶりに。ほら、最近、韓国で日本映画や音楽が
一部解禁になった、というニュースが伝わり。
そのことを書いたんだ。3年くらい前、福岡から船でプサンに行ったとき、
映画館で「アポロ13号」を見た。アポロ13号の乗組員たちが無事地球に
生還したとき、どんな風な反応を見せるか、にとても興味があった。

果たして、大歓声。拍手喝采。日本の観客とは、全然違う反応。
アメリカに対する親愛の情も、日本以上に強いんだろう。あとは、
感情の表現の仕方の、国民性による違い、かな。

どうでしょ。

でもさあ、韓国でアメリカのこと、「美国」、「美」って表現するんだよね。
これってすごいよね。

それはそれとして。

そう。Kwonちゃん、岩井俊二の「ラブレター」、見たんだと。
韓国で流行ってるらしいって聞いてたから、ふーん、そうなのか、と
思ったんだけど。なんかすごいなぁ。

韓国の若者が、中山美穂とか酒井美紀とか榊原崇とかが函館の街を
行ったり来たりしてる映画を見てるなんて。なんか、不思議、不思議。

映画って、不思議だよね。なんだか文化とか国境を越えるんだか、
越えないんだか、分かんないところがあるよね。